こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
子供達は12月になるとクリスマスシーズンを楽しみます。ある子供達は大昔のはじめてのクリスマスがどのようなものが気になりました。ベツレヘムの星は言いました。クリスマスの日、彼は天使達に言われました。世界に幸せを幸福をもたらす赤子がうまれたことを知らせるために、きらきらと輝くようにと。
3人の王様が静かな夜にらくだに乗って砂漠を歩いていました。ベツレヘムの星は天使に言われたように、その3人を明るく照らしました。3人は途中で羊飼い達に出会い、その羊飼い達も一緒に神の子の誕生をみについていきました。
彼らはついにマリアとジョセフと神の子のもとへたどり着きました。3人の王達は、金、フランキンセンス、ラム酒を祝い物として差し出しました。羊飼い達はひざまづき、その愛の形と神の子の神聖さ、にとても感動しました。それからたくさんの人々が祝い物を持参しました。
これからクリスマスに人々が愛の印としてプレゼントを渡すようになったと考えられます。
~要約終わり~
Around the month of December(0:38)
around前置詞で~のあたり、という意味ですね。英会話では、物理的な表現で、オフィスのまわり(around my office)という言い方もあれば、概念的なものや今回のような時間軸を表現する事もできます。
Children like to imagine what happened on the very first christmas ever,(0:47)
このwhat happenedは何が起こったかという意味ですね。文の頭だけにつく疑問詞ばかりでなく、英会話の中では間接疑問文や関係詞whatを使った表現などもありますので、これらの形になれる必要があります。
関係詞のwhatは以前別の記事でも書いています。
even before(0:50)
evenは~でさえ。今回の文章は~の前でさえという表現です。英会話でevenは頻出単語です。ピアニストの記事、考古学者の記事、サンタの記事、そして野生動物の記事でも何度も取り上げています。
all the other stars(1:22)
他の全ての星という意味ですね。他の全てのという言い方は英会話でも使えますよね。他のを抜いてもいいです。all the other peopleは他の全ての人ですし、all the peopleだと全ての人、です。
wholeは全体の、全ての、という意味です。基礎英単語ですね。丸ごと、というニュアンスですので、一年丸ごとという意味でwhole yearなんて言い方もしますし、ビジネス英会話であれば、whole idea of the proposal(その提案の全てのアイデア)なんて言い方もするかもしれません。
as the angels had told me to(2:02)
天使が言ったように彼らを照らしたという文章なので、天使が言ったのは、この星が彼らを照らしたよりも前の出来事ですよね。なのでここでは過去完了のhad toldを使っています。過去完了は英会話の中ではなかなか難しいですが、過去の過去を表現する場合、英会話では必須表現です。以前もペルーの記事、endeavorの記事、プリンセスファーマーの記事で何度も取り上げています。
they all traveled together(2:47)
主語の後にallをつける表現は英会話でよく使われます。当然allがなくても意味は通じますが、みんな、という意図を強めたいときはつけたいですね。We all love you(私達みんなあなたを愛しているわ)
in the sky(2:55)
skyにつく前置詞はinなんですね。on the skyではなく、in the sky.細かいですが、英会話ではしっかり使い分けたいですね。skyやsunの前には常に冠詞のtheがつくのは以前にも鳥とCheekuの話や、風邪と太陽の記事でも触れています。
I suppose(4:19)
英会話の口語ではI thinkと同じ様なニュアンスで使われます。
本日は以上です!