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フランスのガソリンスタンドの行列の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

petrol station

日本ではガソリンスタンドの呼び名で一般的ですので、stationというとなんだか変な感じですかね。日本でステーションといえば、報道ステーションですかね?笑。

ガソリンはgas stationなんて言い方もできますし、ガソリンをガスというのはあまり日常的な感覚ではないかもしれませんが、ガス欠って言いますね。燃料全般ではfuelなんて言い方もあります。out of fuelで燃料切れ、です。

 

remain

remainはある状態を維持するという言葉でした。残り物という意味の名詞の言葉もありました。この前にstationがあったので、ついでにここで足すとstationaryという言葉で動かない様を表現したりできます。このremainとあわせてremain stationaryというのもありです。

stationaryは文房具を意味するstationeryとめちゃくちゃ似ていますね。むしろ一緒のようにも見えますが、よくみるとnの後のaとeが異なります。こういう似たような言葉、本当にややこしいですよね。

閉めるのcloseと近いのclose、スペルは同じでも音はklóuzとklóusで異なりましたね。read-read-readは学生時代に習ったスペルが同じで音が変わる単語の定番ではないでしょうか。

他にもbreathとbreatheは発音記号みるとbréθとbríːðでreaの所の発音までが異なることが分かります。スペルだけをみると最後のthの所だけの変化かなと思ってしまいますよね。

 

Paris

英語の発音はsを発音しますよね。日本ではパリ、フランス語読みでもsの発音はしないんですね。日本語のパリという読み方は英語から来ているわけではないことがわかります。他にもドイツ、イタリアなどもそうですね。英語ではGermany、Italyです。でもサッカーのイタリア代表の応援などでは、Italyとは言わずI・TALIA♪I・TALIA♪と言っていますね。

 

queues

queueは列を意味する言葉ですね。アメリカ英語のlineに対してイギリス英語のqueue。アメリカ英語とイギリス英語の単語の違いで出てくるお決まりの言葉の1つだと思います。queueの発音はkjúːです。なんともかわいい音ですね。恥ずかしくてlineを使っちゃいそうです笑。

この後にもありますが列に並ぶはbe in lineという形で覚えておくと便利ですね。

 

it’ll take about an hour

時間の経過の時に使う動詞はtake、又はspendなどがありました。そして形式主語itを置くのもよくつかわれるパターンで、It’s been a while since~なんて形で、~からしばらくの時間が経過した=しばらく~していない、なんて言い方にできます。この時のitは日本語訳にははめれないですよね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

チームの新メンバーの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

seven-week-old

7週間でもこの大きさになるのですね笑。年齢を言う表現としてこの20-year-oldという形や30 years oldというsをつけた形はなんとなく身に染みている表現だと思いますが、yearより短い期間の年齢は意外と知らなかったという人、いらっしゃるのではないでしょうか。もちろんmonthもあり、two-month-old babyとなるわけです、逆にさらに短くdayにしてa one-day-old babyというのも勿論ありえますね。生後1日の赤ちゃんの年齢を言うときは、生後1日としか言いようがないので、納得ですね笑。

ちなみにoneの前につく冠詞はanではなくaですね。a/anの使い分けはa-e-i-o-uというスペルに連動するのではなく音に連動するためでした。a university-であり、an honest-、でした。

ちなみにyears oldとyear oldは文章の中での使い方によって、A is ten years oldという形、She is a seven year old girlという形、という風になります。

 

during games

この前のballもbatもいづれも複数形で表現されていて、gameも複数形です。これはある1試合ではなく、今後開催される複数の試合にわたって、という事からこのように複数にされているという事がわかると思います。加算名詞を使って一般的な事を言うときは、複数形にして表現される形が基本形です。I like dogsは、日本語では犬が好き、となりわざわざ色々な犬が、なんて言いませんが、その日本語の意味にもある特定の犬ではなく、犬全般(沢山の種類)が好き、という事は分かりますよね。

 

puppy

子犬はpuppyでした。日本ではmommyに対して、パピーという認識が強いですが、英語のドラマや映画を見ているとmommyは聞いても、お父さんの方はdaddyというシーンを多くみると思います。でもpappyも勿論あります。でも子犬のpuppyと混同してややこしいですね笑。スペルの違いに注意です。papaのpappyとわかっていれば、uにはならないですね。ちなみに子猫はkitty、でした。これはハローキティでお馴染みです。

 

staff

チームスタッフのstaffと、モノやコト、という意味で使われるstuff、とても似ていますが、発音が異なります。英会話を学んでいると、日常英会話の中でもstuffはしばしば聞かれる言葉だと思います。thingと並べてstuffはある「こと」について具体的な名前に触れなかったり、具体的な事に触れないという意味でとても使いやすい言葉になります。

 

pretty good

prettyはかわいい、という意味で一般的に日本でも使われるカタカナ言葉だと思いますが、ある程度の大きさを表現する言葉としても一般的です。ここでは健康状態を表現をしているのですから、そこにカワイイというニュアンスは入り込まないですよね笑。カワイイというニュアンスとかぶりそうなniceなんかと混ぜてThat’s  pretty niceなんて言い方でもかわいらしさではなく、単に、いいね、という形にできます。

 

カワイイですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

アメリカでの死刑執行の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの救出の記事のようですね。

 

 

 

 

pharmaceutical

難しい言葉ですね。pharmacy、drug storeでお馴染みだと思いますが、pharmaceuticalになるとさらにスペルを覚えるのが大変ですね笑。薬学部はpharmacyです。学生は覚えておきたいですね。

 

available

availableは可能な、在庫のある、というような意味で使われる言葉で、日常英会話でもビジネス英会話でもとても多く聞かれる単語だと思います。可能な、という言葉だけでみるととても意味を広くとれますし、逆にどのようなシチュエーションで使えばよいのか分からない、という意味であると思います笑。

お決まりは、やはり人の予定、時間があるか、対応してもらえるか、というニュアンスでのAre you available now, tomorrow, next week?みたいな形ですかね。A is availableという形はとてもシンプルですが、今回のように語順が何かの名詞の後に置かれる形もあります。Do you have a room available for tonight?とかThere are still tickets available for the gamesのような感じですね。こういう感じでavailableが使えると文章の組み立ても楽に考えられます。

 

move

moveは動くという動詞、その名詞はmovement、という覚え方をしている方はmoveがこのように名詞で使われるのは違和感があるかもしれませんが、名詞moveは英語の中ではとても多く使われます。国や組織などの決断や対応に対してmoveというのはお決まりの形ですし、ダンスの振りをmoveなんて言ったりもできます。

そしてこの文章のmoveはその後のto blockからcouldの前までの長い主語を形成しています。英語学習者にとっては長い主語は、文章の意味を混乱させてしまう落とし穴の1つだと思います。どんなに長くても、主語にかかる動詞をじっと我慢しながら読み進める、という読み方が大事です。

勿論すべてではないですが、英語の5文型にはすべてSVがついている事からわかるように、主語に対する動詞が必ずあるのが英語の文章です。

 

reconsidering

considerに接頭語reがついて「再」の意味をつけていますね。re cycle、re try、 re boundなどは日本でもお馴染みのカタカナ言葉になっていると思います。おもしろい言葉ではdoにつけてredoなんて言葉もあります。doは~する、という意味で日本人の大人ならほぼ誰でも知っている言葉だと思いますが、このような微妙な変化がつくと分からない人は多いと思います。接頭語でいうとundoなんてのもありますね。他にはdoを形容詞にしてdoableなんてのもあります。

 

death penalty

死刑のある日本ではこの言葉はおさえておきたいですね。ここではpenaltyという言葉がありますが、似たような言葉で判決や宣告を意味する言葉でsentenceというのもあります。刑事罰周辺の言葉は私たちに身近な言葉ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

カモメから守る施策の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネチアの救出の記事のようですね。

 

 

 

 

their food

foodは不加算名詞として使われるシーンが多いですね。食べ物の種類そのものに焦点を当てると加算名詞としての使い方もあります。日本語にはない発想で冠詞とあわせてとてもややこしいところだと思います。

food, waterなどは人間の生活の基礎をなすものなのでしっかりとおさえておきたいです。

 

are regularly forced

カタカナ言葉のレギュラーは日本では試合のメンバーのスタメン、飲食店のレギュラーメニュー、そんな感じの使い方が一般的かもしれませんね。英語のregularはirregularを範囲後に持ち、その定期的な頻度を指す言葉で多く使われます。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、時間があるときにいく、というirregularなスケジュールの方もいらっしゃれば、regular lessonsのために毎週固定の曜日、時間を決める、という人もいますよね。

英会話レッスンだけでなく、色々な習い事、習慣などが決まった周期で行われるかどうか、という表現は日常英会話、ビジネス英会話の中でもとても多く出てくる表現だと思います。定例の会議はregular meetingです。

 

covers over

overは覆いかぶさる、フェンスのむこうへまたがるような様などでイメージできると単語の使い方の幅ができてきます。over the weekendは週末に”かけて”という表現ですが、かけて、という表現も週末というその期間を”おおって”いますよね。

 

highly aggressive 

ここではaggressiveという様に対してかけられている副詞highlyですから、高低の意味のhighでないことは明らかだと思います。highはその程度の大きさを指す表現としても使われ、highly appreciatedなんて言い方で感謝の気持ちの大きさを意味したり、様々な形で使われます。

程度の大きさ、という意味では他にもwayなんてのもありますね。道や方法という意味で一般的なこの言葉ですが、way too expensiveなんて言い方では、全く意味が異なります。程度の大きな、というイメージを持たせるものではほかにhardlyなんて言葉もあります。このhardlyは逆にsoftとhard、というイメージのhardではなく、限りなくゼロに近い頻度や様を表現する言葉でしたね。

では強く、という意味のhardの副詞はというと、そのままhardでした。She hit hardでokというわけです。副詞っぽくない形で副詞になる形は英語の中にはたくさんあって、go homeのhomeも副詞だからtoがいらないんですね。

 

diving tourists

怖いですね。。ここの文章は難しいですが、全てがgullsを説明している部分になります。which~の部分は関係代名詞としてわかりやすいところだと思います。このdivingももちろん、gullsのことを指している部分ですね。

 

うかつに外でご飯を食べられないですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

世界最大の室内テーマパークの記事から英語を学ぶ

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本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドバイの記事のようですね。

 

 

 

 

theme

日本でも同じテーマパークという言い方をしますが、このthemeの発音はθíːmでカタカナ読みのそれとは大きく異なります。TOEFLなどのライティングの勉強をしている方は、似た言葉でthesisなんて言葉も知っている方も多いと思います。こちらはテーマや命題なんて訳されますが、themeがメイントピックに対して、thesisはその論点というニュアンスで考えるとすると、thesisはthemeの中にあるもの、と見ることができると思います。

 

roller coasters

これもアトラクションではおなじみですね。乗り物、という意味ではrideなんて言葉もあります。rideという言葉はそのままで動詞で~に乗る、という言い方になりますが、同じ形で名詞にもなる便利な言葉です。Do you need a ride?という言い方では、(車で)送っていこうか?みたいな言い方にもできますし、その使われる幅もとても広いですね。

 

what is said to be

ここの部分の意味があまりわからなくても、is saidで言われている、という風に読めば、言わんとすることはとにかくわかると思います。このsaidのところは色々な形にかえた形があり、what is called~で、いわゆる~みたいな言い方はお決まりです。He is what is called a ‘densha otaku’みたいな感じですね。

 

offering guests

offerする、という言葉。日本では何かの条件を提案したりする感じの意味が強いですよね。仕事をオファーする、移籍のオファーがある、みたいな使い方はとても一般的だと思います。でもここではそのニュアンスではなく、サービスそのものの存在を意味する表現で使われていることは文脈から明らかです。似たような言葉にserveという言葉もあります。They serve delicious Japanese course mealsみたいな言い方で、そのお店やレストランはどのような料理のお店かを表現したりもできます。serveとすると、~を提供している、という訳がしっくりくるかもしれませんが、日常会話のより近い言い方のニュアンスなら、~のお店よ、というだけで十分ですよね。他にはこの後に出てきますが、provideなども同じニュアンスですね。

ニュアンスは少し異なりますが、You can enjoy fine Japanese cuisineなんていう風に、enjoyという動詞も場面によっては使うことができます。これは食事だけでなく、日本式のお部屋、日本庭園、など色々なものが”ある”様をenjoyに変えていうだけで、気持ちもenjoyできますね笑。

 

temperature-controlled

温度-管理、と訳せばそのままでよく意味は分かりますね。日本ではエアコンは名詞の意味合いがとても強いと思いますが、英語ではair conditionでそのまま動詞として使うことができます。なので、air conditionedなんて形もできることになります。

 

スゴいですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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