こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカ初の闘牛イベントの記事のようですね。
bull
bull単体でみるとあまり意味を想像にしにくい方もいらっしゃると思いますが、ここ数年で急激に日本で人気を出しているRed Bullのロゴをご存知の方はご存知のはずですね。ブルドッグ、さらに少し汚い言葉ですが、bullshitなんて言葉もあります。
直訳はbullのshitなんですが、うそやでたらめを意味する言葉として使われます。この名前のカードゲームなんかも英語圏ではありますね。
inspire
刺激を与える、ひらめきを与える、みたいな意味の英単語で、名詞は日本語でもお馴染みのinspirationです。HITACHIのInspire the nextという言葉でもよくみられる英単語ですね。アメリカのかわいい豚さんの記事、太陽光の記事、ヨルダンの新空港の記事、ロンドンの記事でも書いています。
has made its~
このmakeの意味は少し分かりにくいですね。英会話のmakeは色々な意味があり、やりきる、達成する、成し遂げる、実現させる、みたいな意味でも使われるんですね。
明日パーティーにこれる?と聞かれてI can’t make itみたいな言い方をしたりもできますが、このように単純に「作る」という意味以外の色々なmakeの表現を実際の英会話の中で身につけていきたいです。
debut
これはスペルこそ難しいものの、日本語化している言葉、デビューですね。スペルが難しい事に加え、日本語の発音とは少し異なり、アクセントはuの上に来ます。日本語的な読み方だと前にアクセントがきますよね。
Organisers
この言葉もオーガナイザーという言い方で日本語化していますね。動詞organise、名詞のorganisationも超基礎英単語としておさえておきたいですね。さらにこの言葉はスペルがイギリス英語、アメリカ英語で異なる点にも注意が必要です。
アメリカ英語のスペルはorganize、日本の学校ではこちらで習いますよね。そしてイギリス英語のスペルはorganise。最後のzeとseの違いなんですね。
批判、非難する、という意味の基礎英単語ですね。評論家を指すcritics、批判、評論を指すcriticismも一緒に覚えておきたいです。ブラジルでの人権問題発言の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、アドバイスをする相手の記事でも書いています。
treetmentに接頭語misをつけ、反意語にしていますね。understandingに対するmisunderstandingなんかは日常英会話、ビジネス英会話関係なくとても頻繁に使われる表現の1つです。接頭語の形の1つとして絶対におさえておきたいものの1つです。
veterinarian
とても難しい言葉で、獣医を意味するんですね。実際の口語ではvetという風に略して話すのが一般的です。冷蔵庫refrigeratorがfridgeと短く呼ぶように英語も実際の日常会話の中では色々なものが略して表現されます。
最もこのような略語はまだ日本語の略語の感覚に近いですが、英語の略語は頭文字をとって並べる独特なものがありますよね。これは日本語的な感覚では真似できないですね。FYI(for your information)、BTW(by the way)、ASAP(as soon as possible)など色々あります。
写真だけみるとまるでスペインです。。
本日は以上です。