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ボリビアの新しい動きに記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comから英語を学ぶ

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ボリビアの記事のようですね。

 

 

 

 

a quick count

quickは素早い様を表現するもので、スポーツの世界でも、クイック~なんて言ったりすると思います。実際の会話の中でも色々なパターンで聞かれますし、ビジネス上のメールでは、早いレスの事をquick responseなんて言ったりして、Thank you for your quick responseとかquick replyなんて表現もみられたりします。

 

grower

growする人、そのままですね。growという動詞は、植物、穀物をgrowするという他動詞の使い方もあれば、人や会社、組織の成長を意味する形でも多く使われると思います。Japanese economy is growingなんて表現は日本人なら目にして嬉しい事は間違いないですね笑。そのgrowのペースや割合をat an annualized ~% pace、rate of~%みたいな表記で表現されたりする形もあります。

 

winning a third term

3期目をwinする、というこの形。当然ですが、当選。勝つ、という言葉を使えば勝ち取る、という感じでしょうか。

日本語の「勝つ」という言葉は、なんとなく特定の相手、チームに対して打ち負かす、という感じがしますが、英語のwinはトーナメントや大会で優勝する、というような意味でwinが使われたりもします。win the tournamentとは、トーナメントで1勝する、ではなく、tournamentを制する、という意味になるんですね。

 

will now be able to

be able toとcan、場面によっての使い分けはこれまでの英語学習の中でしばしば取り上げられてきたトピックだと思います。この助動詞の後ろでは、be able toがcanではなく、be able toでしかなり得ない、というのは文法のルールとして当然ですよね。will canとはならないです。

 

nationalisation or privatisation

このsationはイギリス英語、アメリカ英語でzationと使い分けられますね。nationalise/nationalize、privatise/privatizeです。前者はnation、国のものにする国有、国営化、後者は民間のものにする民営化です。世の中を支えるもののなかには、第一セクター、第二セクター、第三セクター、最近では第四セクターなんて言葉もみられますが、官民それぞれが色々な場所で活躍していますが、国家の方針でしばしばその形態が異なっていますね。

アメリカなどでは、貧しい自治体では、公立学校や、公共サービスがどんどんprivatizeされていっていますし、逆にアメリカや世界の強国の資本を受け入れまいと、国家内のインフラを国家が完全に統治する(natonalize)、そんな動きも沢山ありますね。

 

anti-US

世界にはこのanti-USの国、地域が沢山ありますね。このantiは日本でもアンチというカタカナ言葉で使われていますが、英語でのantiの発音はǽntaiとなり、tiの発音が大きく異なっています。

 

大きな変化ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

砂漠の撮影の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ストリートビューの記事のようですね。

 

 

 

 

A 10-year-old

この冠詞のですが、すぐ後ろに複数の数字を意味する10がきているのに、あら不思議。と思った方、もう少し後ろをみてみると、この単数を意味する冠詞のaが単数のcamelにかかっている事がわかると思います。

このひっかけは英文の中ではとても沢山みられます。

単数か、複数か、という識別で他にも間違いが多くみられる定番の形は、There is/areの形です。この場合のis/areの識別は後ろに置かれる名詞の単数・複数に連動し、There is an appleとThere are some applesのように別れるのが基本形でした。そしてこの形がhave been, has beenのように完了形とくっついて表現されたり、There will beのように、助動詞が挟まったりする形もあって、これらが少しややこしくなるポイントだと思います。

 

was equipped

equipという英単語、少し難しいですが、装着、装備、設置する、なんて使い方をされ、その名詞の形equipmentで装置という使い方でもおさえておきたいです。

 

desert

砂漠を意味するこの言葉。日本語では、食後のデザート(dessert)とカタカナ読みでは同じになってしますので、よく比較されますね。スペルが異なるのはもちろん、アクセントの位置が異なる所が大きなポイントです。

 

It is the first time

なんでもない表現ですが、「初めて」という表現、日常英会話でも、ビジネス英会話でも、とても頻繁に使われる言葉だと思います。何かをするとき、「実は私、~するの初めてなんですよね~」なんて言いますよね笑。また、「もしかして、~したの初めてだった?」みたいな言い方もあると思います。その時にIt is the first timeという形をパッケージでおさえておけば、Was it~などのように転換は容易ですが、それが頭に入っていないと、日本語から英語にして、I・・・・・・、みたいに詰まる方がいらっしゃいます。

 

taking the photographs

超基本的なところですが、写真を撮る、の動詞はtakeでしたね。take a photo of~という形でofまでを1つの形として熟語でおさえておくと会話のなかでもスムーズに使えると思います。photographとは言わないで、photoと短く会話の中では使われているのが一般的だと思います。そして、加算名詞として、a photo/photosなんて形で使い分けられます。

 

walked the came

walkは歩く、ですが、local guideさんが、歩くと言っているのであれば、すぐ後ろにthe camelがきていると変な感じがします。camelと一緒に歩くと言いたいなら、with the camelじゃないの?なんて発想もありそうですが、このwalk、実は他動詞としての機能で、~を歩かせる、~を散歩する、~を連れて歩く、なんて言い方ができるんですね。

なので犬の散歩をする、というのも、I walk my dog、I walk with my dog、いづれの形でよいですが、walkの意味する機能は大きく異なります。

 

 

 

しかし、Google、本当にスゴいです。。

 

streetというと少し整備された道のようなイメージもありそうですが、砂漠の砂の中でも、ストリートビューなんですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

ハンガリーの対応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハンガリーの記事のようですね。

 

 

 

 

says

超基本的な所ですが、sayの発音はséi、saysで語尾にsをつけるとそのままséiz、と読みそうですが、基本形はsezとなり、また過去形もsaidで、語尾にdをつけてséidと読みそうですが、基本はsédでしたね。どちらでも文脈やニュアンスから間違いなく相手には理解してもらえるはずです。

 

try to ban

英会話の中でtry to、trying toという表現は本当に頻繁に聞かれます。日々、誰もが物事の大小にかかわらず何かしらのインテンションのもとに行動をしていますからね笑。また、このtryは挑戦する、やってみる、試みる、という意味の動詞としての使い方はもちろんですが、give it a tryなんて言い方で、やってみよう、やってごらん、なんて意味で使われるように名詞としての使われ方もあります。

 

organized by

organizeのzeがイギリス英語のスペルだとorganiseとなります。foxニュースはアメリカのニュースチャンネルでしたね。なんでもないところですが、例えばこの記事の頭の日付にしても、September 28, 2014となっていますが、同じ日のDaily Mailの記事の頭の日付はとなり、月と日が逆転しています。アメリカとイギリスでの日付の書き方の違いなどもここで見る事ができます。

 

based

-basedという表現で、~に本拠地、本社、拠点を置く、なんて意味で使われたりします。ベースというカタカナ言葉からなんとなく想像ができそうです。~をベースに、という異なるニュアンスの使い方としては他に、based on true storiesなんて言い方で、実話、事実に基づく、なんて意味で映画などの説明などでもみられたりします。

 

describe

基礎英単語ですが、意外と意味を知らない、という方は多いような気がします。”言葉で”説明する、という意味合いで使われたりするもので、感情や思いを言葉にする、みたいな使われ方もできますし、ニュアンスはそのシーンに入らないと分からないですが、今言ってくれた事、なんて言い方でWhat you described would be goodみたいな言い方もできますし、色々な文章の中で使い方を聞き分けられるようにしたいです。

 

Interior Minister

Interiorはカタカナ言葉ではインテリア。日本ではインテリアデザイナーのイメージしかないと思いますが、Ministerから分かるように内務を指す言葉として使われています。Interiorの反意語はExteriorというものがあります。似たような反意語の表現では”ex”portに対する”Im”portという言葉もビジネスの世界ではよく聞かれると思います。

 

taking place

take placeという熟語は、~が実施される、と言う意味で、意味さえ知っていればなんでもない表現も、分からなければ一瞬戸惑う形の典型だと思います。take+名詞の形の英熟語は英語の世界には無限にありますが、1つ1つ覚えていきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アメリカ承認の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

drug dependence

drugはドラッグ、そのままですね。dependenceは依存、依存関係などを意味する言葉です。2つの意味をくっつけて薬物依存、という意味合いはそのまま想像できそうです。dependenceの前に接頭語inをつけるとindependence、独立を意味する言葉に変化します。接頭語inで反対の意味になるんですね。

このdependence、動詞でdependという形もあって、英会話や英文の中でit depends on~、とかdepending on~、みたいな形で見聞きされた事のある方もいらっしゃると思います。~次第、なんて意味で使われますが、依存、という言葉から考えると、~次第=~に依存する、という事が分かります。

 

become available

availableは可能な、実現可能な、という意味の言葉でした。日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に出てくる英単語の1つだと思います。日程について、~日大丈夫ですか?という聞き方としてAre you available~?という形もオッケーですし、あるシステムやサービス、物事が対応可能、使用可能になるような状態でavailable、という事もできます。

スケジュールという部分では、make myself available~、みたいな言い方もあります。~について、自分自身をavailableな状態にする=予定を空けておく、みたいな感じです。

 

it would cost

動詞のcostは日本語のカタカナ言葉としてはあまり使われない感覚だと思います。日本語のコストはあくまで名詞の”費用”という意味での感覚で使われますよね?どれくらいのコストなの?とかコスト計算、とか、みたいな感じの名詞的感覚ですが、動詞のcostは~の費用がかかる、という意味になります。

この使い方があまり日本語の言い方と一致しない為に、しっくりこない方が多いと思います。日本語では、シンプルにいくらだったの?というHow muchという所に焦点をあてる言い方が主だと思います。

いくら”した”の?いくら”かかった”の?というところの動詞がまさしくcostですが、なんとなく、ピタッとこないところだと思います笑。

 

increased risk

riskは日本でもリスクをとる、リスクヘッジ、などの言葉でお馴染みのカタカナ言葉になっていると思います。riskを使った形は、put~at riskみたいな形の熟語もお決まりのパターンです。

 

suicidal thoughts

自殺を意味するsuicide。発音がまた難しいです。súːəsàidで、このəの発音、ここ、注意ですね。thoughtsは考えや思い、施策を意味する名詞の形です。動詞thinkの過去、過去分詞形もthoughtですので、ややこしいところですが、形容詞suicidalの後ろにあるのでまあまあ間違える事はなさそうです。

 

アメリカもかわっていきますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの最低賃金の記事に学ぶ

こんばんは!

 

本日はrance24.comからの記事です。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

minimum wage

そのままですが、最低賃金を意味するものです。minimumの反意語はmaximumでした。最低賃金、これは日本でもしばしば問題になる話題ですが、アメリカは、囚人を労働者として働かせる場合にはこの最低賃金が該当しないという事で、その労働力が労働市場に大きな影響を与えていると書いている書籍などもあります。しかもしれが金融市場に商品として入っていくのがアメリカで、これはすごい世界です。

 

Democrats

民主党を意味する言葉で、共和党はRepublicansでした。二大政党のアメリカだけに、ドラマでも映画でも、この2つの言葉はしばしば出てくると思います。大統領選の公開討論は日本でも大きなニュースになります。

 

midterm

termは期間を意味する言葉として使われます。shot term, long termなんて言葉で短い期間、長い期間、なんて表現は日常英会話でもビジネス英会話でもしばしば使われる言葉だと思います。midtermとなると、termのmiddleとなり、中間を意味する事になり、学生とってはこの言葉は中間試験を意味する言葉になります。

 

handling

バスケでハンドリングなんていう言葉もありますね。手品でもハンドリングなんて言ったりできるとおおいますし、この実際に手を使う技術的な表現としての意味あいのハンドリングは、このオバマ大統領のケースには合わないのは一目瞭然です。

handleする、という言葉は他にもある状況を操作する、コントロールする、うまくこなす、なんて意味で使われたりするもので、ある状況をhandleする、というような使われ方をします。

 

want everybody to

会話の中で、I want to, She wants toという形で、~を欲する、という表現する事は例え英会話を習っていなくても、なんとか言葉として出てくる学生時代に体に染み込んだとても便利な表現だと思います。

これが、このwant A toの形になった瞬間に使いこなせなくなる、という方は非常に多いです。誰が、どうしたいのか、という事をしっかりと考えて文章あたればその混乱もなくなるはずです。

 

took office

take officeが意味するところは、この文章を考えれば、~の時よりも、良い!と言っているので、就任時、という意味合いである事は容易に想像できそうです。その単語自体のそもそもの意味とは異なる使われ方をするような表現は日本語、英語問わず色々あり、固有名詞でいえば、霞ヶ関、という地名を、その土地の意味というわけでなく、そこにある政治機能を指すように使われたりするように、ワシントン、ウォールストリート、ヒューストンなど、その地が機能する働きそのものを、この地名を使って表現していますね。

 

from the year before

before/afterはそのシンプルにbefore I cameとか、after 2011のようなパターンでは会話の中で違和感なく使えるものの、その前に数字を置いて、2 days before you leftのようになると、瞬間的な理解に苦しむ方、いらっしゃると思います。

 

良くも悪くも、アメリカの安定が世界の安定である事は誰もが理解している事です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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