世界の話題

Real English

バングラの過酷労働の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バングラデシュの記事のようですね。

 

 

 

 

brightly-coloured

ハイフンをつけて複合語を形成し、balloonsを形容しています。複合語は物事を形容する時に表現する形としてはとても便利で、well-known artistやten-minute walkのように私達の日常生活の中でも色々な形でみられます。

colourはイギリス英語のスペルでアメリカ英語はcolorですね。colorは日本では名詞的なイメージがとても強いですが、形容詞としても使われますし、色をつけるという動詞としても機能します。color your lifeなんて言葉を聞かれた方もいらっしゃると思いますが、ここでは、人生をcolorする、というオシャレな動詞として機能している事がわかります。

ぬり絵の絵本はcoloring bookです。スマホのアプリなどでも人気アプリでみられますね。

 

Bangladeshi

最後のiがなければバングラデシュで分かりますが、iをつけてバングラデシュの、バングラデシュ人、という言い方にできます。JapaneseやAmericanのような形と異なるので知らない方は知らないところだと思います。イラク(Iraq)もイラク人となればIraqiとなりますし、パキスタン(Pakistan)はPakistaniです。

 

spend their lives working

時間に関する動詞はspend、takeがお決まりでしたね。spendの場合は、spend A on Bで、AをBに使うという形、そしてこのspend A on Bingという形でした。このBingは動詞名詞の形です。前置詞onの後ろなので当然と言えば当然です。

onならまだしもtoなら不定詞を形成するために動詞の原形を後ろに続ける、という選択肢は英語の文章の中で沢山あるつ思いますが、look forward to~の形では、後ろに名詞を置くのが基本形で、to meetingとなったりします。nice to meet youという表現がグッと頭に浮かんでくるとmeetで続けてしまいそうです。

 

arms

アームレスリングのarm。基本的なところですが、armを意味する腕の先はhandで手になります。そしてその先はfinger、裏をかえして手の日らはpalmでした。体のパーツは日常英会話の中でもしばしば出てくるトピックだと思います。同じくleg-footもあわせておさせておきたいですね。背中はbackでした。

 

11 hours

時間の単位は秒(second)、分(minute)、時間(hour)、そして日、週、月、年と刻んでいきますね。hoursは時間の複数形ですが、それ単体で労働時間を意味する表現として使われたりもします。working hoursと言えば誰でもわかりますが、hours単体でも理解されます。

His hours are from 9am to 6pmという形で表現できますし、不景気ですから、His hours were cutなんて言い方で勤務時間が削られるみたいな表現も現場によっては聞かれるでしょう。

 

ヨーロッパだけに目がいっていてはダメですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

フィンランドでの救済の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィンランドの記事のようですね。

 

 

 

make his home

動詞makeの後ろにhis homeが続いていますが、これはhis homeを造る、という意味のmakeでないことは後ろの続く文章をみれば明らかですね。make ~availableで~を可能にする、使えるようにする、という表現になっている事が分かると思います。

ここでは物理的な場所がトピックになっていますが、スケジュールで~を空けておく、可能な日にしておく、というニュアンスで、make the time free for itなんて言い方もできます。その日忘れずに空けておいてね~なんて会話は日常でもビジネスでもよくある事だと思います。

 

used to work

英会話の中ではとても便利に使えるこの表現。過去の習慣や過去のある一定の状態などを意味する表現として学生時代に習ったと思います。発音は過去なんだからuseの過去形を使っているので、juːzd tʊと読むのだろうと読むと、なんだかトゥトゥと並んで言いにくいと思います。なので、実際はused toをjuːstəと呼んでいるのが基本ですね。そうするととてスムーズに言えてしまいます。

また、意外とこのused to~という形をかつて~していた、という形のみで考え、変形に違和感を感じる方はこの否定の形、didn’t use toという形がすぐに出てこないという方もいらっしゃいます。

ちなみに同じused toでもbe used to~は~に慣れているという言い方でget used toとあわせてこのused toとの使い分けをしっかりとできるようにしておきたいです。この辺がごちゃまぜになっている方もいらっしゃいます。

 

another house

anotherはan otherなんて説明で学生時代に聞いた記憶のある方も多いと思います。こうやって考えるならば単数という事がわかると思います。という事はotherは複数形と考え、other housesとなるのが基本ですね。

ただotherは結構ややこしくて、今回のような形容詞としての使い方はこのような理解が基本であっても代名詞の時にはそのままにならず、単数anotherに対して複数othersとなりotherとはできないのが基本です。最も特定のものを指す場合の冠詞theがつく場合は、単数形の扱いでthe otherという形があります。複数はthe othersです。

 

was little used

そのままと言えばそのままですが、littleしか使われていない、と読めると思います。似たような表現でhalfをつけて、half-bakedなんて言い方にすると半焼きなんて言い方にできますね。少しというニュアンスではなく、途中の感じをつけたす表現です。

 

at the moment

今を意味する言葉はnowだけではないですよね。文脈によって、for now、right now、currentlyなんて言ったりもしますね。

 

移民問題本当に深刻ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ホッキョクグマとの対峙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

Up to five

up to~という表現、上限を意味する表現としては英会話の中でも頻繁に聞かれる表現ですね。日常生活の中で数字はつきものですし、数字や量の幅や限度などの表現はat least, at mostやminimize, maximizeなどとあわせてもよく見られるので周辺の単語もあわせておさえておきたいです。

 

up toはまた、~次第、という表現でもよく使われ、君に任せるよ~なんて言い方で、It’s up to youという表現は日常生活の中でよく使えるのではないでしょうか。次第、という表現が、あなたにかかっている、という意味の次第というニュアンスと混同してdepends onとミックスしてしまう方は要注意です。

他にもupは~をWhat are you up?なんて言い方で、何してるの?なんて言い方もありました。

 

a group of

a group of peopleは文章の中ではa groupなわけですから、主語にした時には単数として扱いますね。peopleに連動して複数扱いにすると、そういうひっかけ問題にかかってしまいます。英語では単数、複数という概念が文章の中の形を変えるので、日本人には少し厄介ですよね。集合名詞のfamilyなどは同じ形で文脈によって単数、複数に変化しますし、policeという一見単数に見えるものが、複数扱いになるものなど、結構複雑です。。

 

Scientists researching

難しい文章ですが、Scientistsがかかる動詞は勿論このreserchではなく、have been leftですね。英語の文章ではcrying babyのように分詞化されたものが形容詞として名詞を修飾する形はよくみられると思います。名詞の前についているだけになんとなくその後の動詞を見つけるのは容易ですが、今回のようにうしろに~ingの形があるとなんだか少し戸惑うものです。

~ing単体で名詞の前につく形はあっても、~ingに続く語があるものが名詞の前に置かれる事はないですよね。Crying in a room babyなんて言っちゃうとなんだか変だなというのは誰でも感じる所だと思います。

 

scare off

scareは怖がらせるという意味の言葉でしたが、今回はそこにoffがついていますね。英語の熟語で動詞+offは沢山ありました。離れる様はawayも同様に英語の世界では沢山みられ、go away, get away, walk awayなどありましたね。go awayのようにoffを使う形では、f○ck off!なんて言葉も汚い言葉ですがあります。scare offでも少し形を変えてScare the pants offなんて表現もあります笑。

 

The remaining one

remainは残っている様を表現するもので、動詞では留まる、同じ状態が続く、というような意味で使われましたね。使われ方によっては特定されたものの中で話していれば、the other oneなんて表現にもかえることができます。

 

怖いですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

港でのストの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

are being allowed

are beingは進行形の形、being allowedではbe+動詞の過去分詞の形で受け身の形である事が分かります。学生時代に英語の勉強を怠けていた方はbe動詞って言葉自体がなんだかよく分かってない、という方がいらっしゃいます。

今回の形では、be動詞を意味するamやare, isの原形がbeであるという基本的な事が分かっていないとなぜこうなるのか理解できないですよね。進行形と受け身の形をこのセットで作るにはbeingが間にどうしても必要になるわけです。

 

crew from

fromは~出身という言い方で英会話の自己紹介の定番の形でもあると思いますが、所属する組織や会社を言う時の定番の形でもあります。~出身、という言い方で慣れていると、from A companyと言う時になんだか今所属している組織ではなく、以前在籍していた、というイメージがわくかもしれませんが、超基本的な所なのでおさえておきたいですね。

a friend from junior highなんて言い方で「~時代からの友人」なんて言い方も日常会話の中ではしばしば使える表現だと思うのでおさえておきたいです。

 

in and out

そのままですが、inの様とoutの様を並べて表現しています。

似たような形でon and offなんて言い方もあります。何かの機械の電源がオン、オフの断続的な切り替わり、という言い方だけではなく、人の行動についても言う事ができて、何かの習い事や仕事、趣味を始めては辞めて、また始めては辞めてみたいな断続的な様を表現したりできます。習い事ではこのような事、ありますよね。英会話学習でこのような経験をしている方もいらっしゃると思います笑。

 

blocked the entrance

blockする、という様は日本でもカタカナ言葉で一般的になっている言葉ですので、もはや幼稚園児から理解できる言葉になっていると思います。今はバレーのワールドカップの時期なのでバレーのブロックがピンときますね。You are blocking my viewなんて言えば、自分の視界をブロックしている=邪魔で見えないよ!!という事ですね笑。

 

unable

ableは~する事ができる、という意味で、これ単体でbe able to~という表現を形成していますが、接尾語として、available、acceptableなどのようにも働きます。そしてそのableの前につく今回の接頭語unは否定の意味を持つので、~することができるを否定し、~する事ができない、という表現にしてくれます。uncertain、unbelievableなどがありますね。

ableは他にも接頭語enをつけて、~の状態にする、という意味を付け足す形もあり、それがenableです。ableだけでも色々な変化ができおもしろいです。

 

どうなるのでしょうか。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

フィリピンでの銃弾の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィリピンの記事のようですね。

 

 

 

 

heartbroken

そのままですが、heartがbreakされた状態を意味する言葉ですね。実際に心臓が破裂した様を意味するのではなく、胸がいたむ、悲しみのどん底に落ちる、そんな様を意味するもので、日本語でも胸が裂ける気持ち、なんて言い方をしますよね。heartbrokenな状態にさせる人はheartbreakerです。

この単語を反対にして、失恋などを意味する表現でbroken heart、broken-heartedなんて言葉もあります。

 

blue-eyed eagle

このハイフンでつなげた複合語は英語で形容詞の機能を持たせる形ではお決まりのパターンですね。このeyedという形、The Black Eyed Peasと同じだな~と思った方も多いと思います。使われ方は全く同じですね。体のパーツで言えば、左利きをleft-handedなんて言い方ができますが、同じような使い方です。

 

just months after being

このbefore/afterの前後の表現が何を意味するか、意外とこんがらがる方多いものです。monthsが意味するところは、being~からmonths後、という読み方ですね。この日本語順に書きかえるならば、beingからmonthのafterという感じですかね笑。

余計に混乱しそうですが、一旦日本語で言おうとしている言い方がこういう英語の語順になるんだ、としっかりと理解を深める為には考えてみてもよいアプローチの仕方だと思います。

 

found dead

~な状態でみつかった、という形ですが、ここでは形容詞のdeadが使われていますね。findの形はfind oneself aloneのようなパターンの熟語も似たような形ですね。

deadは形容詞ですが、動詞はdie、名詞はdeathでした。品詞の使い分けは英語の文章の組み立てではとても大切なポイントの1つです。とくの生死は人間とは切っても切れない関係にあるものですし、しっかりと覚えておきたいです。死体はdead body、死刑(宣告)はdeath sentence(penalty)などの表現がありました。

 

from where

fromの後にいきなり疑問詞のwhere?なんて思ってしまうと英文の読解が難しくなりますね。関係副詞のwhereは会話の中でも頻繁に出てくる形の1つだと思います。そしてこのようにして往々にして先行詞が省略される為に、人によっては読解に困ってしまう場合がありますが、ポイントをつかめばなんでもない言葉です。関係副詞の先行詞の省略はwhereだけでなく、whenなど他のものでも勿論使われるものです。

 

let this happen again

使役動詞letはアナ雪のlet it goでとても話題になった表現の1つだと思います。let it beでもお馴染みのこの使役動詞letはしっかりと会話の中で使えるようになりたい所です。日常英会話の中では、let me seeや、何かあったら知らせるね、という形でlet you knowなんてのもお決まりです。

 

悲しい出来事です。

 

本日は以上です!

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop