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FIFAでのパレスチナの決断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パレスチナの記事のようですね。

 

 

 

 

ban

banと言う言葉、日本で最初にイメージするのはなんでしょうか。若い人はBig Bangですかね?笑。でもこれは最後にgが入っているので違います。車のバンを想像する方もいると思いますが、このバンはvanなので、日本人間違えの典型の間違いです。

banは禁止する事を意味する事を意味する言葉で、法治国家である現代の国々では、この言葉とからめて色々な法律や条例が出てきます。

ちなみにbarという言葉も似たような言葉で、こちらは出入り禁止を意味する言葉で使われたりします。日本でのイメージにbarは飲み屋のbar、チョコバーの棒を意味するbarだと思いますが、こちらの意味もおさえておきたいです。

 

play politics

playというと子供と遊ぶ、またはスポーツを連想される言葉としてのイメージがとても強いと思います。実際に私達の身の回りでもそのような使い方で日常的に聞かれる言葉だと思います。でもよく考えてみると、テレビで動画を再生する時にボタンはPLAYですし、お芝居を意味する言葉としてもplayがありましたね。

という事で~を演じる、~をする、という意味で、スポーツや子供の遊び以外にも使える事が分かります。

play the fool with~という形では、~をだます、一杯食わす、なんて意味があります。別に遊んでいる、というニュアンスばかりではないですよね。

They played a big role in the country’s revolutionなんて言い方では、国家の大きな変革に関わっているわけで、その時のplayはとても意義のあるplayです。

 

withdrawn

難しい英単語ですが、取り下げる、という意味の言葉withdrawの過去分詞の形がこのwithdrawnでした。withdrawという言葉は、ATMでお金を引き出す、という意味の言葉でも使う事ができましたね。日常的に私達が使うwithdrawという言葉という意味では、こちらの方が身近かもしれません。ちなみにお金を預けるのはdepositでした。

 

Zurich

チューリッヒですね。この言葉は知らなければ、スイスのチューリッヒと結びつかない方は多くいらっしゃると思います。英語のスペルは意外とやっかいなもので、イタリアのローマはRomeで、ロシアのモスクワはMoscowです。日本でのカタカナ音が頭に染みついていると、こういう少し考えれば想像できそうな言葉も、意外と分からなかったりするものです。

 

I am here to play

I’m hereの後ろにその目的を言う形は英語の文章の中ではお決まりのパターンですね。I’m hereといえば、ここに自分がいる、という事ですから、なぜそこにいるのか、それを後ろにつけていく、という事で、日本語とはやはり語順が異なります。

今回はこういった公の舞台での表現ですが、もちろん普段の私達のお仕事場でも使う事ができますし、I’m here for Bethなんて言い方で、友人の家を訪れた時に、~に会いに来ました、なんて言い方で言ってもいいですね。

 

FIFA、ゆれています。

 

本日は以上です。

 

 

 

イスラエルのバス乗車の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イスラエルの記事のようですね。

 

 

 

 

commuters

commuteは通勤、通学する、という意味で学生時代に覚えましたね。commuteする人がcommuter、そして公共交通機関が発達した日本では必要不可欠な定期券がcommuter passです。通勤に、とか通学で、なんていう言い方は日常英会話の中でも毎日の事なので意外と出てくる言葉だと思いますが、お決まりの形はfor commutingとつける形で、I only use my car for commutingのような感じです。

 

the same buses as

sameには基本的に冠詞theがハッピーセットでくっついてくるのは色々な文章をみていると感じる所だと思います。また、~と同じ、という同じの対象をas以降で書く形として、the same asというセットで覚えておくと便利ですね。

同じ、という言葉は日常英会話の中でも沢山出てくると思いますが、飲食店で、誰かが頼んだものと同じものをこちらにも、という言い方でsame hereなんて言い方もあります。

 

scrapped

scrapは単体で名詞としても使われ、かけらや、再利用されるくずなどを意味したりします。どうして廃棄、捨てる、という意味のニュアンスでいうと、スペルの似たcrapという言葉と近い言葉であるようにも感じますが、crapは基本的に言葉としては非常に強い言葉で、大人社会の場で、頻繁に言っているとちょっとダメです。

といっても、大人社会といってもその中にも社交の場もあれば、地元の昔からのワル仲間との場もあり、大人でも色々な場所があり、swear wordと呼ばれるカテゴリに属する言葉を絶対に言わない、というわけではないですよね。

ドラマや映画をみていればしばしば、どうしようもない使えない、役に立たない、時にはいらだちを感じさせるようなものに対して強い感情をこめてcrapという言葉で表現されているシーンはよく見られます。

 

travelling on

travelはカタカナで書くとトラベルで日本でもお決まりの言葉です。でもこれ、日本では間違いなく旅行を意味する言葉ですが、英語のtravelは必ずしも娯楽の旅行に留まらず、ある地点からある地点への移動を意味する言葉として使われます。なので仕事の移動でも、何か友人にものを届けに行くのでも、travelでありえるわけです。

また旅行に行く、という時に動詞としてtravelとtripで交錯してしまう人もいますね。tripは基本的に旅行の場合には名詞として使われる形が一般的です。

 

What was supposed to be

関係詞whatを頭に置く文章は英語の中ではとても多くみられる形の1つです。疑問文のはじまりはじまり~と考えてしまうと危ないので要注意です。そしてこのwas supposed toは、原形be supposed to~、ですが、これは予定を意味する表現で、原形では、普通に~の予定、となりますが、過去形で使われるものは、~されるはずだった予定、となり、実現されなかったものを表現する形として使われるのが一般的です。

 

 

いつまでも問題は続きますね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

お猿さんの名前の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

named

name A B、call A Bは、SVOCの形の例文の代表例ですね。AをBを名づける、AをBと呼ぶ、いづれも日常生活の中にしばしば出てくる表現の1つだと思うので抑えておきたいです。日本のnameは名前を意味する名詞の意味合いが強い感じがしますね。

 

そして、今回はその後にBが来るのではなく、after~という形になっています。これもまたname afterの熟語で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、~にしなんで名づける、という表現でした。海外ドラマや映画を見ていると、おじいさんや親族などの名前を取って、というようなシーンはしばしば見られます。

 

its

英語学習ではもうお決まりのところですが、it’sとitsの使い分けはしっかりとおさえておきたいです。it’sはit isやit hasの短縮形として文頭に置かれるおきまりの表現で、それに対してitsはitの所有格でした。Iのmy、heのhisと同じような形ですね。この所有格の形が固有名詞や代名詞と異なる形では、単数Bob’s~というところから、複数ではfriends’と「’」の位置が変わる事も学生時代に習ったポイントだと思います。

 

a newborn

bornは生まれるですが、そこにnewがつけば新しく生まれた、という意味になるのはその言葉そのままでとても分かりやすいですね。このようにnewをつけて新しく~したもの、という表現の仕方は英語には色々あり、newcomerなんて言葉で新入りを表現したり、新婚さんをnewlywedsなんて言い方にしたりもできます。

 

a flood of

floodは洪水を意味する言葉で一般的ですが、洪水の様があふれる様を想像できればcomplaintsがあふれる様も連動して想像できると思います。日本語でもそうですが、言葉はその言葉の意味を大きくとられ、異なるシーンで使われる事はとても多く、flood of~とおなじようなパターンでwar of wordsなんて言葉でwordsの戦争=言葉の応酬を意味したりもできます。

 

stick to

stick toは~にくっつく、離れない、という意味の表現でした。似たような形にはcling to~というものもありました。stickについては、形容詞のstickyなんて言い方で、べたべたした、感じを表現する言葉もとても一般的です。べたっとする様はくっつく様でもあるわけですから、stickしてきているわけですね。

ジュースをこぼした後の机の上、テープをはがしたあとなど、stickyな場所は沢山あります。そのべたべた様を天候にあわせて蒸し暑い様を表現する言葉としてもあります。

 

choice

名詞choiceの動詞はchooseでした。でも日本ではchooseする、というより、チョイスする、という言い方が一般的ですし、会話の中でI choiced Aなんて言い方をしてしまう方、時々いらっしゃいますが、品詞の使い分けをしっかり意識しておきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

シアトルのうっかりさんの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Oops

おっと!という意味の表現でした。英語の間投詞としては、日本ではとても一般的な表現の1つだと思います。uh-huh なんかもお決まりですね。

英語の間投詞は他にも沢山あり、日本では一般的でないものでは、例えば、まじで~、みたいなちょっとがっかりみたいなシチュエーションでAwなんて形があります。

他にも、日本語でもカタカナでヒューなんていったりするかもしれませんが、安堵感を意味するような(汗)みたいな感じでwhewなんて言葉もあります。

 

becoming stuck

stuckされる様はどこかに閉じ込められたり、つかまったり、身動きできない様、状況を表現します。事故で止まった電車の中でstuckされる状況では、手足がおさえられているようなstuckではなく、もう少し広い意味で動きがとれない様を表現しますし、今回のように手足の自由がきかないstuckもまたstuckの使われ方として一般的です。

 

Seattle

アメリカのシアトル。発音が意外と難しく、聞き取れない方も英語に慣れていない方は意外といらっしゃると思います。siǽtəlとなり、ttlのところがまた難しいです。

 

had to be rescued

have toは~しなければいけない、という意味の言葉で、学生時代にはmustとあわせて覚えた言葉だと思います。ここではそこに受け身にbe動詞+動詞の過去分詞、が続いていますね。~される、という受け身にhave toをつければ、~されなければいけない、さらにそれを過去形にすれば、されなければいけない、となります。

こういう英語の文法機能を組み合わせる形は意外と複雑なようにみえて、勿論普通の英語の中に沢山織り交ぜられて使われています。このように書いている日本語も逆に外国人からすると、色々な文法の使われ方が混ざっているんだろうと思います笑。

toの後ろに動詞を続ける形としては他にもto have 過去分詞、という形もあります。前の部分は不定詞、後ろの部分は現在完了の形となっています。この2つを組み合わせて、不定詞の過去形を作っているんでしたね。

不定詞のルールはto+動詞の原形、でしたから、一般動詞の過去形をおけない分、こうやって過去の形を作る事になります。ややこしいです。

 

upside down

上下反対の意味で使われるこの言葉。こんな光景で使う事は日常生活ではまずないと思いますが、何か物を配置するとき、何かを人にみせているとき、ひょんなところで上下反対を指示する事はあると思います。服の裏表逆になっている様はinside outなんて言い方ができました。

upside downもinside outもまずその意味を理解してから改めて言葉をみてみれば、そういうとらえ方で言うのね、と分かるものです。

英語の中にはこのような表現は沢山あって、何気なく覚えているday after tomorrow, day before yesterdayも明後日と一昨日、どっちがどっちだっけ?なんて人がいたりしますが、言葉をしっかりとみればそんな誤解もなくなるはずです。間違ってもday after yesterdayなんて言わないように。。

 

それにしてもどうやってこんなことになったのでしょうか。。。

 

本日は以上です。

 

 

寒波の経済への影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

worst

worstはbadの最上級の形でした。学生時代にbad-worse-worst、good-better-best。よし、これでテストはオッケ。程度に覚えていた人は、実際の会話の中でこれらの使い分けが意外とできていない方が多いです。特に比較の形worseはworse than~という形では、初心者レベルの方はまず会話の中で使えない場合が多いと思います。

でもgoodもbadも超基礎英単語ですからね。しっかりとおさえておきたいです。

 

growth

growの名詞の形growth。とてもシンプルで覚えやすいですね。経済成長や大企業の業績などは常にニュースに取り上げられますが、その中では頻繁に見られる単語だと思います。接尾語thはしばしば名詞の形の1つとして識別される便利な形の1つで、strong-strengthなどは基礎英単語の1つだと思います。SWOT分析のSですね。ほかにもtrue-truth、die-deathなどにもthで名詞の形がみられます。

 

sharp slowdown

経済においては見たくない表現ですね。。市場主義経済においては、常に競争がある社会で、その中では大きな変化が日常的に起こっていますし、ここに急激な変化をあらわす形容詞sharpやrapidなどが使われます。lyをつけた副詞の形もお決まりです。

 

down from 2.2% in the

2.2%が意味するところは、2.2%の下落なのか2.2%からの下落なのか、どちらかですが、それは2.2%の後ろに何が置かれているかであきらかですよね。英語ではA in Bという言い方が、日本ではBのうちAという語順で言われたりする事から意外とこのAが何を指しているのか一瞬戸惑う方は多かったりすると思います。

 

previous three months

今回取り上げられているのはfirst quarter、つまり最初の1/4=3カ月、なわけですから、同じ期間で比較するなら当然3カ月単位での比較となります。今回は直近の3カ月との比較なのでin the previous・・・となっていますが、こういった類の指標は前年比との比較も多くみられ、前年同期比では、in the same period the year beforeなんてなんて表現もみられます。

up/down from (~% or $~) in the (比較対象期間)というような形ですね。こういう書き方は、英熟語などでもみられますが、とても覚えにくい書き方だと思います。じゃあ書くなよ!というツッコミもありそうですが、これはこの形をただ覚える、という覚え方でなく、色々なパターンをみたり作ったりしていく中で、このパターンにはめられるな、という逆の気付きから自分の中におさえていく、という覚え方をすれば有効な表現の1つだと思います。と信じたい。。。

 

この冬は本当に大変でした。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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