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ビザ制限の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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work visas

foreign workers

free up

he said was

tight

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ビザの記事のようですね。

 

 

 

 

work visas

ビザの種類は色々な物がありますね。学生ビザ、就労ビザ、そしてこの記事の中にあるように就労ビザにも種類が色々とあります。H-4ビザはH-1Bを持つ人の配偶者に発給されるものと書いていますね。このH-4とかいう名前を知らない人は勿論多いと思いますし、一般名詞としてspousal visaなんて言われたりもします。

 

foreign workers

そのままですが外国人労働者を意味する言葉ですね。foreignというのは超基礎英単語の1つですが、私たちの生活の中でも多く使われるものだと思います。まず英語学習者にとっては英語はforeign languageです。外国為替はforeign exchange、英語を勉強している学生さんでされば、将来外務省入省を目指している方もいるかもしれませんが、外務省はMinistry of Foreign Affairs of Japanですね。日本のカタカナ読みでは、foreignとfallingはとても似ていると思いますが、rとlの大きな違いがありますし、音を混同しないようにしたいですね。

 

free up

freeは何かを解放したり、制限を外すという意味の表現ですね。英語では動詞+upという形は色々な所で見られ、upがなくても実際には通じるものも沢山あります。call him、call him up、どちらも電話をするという事ではしっかりと意味は伝わりますし、  buyにupを付けると買い占めるなんて意味になりますが、実際にはShe bought this companyと言ってもShe bought up this companyと言っても基本的に言いたい事は同じように通じます。ただ、そもそもupを付けない形ではあまり使わないような場合も勿論あります。I live up to your expectationsなら、あなたの期待に応えられるように生きるという意味ですが、I live to your expectationsという形はあまり聞かないと思います。

 

he said was

英文をあまり読み慣れていない方にとっては、このsaid wasという風な語順に戸惑う方もいらっしゃると思います。このwasの主語は何なのか、ですが、これはその前のa moveであるという事はよく文章を読んでみると分かると思います。という事は後ろのhe saidが前のa moveを補足するような言葉という風に読み取れますね。関係代名詞を入れてA move that he said wasという風に見ればA moveが先行詞という風に見えてさらに分かりやすいですね。

 

tight

tightはキツい様を表現するものですね。これは実際に服が小さくてキツいのようなタイトも勿論ありますが、The budget is tightで予算がキツイ=厳しい、みたいな意味にも使われますし、Sit tightなんて言えば、じっと待つ、みたいな意味にもなります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

突然渡されるお金の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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taking part in

handed him

supposed to be

out of the blue

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

taking part in

どこかや何かに参加する事をtake part inという熟語で学生時代に習った事を覚えている方は多いと思います。とてもシンプルで分かりやすい熟語だと思います。partという言葉は色々な場面で使われますが、日常会話では、それは全体の一部に過ぎない的な意味でjust part of itみたいな言い方はしばしば聞かれます。仕事関連では日本でもパートさんという言葉が馴染んでいますがpart time jobみたいな感じで英語でも多く使われます。またこれはそのままの形で副詞の形としても使われ、work here part timeのような感じにもなります。海外ドラマや映画を観ている方であればしばしば見られるものとして、劇などの役柄の事をpartと言ったりします。売れない俳優さんが~の映画で役をもらえたよ!みたいな言い方でI got a part in a movieのような使い方がされます。ちなみに劇やドラマ関連でいうと、セリフの事をlineと言ったりします。I don’t remember the line he usedだったら、彼が言ったセリフが思い出せない、という事になりますね。

 

handed him

何かを渡す動作をhandという動詞で表現する事ができます。手を意味するhandは色々な使われ方がされ、give a handとすれば、手を貸す=助ける、という事になりますね。handyという形容詞にすれば、便利な、使いやすい、手元にあるみたいな意味にできますし、一握りを意味するhandfulなんて言葉もあります。この記事の中にone fist という言葉がありますが、fistは拳、握りこぶしを意味する言葉なのでこれもhand関連の言葉でありますね。ちなみに tightfistedとすればtightなfistで拳をぐっと握りしめているようなイメージができますか?これはとてもケチな事を意味する言葉として使われたりします。拳に握ったお金をぎゅっと握って離さない感じからケチな人とイメージすれば分かりやすいですね。

 

supposed to be

英会話ではこのsupposed to~という表現はとても多く出てきます。予定やつもりを意味する表現としてよく使われますが、これが過去形でI was supposed to~という形にすると、予定していたことが実際は起こらなかったニュアンスで使われます。つまりI was supposed to meet him todayだと、彼と今日会う約束をしていたけど、実際には会わない事になったという意味になります。

 

out of the blue

突然、思いがけず、みたいな意味で使われるこの表現。青天の霹靂という言葉が日本にはありますね。英会話ではこのout of~という形は色々と見られ、He showed up out of nowhereとすると、どこからともなく、突然現れた、みたいな感じになります。

 

色々な事がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

LGBTQの方々の活動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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wasn’t sure

brutality

commitment to

corporate-sponsored

in person

gay people

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

wasn’t sure

sureは勿論、確か、というような意味の言葉ですね。英会話の中ではこの言葉は本当に沢山聞きます。本当なの?本気?みたいな言い方でAre you sure? と言うのは日常英会話の中で頻繁に出てきそうですよね。また、それに対する答えとして、勿論、本気だよ、間違いない、なんて回答としてI’m sureというのもよく使いそうです。またI’m 100% sureとすれば、100%間違いない、というように意味を強められます。他にはI’m pretty sureとすれば100%とは言わないけど80%,90%の確率で間違いないと思う、みたいなかなり強めの確信を意味する時に使えます。

Sure thingとすると、相手に対して、了解!なんて意味で使われます。Make sureとすれば、確認する、確実にするという意味で、I just wanna make sure the numberとすれば、念のため数を確認しておきたいと思って、みたいな感じですね。

 

brutality

酷い言葉ですが、残虐な行為を指す言葉として使われます。この言葉の形容詞はbrutalですね。bから始まる酷い行為つながりでは、いじめを意味するbully があります。いじめられた、ならI was bulliedとなります。bully単体でいじめっ子を指す事もできます。またいじめるという表現はpick onという言い方もありますね。

 

commitment to

ライザップでお馴染みのコミットです。commitは強く約束する、誓うという意味で、言葉に強さがあります。この強い約束は使われる幅は広く、結婚という、法律上もそして一人の人間としても相手への愛を誓う約束もcommitmentで表現される事があります。They pledged their love and commitment to each otherみたいな感じですね。

 

corporate-sponsored

corporateという言葉はビジネスシーンではよく見られます。アメリカドラマでは弁護士もののドラマはとても多いですが、多くが企業弁護士で、企業間の争いに携わる弁護士の話です。こういう弁護士をcorporate lawyerなんて読んだりします。

 

in person

in personはオンラインや電話ではなく直接会う事を意味する言葉です。日本語では、対面で、面と向かって話す、なんて言っても、オンラインでもその言葉はある意味正しいですよね。電話ではなく、ビデオ電話で対面で話しましょうというのも通じるので、英語のin personのニュアンスを正確に表すなら直接会ってという言葉になりますね。

 

gay people

日本ではゲイというのは男性の同性愛者を意味する言葉として使われますが、英語のgayは正しくは同性愛者全員を指す事ができるので、女性の同性愛者もgayと言えます。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

最高裁による性的少数者への対応に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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sex discrimination

Justice

traits

sweeping impact

in person

jeopardized

when it comes

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

sex discrimination

そのままですが、性別による差別という事ですね。その性別の認識にLGBTQの人達も入るという事がこの文脈から分かります。日本ではまだまだLGBTQに関する活動や、差別問題等が大きく取り上げる事は少ないですが、海外では常にhotなトピックです。何かのフォームで性別を記入する欄でも、〇Female 〇Male 〇Otherのように、3つ目の選択肢が用意されていたり、トイレもALL GENDER RESTROOMやGENDER INCLUSIVE RESTROOMのように誰でもトイレ的な表記になっていたりします。また他にも男性、女性のマークをくっつけたようなマークがあったり、表記もWhicheverとかWE DON’T CAREなんてものもあったりします。日本にはさすがにここまでのものはあまり見かけないと思いますし、海外でこのような表記を見た日本人の方は一瞬理解に戸惑う方もいるかもしれませんね。

 

Justice

正義を意味するこの言葉。いつの時代も強い言葉で、人権問題にのトピックでは非常に多く目にする言葉の1つだと思います。Justice will be servedという表現は、正義は勝つ的な意味で、悪い事をしている人や悪い事が横行していたり、そのような状況に対して、いずれ正義の判断が下されるはず、的なニュアンスで使われたりする事があります。

 

<traits

traitsは特性を意味するもので、特に遺伝子レベルでの髪の色や肌の色、性格的な部分等について使われる事は非常に多いですね。character traitsのように前に何かをつけて具体的なtraitsを表現してもいいですね。Do you think you and your uncle share any similar traits?みたいに疑問文で使う事もあるでしょう。

 

sweeping impact

sweepするのは一層する、という意味で、掃き掃除でシャッシャッと掃除するのもsweepですし、津波や竜巻等による水害で人やものが流されるのもまたsweepが使われたりします。They were swept away with the waterみたいな感じですね。sweepは他にも広範囲に、圧勝の的な意味で使われたりもします。

 

jeopardized

何かを危険にさらす、というような意味で使われる事で、これは政治的な事だけでなく、シンプルに個人間の関係についてもjeopardize your relationshipのようにしたり、jeopardize your life, jobなんてのもあり得ますね。

 

when it comes 

~については、というように何かについて取り上げたり話したりするときに英会話の中で非常によく使われる形の1つですね。When it comes to food, France leads the wayみたいに何かのトピックに限っては~何だ、的な使い方としてとても便利だと思います。

 

今後の動きも注目です。

 

本日は以上です!

 

 

 

抗議活動の終焉への記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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in the wake of

a fire

sweeping the nation

patchwork

long way to go

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

in the wake of

~に続いて、~の後で、という意味で使われるこの表現は、このようなデモや何らかの活動に関する記事ではお決まりの表現ですね。テロなどでもお決まりの表現でした。They took action in the wake of the attacksみたいな感じですね。また意味は少し異なりますが、似たような表現としてon behalf of~というものがあります。これは~の代わりに、~を代理して、みたいな表現で、People took to the streets on behalf of George Floydみたいな感じで使われたりします。また亡くなった方のみに対して使われるわけでは勿論なく、on behalf of my city(私の街を代表して)みたいな感じで使われたりと、使われる幅はとても広いですね。

 

a fire

fireは日常生活では色々な使われ方をします。火そのものを指すだけでなく、スラングでは、He’s hotのようにイケメン~!というような表現の代わりにHe’s fire!なんて言ったりもできます。  backfireとすれば、物事が裏目にでる、しっぺ返しを食らう的な意味になります。ちょっと冒険的な賭けにでるような人に対して、Don’t do it. If it backfires, you won’t be able to come back again.みたいな感じですね。火は私たちの生活の身近にあるもので、火の強さがこのように色々な表現に転用されていくんですね。

 

sweeping the nation

sweepはほうきでお掃除をするのもsweepですが、何かを一掃するのもsweepです。ここでは政治的な話題になっていますが、スポーツの世界では、全勝を意味する言葉でも使われたりもします。バスケや野球など、同じ対戦相手と連戦をするようなスポーツがありますが、3戦全勝的な感じでSWEEP!と言えたりします。同じsweepで試合単位で圧勝を意味する子もできます。

 

patchwork

パッチワークというのはカタカナ言葉でもなんとなく意味は分かりそうですよね。何かを修復するのがパッチワークとすれば、それは人間関係の修復にも使われ、patch things upみたいな言い方で、誰かとの関係を修復するみたいな使われ方をします。仲直りする的な意味の英語は他にも色々とありますが、シンプルなものではmake it rightなんてのもあります。文脈で理解できますね。

 

long way to go

英語ではこの~to goみたいな形の表現は色々とあります。あと3日だね、みたいな言い方でもthree days to goなんて言ったりもします。自分が実際にどこかにいくわけではないので日本人的には少し違和感があるかもしれませんね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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