こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
addict users
addictは動詞で熱中、中毒にさせるという意味にできますが、このままの形で名詞にもなりますね。drug addictは薬物中毒者です。be addicted to~で、~に夢中になる、というお決まりの英熟語でした。I’m addicted to youはあなたに夢中、という意味で、恋愛の歌や愛を語る物語などでは聞かれそうな表現ですね。好きな気持ちを表現する形は日本語でも同じように色々な形があって、He’s crazy about youみたいな形や、He’s all over youでも同じように、あなたにメロメロ、的な意味にできます。どれもとてもシンプルな言葉ばかりが使われていますが、英会話の初学者にとっては、一瞬意味が分からないという表現だったりもすると思います。
ripping apart
ripは裂く、はぎとる、なんて意味になりapartをつけたrip apartという形の動詞でバラバラにするというような意味にできます。tear apartという熟語を覚えていらっしゃる方もいると思います。ripもtearも同じように何かを裂くというような意味で使える言葉ですね。ただ全ての文脈で同じように使われる言葉というわけではもちろんなく、ぼったくり、という意味はrip offという言葉がありますが、tear offが同じ意味になるわけではありませんよね。
how society works
how something worksという言い方は英会話の中では結構聞く表現だと思います。このworkという言葉はとても幅広く使える言葉で、仕事をするworkというのは勿論の事、物事がうまくいく、機能する、という意味でもとても多く使われます。ビジネス、ゲーム、なんでもよいですが、こういう具合に事が進むのか、こうやってマネタイズしているのか、こうやって3者それぞれにメリットがあるような仕組みになっているのか、みたいな感じでknow how it worksとしてもいいですね。
自分の聞いていた条件とは違うし色々考えたけど、やっぱり私にはこの仕事は受けれないな、みたいなニュアンスでもシンプルにIt just does’t workみたいに言えたりします。
social divisions
トランプ政権になってからしきりに取り上げられるこのdivisionという言葉。divided America, divided nation, divided congress、色々な言葉が飛び交っています。一緒に並べられる言葉としてはdisruptやfractureなどがあり、America is now fractured and dividedみたいに並行して表現されたり、それを強調する副詞はprofoundly、deeplyなどが見られます。
ユーザーはこんな事知るすべもないですよね。。
本日は以上です。