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サウジの女性候補者の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サウジアラビアの記事のようですね。

 

 

 

 

candidates

candidateは政治のニュースではお決まりの言葉でしたね。候補者を意味する言葉で、大統領選、議員選などで使われる記事はとても多いと思います。発音記号をみると(kǽndidèit)アクセントは前に来ていますね。この候補者は政治の世界に限らず、お仕事のあるポジションに対する候補者という事もありえます。

 

looking forward to campaigning

look forward toの後ろに続くのは動詞の原形、としてしまいそうです。不定詞で続ける感じがなんとなくしっくりくる感じは確かにあると思いますが、ここは動名詞、名詞が置かれるのが基本ルールです。お会いするのを楽しみにしています、というのも日常生活ではよくある状況だと思いますが、forward to meeting youとなるんんですね。あるイベントをさしてto the eventやitなんて形も勿論okです。

 

win seats

これも政治ニュースではお決まりのフレーズの1つだと思います。seatは議席ですね。議席をwinする=議員に当選する、という事はなんとなくイメージがわくと思います。議席を獲得する、というところの動詞がwinのとうのは少し変な感じがするかもしれませんが、勝ち取る、なんて言い方を日本でもすると思いますし、そう考えれば違和感はないですよね。このwinに続くものでthe tournamentなんて風にするとtournamentで勝つ、という感じにみえますが、そうなるとトーナメントのどの試合?という感じですよね。ここではtournamentが目的語になっているので、細かく言えば、トーナメントを勝つ、という事になり、その大会を価勝ちで終わる=優勝、という風になります。

 

Saudi Arabia

石油大国サウジ。世界の石油事情はこの国が牛耳っていると言っても過言ではないと思います。この石油回のドン、サウジですが、発音はsάʊdi əréɪbiəとなっています。日本読みのサウジのジはlargeやGeorgeの後ろのジと同じようなdʒのような音ですが、英語の発音をみると最後の音の発音記号はdiです。Audiのdiですね。Arabia部分のアクセントはraの上にきていて、ここの発音もréɪとなっているので、日本のラ、という読み方とは少し違います。

 

In another first

おもしろい表現ですね。another firstとここで出ているのは、前のfor the first timeに続いているからですね。anotherはその他の初めての事として、という理解で読めると思います。このanotherは特定のものではない、ある何かの1つを指します。ここでは始めてトピックとしてでてくるfirst thingなのでanotherが使われていますね。another, other, the other、このあたりは英語学習のポイントとしてよく取り上げられる所です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

アメリカのシリア難民受け入れの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

moved on

move onは前に進む、という意味ですが、実際に人や動物が動くだけではなく、物事が動く、という意味で勿論使う事ができます。このmove onは、くよくよしてないで前を向こう、とか、落ち込んでないで、頑張ろう、という意味合いで使われる形も多くみられます。

カップルが別れて、一方はもう次の人生を歩みだした、なんて言い方でShe moved onみたいなフレーズもドラマや映画でよくみられます。

 

shut the door

このドアもまた実際のドアではなく、受け入れるかどうか、という意味での比喩表現ですね。阿部総理も韓国との外交の時に、対話のドアは常にオープン、なんて言いますが、同じですね。close its doors for the last timeという場合のdoorsは事業運営そのものを指しています。なのでお店の閉店や閉鎖などそういう使い方で使えます。

 

shameful

恥ずかしい、という意味でこのshameは習いましたね。アメリカの人気ドラマshamelessはこのshameに接尾語lessをつけて~がない、という意味を付け足しています。hope+lessでhopeless、care+lessでcarelessなどは日本でもお馴染みの言葉だと思います。shame on you!で恥を知れ!でしたね。この恥じ、という言葉が強く頭に残ると、That’s a shame!なんて言い方で、残念、という使い方の時に誤解してしまうかもしれないので、要注意です。恥ずかしいのと残念では、全く意味が異なりますよね。

 

Republican-led

このledはleadの過去分詞形で、leadはABB型といわれる不規則動詞で、lead-led-ledでした。ハイフンをつけてこのような複合をつける形容の仕方はとても便利な形です。ここではleadされている~という形容の仕方ですが、似たようなパターンでは他にも、state-runなんて言い方で運営されている、という形などもあります。このrunも勿論原形のrunではなく、過去分詞のrunでした。runはrun-ran-runという変化形でしたね。

 

have already seen

日常的に色々なものをみて、感じる私達にとって、この現在完了の形はお決まりのフレーズの1つと言えるのではないかと思います。私の中のこのhave seenといえばやはり、安室ちゃんのI have never seen♪かなと思います!現在完了の経験の形ではこのalready、そしてyetがお決まりの副詞でした。

 

the large southern state

この南部の大きな州がどこを意味するかは、勿論この前で触れている州をみればよいわけです。その為に必ず必要なのがこの冠詞のtheなんですね。英語ではこうやって、同じ言葉を繰り返さずに、異なる言い方が何度も表現されます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

気候変動の警告の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

気候変動の記事のようですね。

 

 

 

 

right policies

rightは右左のright、leftとは別に、正しいもの、ことを意味する言葉として使われるお決まりの表現でした。英会話のなかでも文末にisn’t it?やdoes it?をつける付加疑問文ではなく、right?という形で言う表現は英会話を習っている方であれば多く聞かれていると思います。また、right nowやright awayのように今のこの瞬間を指す表現や、同じような発想で、right there、(すぐ)そこだよ!みたいにも使われます。

正しい、正解、という言うrightの使われる幅はとても広く、あらゆる場面で見られます。今回のようなpoliciesという形に近いものとして私達の生活の中で言えば、right thing、正しい事、なんていうのはとても一般的な表現だと思います。You didを前につけてYou did the right thingなんて言い方は日常英会話の中の中でも使う事はあると思います。

 

extreme weather

extremeは極端な様、極度の様を表現するもので、今はフランスのテロで世の中は騒然としていますが、宗教的過激派を意味する言葉はreligious extremistなんて言い方があります。ニュース記事におけるextremeは天候など厳しい自然環境を表現するものとして使われる事はとても多いと思います。extremely coldな地、という感じですね。

 

rising seas

rising sunならず、rising seasです。地球温暖化global warmingとあわせて、この海面上昇rising seasという表現も今はとても一般的な言葉となっていると思います。関連するその他の言葉としては、森林破壊deforestation、砂漠化desertification、などがあります。

 

by 2030

前置詞byを使って期限を表現する形は日常英会話でもビジネス英会話も日常的に使う言葉だと思います。この~まで、という期限のbyと、ある地点まで状態が続く意味での~まで、というuntilを混同してしまう人はとても多いですね。英会話学習のややこしい比較のポイントとしてよく取り上げられるものの1つです。~まで、という日本語の訳がその混同を巻き起こしていますね。

 

the poor

形容詞の前にtheをつける事で、その形容する人達を指す言葉として使われる事があります。poorの反対にthe richというのはこのthe+形容詞という形では定番の表現で、他にもthe sickや、the youngなど形容詞をつけて色々な言い方があります。

 

accounted for

account for~という英熟語で、~を占める、構成する、という意味の言葉になりました。売上の~%を占める、みたいな言い方はビジネスシーンでは便利な表現だと思います。%なんかがつくと分かりやすいですが、今回のような形だとaccount単体の意味からバンクアカウント?顧客のアカウント?など違う方向に発想がいってしまうかもしれないですね。

 

大変な事が起こっています。

 

本日は以上です!

 

 

 

空からのワニの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

A family were

冠詞aがついた主語で動詞が複数のwereになっていますね。familyは文脈によってそのままの形で複数にも単数にも変化する名詞でした。crewなども勿論そうなります。familiesとなった時は、複数の家庭を意味するわけですから、ここでは複数形で扱われるのが基本です。

 

enjoying a meal

なんだか驚きのストーリーのはじまりにしては、典型的すぎるとも言える幸せな光景から始まりますね笑。mealは食事を意味する言葉で、当然、朝食、昼食、夕食、どの食事にも使える言葉です。食事という言葉は勿論foodそのものでも文脈によっては使われますし、cuisineなんて言葉もありますよね。知っているものの、なんだか微妙な理解、という方、多いのではないでしょうか。

他にもdietも食事を意味する言葉として使われたりもします。日本ではI’m on a dietという風にダイエット中、という意味で使われるこの言葉も、英語での使われ方は他に食事制限などを意味したりと幅が広い野ですね。

enjoyと聞くとやっぱりEnjoy Coca-Colaですよね~笑。スポーツの後のコーラ。最高です笑。

このenjoyもまた日本で使われるなんだかワクワク楽しい感じの言葉としては当然ながら、enjoyに続けてa increase in their profit、a higher profit margin、他にもthe fruits of the growthのように企業の業績の向上や良いパフォーマンスについての文脈で見られる事もあります。

 

a live crocodile

なんだか文字を見るだけで少し怖い感じがします。。liveは形容詞で生きた、という意味で使われるもので、似た言葉aliveと並べて使い方をおさえておきたいところです。

aliveはA is aliveという風にAの状態を表現する形での形容詞で、同じ形容詞でも難しい言葉ですが、その名詞を限定する限定用法の形容詞liveと、その名詞の性質、状態を意味する叙述用法という違いがあり、ここでは補語として機能しています。

動詞で1つの単語で自動詞、他動詞いづれの使い方もあるように、形容詞でも同じようにどちらにもなり得る表現は沢山ありますが、このaliveやasleep、awakeのように名詞の前に置く限定用法では使われない、保護としての機能としてのみ働く形容詞もあります。

 

it started moving

英語の会話の中でこのit startedという言い方は結構日常英会話でもビジネス英会話のシーンでも使う事がいいのかなと思います。形式主語のitを使った表現としてはお天気がまず定番ですが、そこからit started rainingなんて言い方で雨が降り始めた、なんてのは日常生活で必ず使える表現の1つだと思います。startは不定詞、動名詞いづれも導く動詞でしたね。

 

驚きのニュースですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

発がん要因の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

unnamed

接頭語unが意味するのは否定の意味で、unbelievableのunですね。おもしろい所では、doの前にunをつけてundoなんて言葉もあります。取り消したり、もとに戻したりする様を表現する言葉ですね。接頭語には色々なものがあり、否定という意味では似たようなものでdisなんかがありますね。dislike、disagreeなんかは学生時代にも習うお決まりの英単語です。

 

tsunami hit

自然災害においては、このように動詞hitが用いられる事が多いですね。tsunamiだけでなく、大雨、大雪、竜巻、ハリケーン、色々なものが街を”hit”します。自然災害ですからこの場合のhitはとてもネガティブな意味での使い方になりますね。野球のhitはポジティブですし、歌がヒットする、というヒットチャートのhitもまたポジティブですが、車にhitされた、というひかれたというhitはネガティブです。

 

exposure to

exposureは~にさらされる、という意味のexposedの名詞の形ですね。expose toという形の動詞で覚えていらっしゃる方は、名詞になったこの形でもexposure toというパターンで覚えやすいと思います。英熟語の中に組み込まれている言葉の品詞が変わる時でもその前後の前置詞は変わらずセットになるというものは沢山あるので、この考え方で例え品詞をかえても熟語のセットで使える、という風にしておくと表現力が増しますね。A is different from Bなんてパターンでもdifferentとfromのセットで考えれば、difference fromという形でもokですし、similar toという形なら、similarity toだってあるわけです。

 

a direct result

directionの形容詞の形ですが、アメリカ発音とイギリス発音でこの言葉はディレクションダイレクションと発音が異なります。directという言葉はとても便利な言葉で、直接~に向かう、という直接~する、という言い方日常英会話の中に結構出てくるものだと思います。A is too directなんて言い方で、物事をはっきりと言い過ぎる様、直接的に言いすぎる様などを表現したりもできます。ちょっとそれはハッキリ言いすぎじゃない?というシチュエーション、ありますよね。

 

in his 40s

40代を意味するこの表現は、人の年齢を言う時の表現としてお決まりフレーズですね。私達の生活の中の会話ではハッキリとした年齢を言う事よりも40代、とか50代とかいう風に、誰かの年齢を年代で触れる事の方が多いと思います。この10年の区切りをもう少し細かくして~代前半、という表現はin one’s early 40sとなりますし、後半はearlyの代わりにlateを入れる事で伝える事ができます。

 

本当に深刻な話です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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