世界の話題

Real English

一番のレッドゾーンの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

flattening

under control

an emergency order

reversing

unprecedented

growth

red zone

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダの記事のようですね。

 

 

 

 

flattening

最初は良かったんですけどね、フロリダは。。flatterは色々な意味で使われますが、自分を主語に置くと褒められた事等に対して、光栄です、的な意味でI’m flatteredなんて言い方があります。

 

under control 

全て上手くコントロールできている状態を表現するものですね。似たようなものでは、It’s been taken care of なんて言い方で、対応済み、処理済み、みたいなものがあります。他にはI’m on top of itでうまく対応している、という言い方もありますし、We’ve got it coveredなんてのもまたコントロールできた様を表現できます。逆にコントロールできないのは、そのままですがout of controlという表現がありますね。他にはout of my handなんてのもいいですね。手に負えないという日本語の表現もあるのでイメージしやすいと思います。

 

an emergency order

緊急がemergencyでorderが命令、となれば意味は容易に想像できますよね。これが大統領令などになると executive orderなんて言葉が使われます。

 

reversing

ビジネスサイドにとっては、このreverseはとても残念な事だと思います。 似たような言葉では、 upendという言葉があり、upend the planで、計画をひっくり返すなんていう感じにできるので意味しては似ていますね。コロナにあてはめるとIt will upend plans to reopen schoolsみたいな感じですね。色々な考えがありますし、とてもとてもセンシティブなトピックですよね。

 

unprecedented

前代未聞の、というような意味の言葉で、似たようなものではunheard ofという言い方があります。これはunheard-ofという1つの形容詞としてとらえて、It’s unheard of.のようにする事がdけいます。どちらも接頭語unがついている所がポイントで、precedentedにすると先例のあるという事になり、その反意語がunprecedentedですね。同じようにheardだと聞いた事があるという事なので、その反意語がunheardですね。hear ofというのは聞いた事がある、そのような噂を知っている的な意味で使われる事があり、I heard of itとすれば、その話聞いた事あるよみたいな感じになります。

 

growth

いやなgrowthですね。growを成長というプラスのニュアンスでとらえず、色々なネガティブな”伸び”もあるという事を理解する事が大切です。似たような言葉としては、この記事の中にもありますが、surgeやspikeなんて言葉もあります。

 

red zone

赤色のゾーンといえば、なんとなく日本でもそのままで意味が理解できますね。似たような言葉で、red flagなんていう言葉もあり、こちらは注意喚起の意味合いで使われたりします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

マスク着用への抵抗の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

comes to wearing masks

posts

as a surprise

statewide

executive orders

have nothing to

received national attention

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アリゾナの記事のようですね。

 

 

 

 

comes to wearing masks

when it comes to~というのは、~については、~の話になると、というような意味の表現ですね。toの後はwearingとなっているとおり、名詞の形がきます。When it comes to food, When it comes to businessなど話題によって色々な物が想像できますね。

 

posts

日本ではポストという方かな言葉が充てられていますが、英語の発音はpóustとなり、ポオウストといようなouの音になっています。郵便局post officeやSNSの投稿のpostなどは日常会話英単語だと思いますし、覚えておきたいですね。海外のニュースに興味のある方であれば、ワシントンポスト紙がAmazon創業者ベゾス氏に買収された事は前に話題になっていましたが、インタビュー等では、ワシントンポストと言わず、postとだけ言っていたりもしました。ちなみにこのpóuの発音はponyも同じくですね。日本のカタカナ言葉はポニーですが、こちらも発音記号をみてみるとpóuniとなっています。

 

as a surprise

surpriseは超基礎英単語だと思います。I’m surprised at~と言うお決まりの形で覚えて使っていらっしゃる方は多いと思いますが、a surpriseという風に、名詞で使われる事も多いですね。口語では、誰かが何かを自慢してきたときなどに、はいはい、すごいすごい、みたいな感じでウザさをにおわせつつ褒めてあげるような言い方で、Surprise, Surprise!みたいな言い方もあります。

 

statewide

州全体を意味する言葉ですが、これが国なればnationwide、そして世界になればworldwideです。ある範囲に+wideでその全域という意味になっている事が分かりますね。他にもdistrictwide、region wideなんて言い方もできます。

 

executive orders

これは大統領命令を意味する言葉ではしばしばニュースでも見られると思います。トランプ大統領がサインをしてカメラの前でそれを見せているシーンは幾度となくこれまでも目にしてきていますよね。ただこれは必ずしも大統領に限るものではない事がここで分かると思います。

 

have nothing to

英会話の中では比較的多く使う表現の1つだと思います。ここでは心配ご無用的な意味の使い方ですが、他にはhave nothing to do todayのように、やる事がない、暇、みたいな意味で使う事もあるかもしれませんし、have nothing hideのように、隠し事はない、なんていう言い方もあるかもしれませんし、そのパターンは無限にありますね。

 

received national attention

ここではattentionを受ける表現ですが、逆にattentionを向ける方ではpay attentionという言い方がありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

学校再開意見への反論の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

backed

schools reopen

no plan

confirmed cases

pass this virus

When asked

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

backed

backは後ろを意味する言葉ですが、支える、サポートする、という意味の表現でも使えますね。またI got your backなんて言い方で、同じように自分は味方だよ的な意味で使う事もあります。backというと後ろという意味がどうしても選考してしまうと思いますが、back to backで、連続したという意味の表現にもなります。I’ve watched the first 10 episodes back to backとすれば、最初の10話連続で見た、という事になります。

 

schools reopen

過去形になるわけでもなく、未来形の助動詞がつくわけでもないこの形ですが、ここは現在形で良いのでしょうか?答えとしては、前のdemandがここを原形のままにとどめているんですね。demanやrequireなどを持つthat節は、shouldが省略されているとみると意味が理解しやすいと思います。そもそも現在形というのは、意外と英語初学者には理解しづらい所もありますが、習慣や恒常的な状態を指す場合に基本的に使います。I live hereはここにずっと住んでいる状態ですし、I eat eggsは、自分は卵を食べる人だというある状態を表現しているわけで、決して今食べる事を言っているわけではないですよね。

 

no plan

そのままですが、計画がない事を意味する言葉です。planは大人社会の英会話では非常に多く出てくると思います。計画を立ててしっかりと行動する事が大人と言えますよね笑。sounds like a planという言い方にすると、相手の提案に対して「いいね」というニュアンスになります。plan aheadは事前に計画する、という事です。planningとingを付けるときはnが2つです。とても基本的な英単語だけに、それぞれの形、使い方をしっかりとおさえておきたいですね。

 

confirmed cases

毎日コロナ感染者数のニュースですが、これが始まってもう半年に近づこうとしていますね。恐るべきです。英語では感染者数の事をこのようにconfirmed caseという言い方で表現される事が多く、内容がコロナの事だと双方が理解していれば、紙面やニュースなどでは、confirmedを消して、casesとされる事もあります。

 

pass this virus 

ウイルスをうつす事を意味する事はなんとなくイメージできますね。 もう少し専門的な言葉を使うと  transmitという単語が使われます。また感染性の、感染力のある、という意味では、contagiousという言葉もありますね。

 

When asked

このaskedの前に主語がありません。英語ではこのように主節、従属節がある構成の時には、主節の主語と従属節の主語があれば、従属節側の主語は省略される事があります。ifなども同じで、be動詞も一緒に省略されます。

 

どうなるのですかね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

新しいフェーズに入ったアメリカの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

At least

another bleak milestone

updated

ballooning

postponed

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

At least

少なくとも、を意味するのがこのat leastですね。逆はat mostでした。多くても、です。英会話をするときに、量や程度について、上限、下限などについて話する事はあると思いますし、覚えておきたいですね。leastはlittleの最上級です。littleは少しという意味で覚えている方は多いと思いますが、少しという言葉に縛られると最上級での使い方の感覚が狭くなります。何かの程度の小ささを表現できるものとして捉えれば、I’m the least favorite childなんて言い方で、兄弟の中で私が一番親に好かれていない、みたいな言い方もできます。mostはその逆にできるので、I’m the most favorite childとして、兄弟の中で一番親に好かれている、という事になりますね。favoriteはそれ単体でも使われる事があり、You are his favoriteみたいな感じで、君は彼のお気に入りだよ、みたいな感じにできます。

ちなみに上限はmaximumで下限はminimumですが、それぞえmaximize, minimizeという動詞もあります。利益を最大化する、というならmaximize the profitとなります。

 

another bleak milestone 

かなしいmilestoneですが、次のステージに、というようなニュアンスでは、another phaseなんて言い方もできます。He moved on to another phase of his careerみたいな感じですね。

 

updated

アップデート、というカタカナ言葉が日本でも一般的に使われるようになっていますよね。英会話の中では、I’ll keep you updatedなんて言い方で、何か進捗があれば知らせるよ、みたいな言い方があります。updateする対象を人にしているのが日本語のカタカナ言葉とはちょっと違う感じですね。

 

ballooning

風船のように膨らんでいく様、という風にイメージすれば、この部分の意味も汲み取れると思います。この記事の中では増えていく感染者数を他にもa spikeやan explosionなんていう言葉で表現していますね。数が増えていく状態については他にも一般的なものとしてはgrowing casesやincreasing  casesなんて言葉もあり得ますね。

 

postponed 

延期を意味するこの言葉。基本的には残念な事で使われる事が多いと思います。オリンピックの延期はwas postponed until 2021という事になりましたね。延期に近い言葉として、スタートを遅らせるなんて言い方としては、push it backなんて言い方ができます。私帯の日常で言えば、英会話レッスンのスタート時間を遅らせたり、仕事の会議の時間を遅らせたり、という事は考えられますね。逆に早めるならmove up the meetingとなります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

異なる対応による混乱の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

slamming them back

just weeks after

stops and starts

the fruits

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

slamming them back

slamは何かを叩いたり激しく攻撃したりする様で、ドアがバタンと閉まるのもslamが使われたりします。また英会話では動詞+backという形はもう本当に無限といっていいくらいに色々な組み合わせがあります。皆さんがどのようなお仕事や家庭環境、友人環境をお持ちかによって日常で必要な英語表現も勿論かわってくるとは思いますが、超基礎動詞とのget, take, make, haveなどについたbackの形はそれぞれ色々意味があるので抑えておきたいです。

get backの形だと電話やメールなどで、後ですぐに折り返す、連絡する、みたいな言い方としてI’ll get back to you soonみたいな言い方がありますね。また普通の状態に戻るなんて言い方でget back to normalなんてのもあると思いますし、パターンは色々想像できます。takeはお決まりの表現として、take it back!という言い方で、今言ったことを撤回しろ的なニュアンスの言葉となります。makeの場合はmake it back homeなんて無事帰宅するみたいな言い方ができますね。haveなら、Nice to have you backなんて言い方で、帰ってきて(戻ってきて)くれて嬉しいよ、みたいな表現があります。

 

just weeks after

weeksと書いて具体的に何週なのかは書いていませんが、数週間という風に日本語でも具体的に書かない事は多くありますよね。同じようにyears afterやdecades afterなんていう言い方もできます。

 

stops and starts

反対の言葉を二つ並べていますね。同じように反対の言葉を並べて表現するものは英語では色々とあり、例えばon and offなんてのはそうですね。英会話レッスンを始めては辞めて初めては辞めて、みたいな事を繰り返している人にとっては、その状態をon and offみたいに言う事ができます。onがやっている状態でoffがやっていない状態ですね。他にもcome and goなんてのがあります。具体的に何かや誰かが来て、そしてまたどこかに行くという事を言う事もできますが、もっと広い一般的な事柄として、Customers come and goなんて言えば、お客というものは、色々な人が来てくれるけど同時に色々な人が去っていくしそんなもんだよ、的なニュアンスで使う事もできると思います。似たような所では、back and forthなんてのもがあります。これは前進したり、後退したり、という意味で言えばcome and goに似た感じですが、他には話があっちに行ったりまたこっちになったり、、みたいな感じの堂々巡りのニュアンスをを表現したりもできます。

 

the fruits

fruitsというのは実際のフルールを意味する言葉でも勿論ありますが、日本語でも~の果実というように、何かの成果、結果などを意味する言葉としても使われたりします。fruit of itで、その成果、結果みたいな感じですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop