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ホホジロザメの研究の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

a few hundred

hundred、thousand、millionなどの単位は複数になってもsがつかないというのが基本形でした。one hundred, two hundred,,ですね。ただこれが数百、数千、という言い方になると、hundreds of, thousands ofという形にすることができました。これの掛け合わせではhundreds of billions ofなんて言い方にして数千億、みたいに大きな単位にしていく事も可能です。

 

great white shark

ホホジロザメ。サメの中にはかわいいのもたくさんいますが、これは怖いですね。映画ジョーズのあの音楽、ユニバーサルスタジオにあるあの怖いジョーズでもお馴染みです。greatは何がgreatなのか。その強さがかっこよくてgreatなのか、なんて思ってしまいますが、greatは素晴らしい事を意味するだけではなく、物事の大きさを表現する時にも使われます。greater than expected lossとすれば、予想よりもgreaterなloss(損失,損害)となりますが、そもそも損失を対象にした言葉で素晴らしい損失なんて表現自体がありえないですよね。the greater Tokyo areaだと大東京エリア=首都圏という意味になります。Tokyoはgreatな街ですが、ちょっとここでは違うんですね。

 

new research shows

research, study, articleに書かれている事について、続く動詞としてshowやsay, tellなどがあります。showもsayもtellも人を主語にして使う事はよくあると思いますが、このようにものを対象にしても使う事ができるんですね。日本語でも勿論、~は~を物語っている、問いかけている、なんて言い方はありますが、普通の言葉では、記事や研究結果を対象にすれば、書かれている、~のようだ、という風にsayやtellは連想されない言葉がまず頭に浮かぶのではないでしょうか。

 

genetic

日本ではCMでgeneric(医薬品)の方が日常的に聞く言葉ではないですかね笑。geneticの頭をみるとgene、遺伝子を意味する言葉がみえますね。genetically passedされる様は遺伝で伝わる様を表現でき、性格や体質、色々な事がありえますね。血は強いです。

 

shark lovers

なんだか怖い気もしますが、loversは~好きを意味する言葉ですね。chocolate loversはチョコ好きです。loversをつければどんなものでも使えるので便利ですね。loveという言葉だけあって基本的にポジティブな印象を受けると思います。~好き、という言い方は他にはenthusiastなんて言葉は学生時代に習った方もいらっしゃるかもしれません。他には、freakなんてのもありますし、更に入っていくとaddictなんてのもありますね。

 

写真を見るだけでも怖いですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ロシア選手団への措置の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

IOCの記事のようですね。

 

 

 

 

Legal Advice

legalは法的な、という意味の言葉で、法律事務所や関連書籍などではカタカナ言葉でよく使われていますよね。法学部出身の方であればlegal mindなんて言葉もご存知だと思います。legal actionは法的措置を意味するもので、legal actionも検討していますよ、なんて言い方は、日本語の出るとこに出ますよ、という言い方に近い表現だと思います。

 

absolutely unreal

absoluteは絶対の、という意味の言葉で、この副詞の形は強い意味を表す言葉として日常英会話、ビジネス英会話でもしばしば耳にすることがあるのではないかと思います。言葉自体にネガティブ、ポジティブなどの意味があるわけであないので、また飲みに行こうよ!勿論!なんてニュアンスでabsolutely!という楽しい状況だってあります。強い否定という意味では英語では色々な言い方がありますが、副詞neverはその1つだと思います。never againはもう二度とない!という強い意味を持ちますし、never everなんて風にeverとくっつけてとても強い意味する表現もあります。

unrealはrealに接頭語unがついて否定の意味になっています。確実、間違いのない様を表現する言葉としては似たところでは、sure, certain, positiveなどがありますが、sure, certainはrealと同じく接頭語unをつけてunsure、uncertainという言葉があります。このあたりの言葉は本当?という意味でfor real?なんて言い方、Are you sure, certain,positive?なんて言い方で似たような形は沢山あります。

 

recommended the IOC consider

動詞considerが過去形でもなければ、sがついてもいませんね。これはrecommendに連動しているもので、suggestやinsistなど提案などの言葉に続くthat節の動詞が原型になる、という英語のルールでした。shouldが隠れていると思えば合点ですね。TOEICでもしばしば見られるパターンなのでおさえておきたいです。

 

individual justice

これが意味するのは、ロシアの選手個人個人の事だという言葉は文脈から明らかです。individualは個人、個別の、という意味ですが、それだけの訳だと使う場面があまり想定できないかもしれませんが、組織に対する個人という使われ方が多くみられますので、そのニュアンスであれば使いやすいのではないでしょうか。事業体に対する個人というニュアンスでbusinesses and individualsなんて言葉もみられます。それぞれ複数形になっていますね。個人でも個人がたくさん集まればindividualsです。あくまで個人の塊という事で。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

巨額SNS買収の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

巨額の買収の記事のようですね。

 

 

 

 

soared by 49%

ビジネス英会話ではお決まりですが、数字の変化についてby~%という形はお決まりの形です。soarの代わりにincreaseの表現もありますし、反対にsales decreased by 0.5%という風にマイナスもあります。

 

is set to

セットという言葉は日本でもカタカナ言葉としてとても一般的な言葉ですね。ゲームや携帯、テレビ、DVDなど電子機器のもとものとセッティングなんて言葉でもsetはありますよね。英語ではsetting on~なんていう風にonで続けてそのセッティングの対象を表現したりできます。setting on my TVみたいな感じですね。local settingやvolume settingなど色々なセッティンがあります。また、Is there a setting on ~ that I need to change?みたいな感じで、シンプルに「何かの設定」というだけの言い方だって勿論可能です。

I’m all set. なんて言い方で準備おっけ!なんて言い方もできます。このセットの感じは日本語のカタカナ言葉で使うセットの感じとは少し違いますね。

 

in cash

ニコニコ現金払い、ビジネスに限らずプライベートでもなんでもツケより現金、だれでもそれがスッキリですよね。この現金で、という表現のin cashは日常生活の中でとても多く使える表現だと思うので抑えておきたいです。ただ世の中一括キャッシュだけでなく、分割払いなど色々な形があって、その表現もおさえておきたいです。分割はinstalmentでした。年賦はannual instalment。pay ~ in annual instalmentsみたいな形ですね。そこに~年という具体的な表現を足すとover the next five yearsとしたり、for the next five yearsという風にforにしたりもできますし、具体的な数字を入れてannual instalments of  $50,000みたいにもなります。

 

tech company

アメリカの巨大IT会社などはtech giantなんて言われたりもしますね。このtechがtechnologyであることは容易に想像できると思います。

 

a 50% premium on

50%てスゴですね。。買収プレミアムが通常どのくらいなのかはよくわかりませんが、純粋に株主の気持ちになればウハウハです。。premiumはこれもまた日本でもそのままの言葉でカタカナ言葉として使われているので一般的ですが、ある企業の株価に対しての上乗せ金額を指す言葉ですね。ここでは上乗せのもととなる金額がclosing price last Fridayとなっているので、この時点での価格に50%のプレミアムという事になりますね。

 

スゴイですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ハイチの絶景アトラクションの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハイチの記事のようですね。

 

 

 

 

Nail-biting

おもしろい表現ですね。なんだこれ、と思いつつも、その動作を思い浮かべると、、、なんだか言いたいことが分かりそうですね。爪を噛んでいる仕草、、笑顔いっぱいのイメージではないですよね。mind blowingはmindがblowさせられる”ような”様、eye poppingは目が飛びで”そうな”様、breath takingは息をのむ”ような”様、体のパーツや感覚を使った比喩表現は色々とありますね。日本語でも沢山あり英語で同じ表現で使われるものありますが、全く異なるアプローチでの表現も沢山あります。

 

50mph

mphはmile per hourで時速~マイル、という表記です。日本ではあまり使わないマイルという単位だけにmphというのもあまり馴染みがない方多いと思います。そんな日本人にはmeter, kilometerがやはり一般的ですので、kph, kilometer per hourがいいですね。頭文字を組みあわせたこのような表現は沢山あります。MVPやVIPなどは日本でも普通に使われている言葉だと思います。タイピングの速さを表すものとしてはwpsでword per secondなんてのもあります。

他にもFYIでFor your informationであったり、WTFでWhat the・・・おっと、これはここまでにしておきましょう笑。

 

Breath

息を意味するこの言葉。ブレスケアなんて言葉で日本でもとても一般的な言葉だと思います。ちなみにこのbreathは名詞、動詞はbreatheで最後にeがつきます。発音はbreathはブレスケアでも同じみで分かりやすいですが、bréθです。それ対して動詞のbreatheはbríːðです。こちらは意外と発音が怪しい人、いるのではないでしょうか。スペルこそ似ていますが、発音してみるとかなり異なる形です。

lとrの発音が混同し、そしてthの音もあいまいな多くの日本人にとっては、出血のbleedもなんだか似ているように感じると思いますし、ブリーダーのbreedも似ていますよね。どれも異なる音ですが、しっかりと発音記号を確認しておきたいです。

 

exhilarating ride

ここでrideという言葉が使われていますね。遊園地の乗り物などもrideと行ったりもします。rideは乗る、という言葉ですが、こんな使い方もあるんですね。また、give you a rideなんていいかたで、車で送っていってあげるよ、なんて言い方もできたりしますし、乗るという言い方でも動詞だけでなく名詞としての使い方も色々なパターンがあります。

 

it’s the turn

turnは順番を意味する言葉でした。your turn, my turnなどあなたの番よ、私の番ね、という感じで日常生活の中でも何気に頻繁に出てくる言葉だと思います。かわりばんこにする、交代してやる、なんて言い方ではtake turnsなんて言ったりします。

 

凄い光景ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

トルコの批判記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

 

Miss Turkey

このMiss~という表現は、日本でもミスユニバース、ミス日本のような言葉でもう一般的な言葉として使われていますね。特定の人の名前の指す言い方ではない形としては、Mr~という言い方も勿論存在します。こちらはMr. Rightで、自分の理想の人、なんて意味で使ったりできます。逆のMr. Wrongもありえます笑。Mr~という形で、the~さん、みたいな言い方として使えます。

 

Guilty Of

guiltyは有罪を意味する言葉で、法律上の有罪という範囲だけでなく、日常生活の中で~が悪い、という意味で使う事もできます。feel guiltyは罪悪感がある、という言葉です。有罪という言葉でいうと、be convicted ofという形で覚えている方は多いと思います。こちらは記事でも法廷で有罪判決、なんてニュアンスで多くみられる表現ですね。この記事に後ろにも出てきています。

 

Insulting

insultはあまりよいことではないですが、日常英会話でもやっぱりそれとなしに耳にする言葉だと思います。ものごとハッキリ言う海外の人たちにとっては、日本人以上に一般的な言葉かもしれないですね。ひとを侮辱したり、批難するような言葉は沢山ありますね。criticizeなんてのは、色々な人の意見が取り上げられるニュースなどではお決まりお言葉ですね。

ちなみにとても強い言葉ですが、人を罵るという言葉でcurseという言葉があります。これはもう大人な批判の言葉ではなく、一般的に目の向けられないような強い言葉という状況で使われたりするものだと思います。汚い言葉という意味ではcurse words, swear wordsなんてのは色々あります。

 

raise

raiseはraise your handのraiseで~を挙げる、という言葉でした。そしてこのraiseはまた、何かのものを実際にあげるだけでなく、(反対意見などの)声をあげる、というニュアンスでのあげるとしても使われます。raise my voiceなんて言うと声の実際のボリュームをあげる、という言い方にできますが、raise a voiceで、抗議や反対の声をあげる、という表現にもなり、こちらではボリュームの話ではないですね。

ちなみに声のボリュームをさげるはlower your voice。低いという形容詞のlowはhighとlowで幼稚園児でも知っている言葉だと思いますが、意外と動詞のlowerは会話の中で使った事がない、知らなかった、という方、大人の方でもいるのではないでしょうか。

 

a 14-month suspended sentence

このaは14か月にかかっているのではなく、sentenceにかかっているからaなんですね。冠詞のa/anはこのように一見複数形?と思うようなものの前にある時、一瞬戸惑う方もいると思いますが、どこにかかるものかしっかりと読み取らないといけないですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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