こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
man of few words
口数の少ない、無口な、という意味の表現ですね。とても分かりやすいシンプルな表現だと思います。反対にman of many wordsだと口数の多い、という意味にできます。よく話す、おしゃべり、という意味ではtalkativeという言葉がとても一般的な言葉として知られていると思います。ただよくしゃべるという意味でのおしゃべりではなく、口が軽いという意味でのおしゃべりだと表現は変わり、big mouthなんて言い方があります。She has a big mouthだと、彼女はおしゃべり=口が軽い、という事になります。このmouthや先ほどの表現からwordと抜き取って組み合わせるとword of mouthという表現が作れますが、こちらはクチコミ、口伝え、という意味にできます。
when it came to
英会話の中でもしばしば聞く事があると思います。~については、~の事に関しては、という言い方で、When it comes to football, it’s almost a religionみたいな表現だとスポーツがある種の宗教に近いものという言い方ですね。その熱意というか思いというかpassionですかね。When it comes to business, he~みたいな感じだと、ビジネスの事になると彼は~なんだ、みたいな感じです。
stay silent
Steve JobsのStay hungry, stay foolishという言葉でこのstay~という言い方を覚えた方もいるかもしれません。stayはどこかに泊まる、滞在するだけでなくある状態を維持する事を表現できるんですね。stay positiveなら前向きに、ポジティブに、という表現ですし、励ましの言葉にもなりますね。Stay Coolだと涼しく?かっこよく?、そして落ち着いて、なんて意味でも理解できると思いますが、他には、じゃあね~という別れ際の表現の1つとしても使われたりします。
heartbreaking story
heartbreakingは良い話でも悪い話でもありえますね。対象をその受ける側にして形容するならheartbrokenですね。heartbreakingな事柄によって、heartbrokenになる、という感じです。heartbreakerなんかは歌のタイトルや歌詞で出てきそうですね。
The thing is
英会話の中ではこのような感じで会話をスタートする事がよくあります。ちょっと、聞いてくれ、とか、ちょっといい?みたいな感じである状況や物事を説明する時のスタートとしてはお決まりのくだりです。
out there
out thereは世の中のとか、あちこちで、みたいな言い方として使える表現です。他には、普通とは少し違う、という意味で人を形容する時にも使える表現で、He’s out thereだと彼は他とは違う並外れた、という事になりますね。もしくは外にいるよ、かもしれません笑。
テキサスの話というがまたインパクトが大きいですね。
本日は以上です!