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福島沖の巨大魚の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

fisherman

そのままですが、釣り人を意味する言葉。複数形ならfishermenとなります。chairmanにchairpersonという言葉あるように、fishermanにもfisherpersonという表現があります。

英語の名前の中にはfisherさんという名前の方がいいます。ルーツは漁師さんですかね笑。英語の名前にはそういう職業をルーツにした名前は多く、Taylorさんは衣服屋さん、というのはよく知られた事だと思います。他にも分かりやすい所では、Cookさん。確実に料理人ですよね。Bakerさん。パン屋さんですかね。Wrightさんは大工さん。

そういえばプレミアリーグのレスターに移籍した岡崎選手のチームメイトにはDrinkwaterさんがいます。。英語には本当に色々と驚かされる名前があります。

 

proudly

proudは誇りを持って、という意味の副詞で、形容詞proundはbe proud of~という形で学生時代に覚えた方も多いと思います。その名詞の形がprideですね。日本ではprideの方が一般的に会話の中ではカタカナ言葉で使われる事が多いと思いますが、野村不動産のプラウドシリーズなんかでproudをよく耳にする人もいると思います笑。

自分の身内や近い人の快挙や成果に対して、I’m proud of youなんてフレーズはドラマや映画でもしばしば聞かれるフレーズです。

 

large enough to

enoughという言葉がこのlargeの後ろに来ています。形容詞の後ろから形容詞を修飾しているという事は副詞ですよね。enough moneyは名詞を修飾しているので形容詞です。ということは、enoughは使われる場面で形容詞にも、副詞にもなるという事なんですね。

これが分かっていないと、なんだかenoughを置く位置がいつも微妙にあいまい、自信がない、なんて事になりえます。

 

feed on

feedは餌をやる、あたえる、という他動詞で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、この文章からは、~を餌にしている、というニュアンスで書かれている事が分かると思います。いづれの表現もおさえておきたいですね。ペットに餌をやる行為は私達の日常ではよくある事ですが、ペットだけでなく、小さい子にご飯を食べさせてあげるのもfeedと言う事ができますので、超基礎英単語ですね。

 

The catch

このcatchはここまでの記事を読めばこの魚を捕まえた事を意味する言葉である事は明らかだと思います。動詞のcatch以外に名詞としても使われるのは、日本でもキャッチコピーなんて言葉があるので違和感はないと思います。おもしろいのはこの形容詞の形、catchyですかね。ビジネスにおいては注目を集める、人の気を引く事ができる事はとても大切なポイントですし、おさえておきたい言葉だと思います。

 

スゴい顔ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

タイの新しい動きの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイの記事のようですね。

 

 

 

 

fruits

日本でもお馴染みのフルーツ。このカタカナ読みの音は複数形での音になっていますが、単数形はfruitです。フルートと読むと学期のフルートと思ってしまいそうですが、そちらはfluteで、rではなくlですね。rとlの音が混ざる日本でのカタカナ読みはややこしいです。

他にも複数で読む単語と言えばsportsなどもそうですね。単数はsportです。Tシャツも単数はT-shirtとなります。シューズもどちらか一方を指す時はshoeです。セットでa pair of shoesと複数になります。

また、常に複数で表現するものとしては、メガネを意味するglasses、Jeans、scissorsなどもお決まりの単語でした。

 

bars

barというスペルは日本では完全に飲み屋さんのbarをイメージしてしまいますね。あまりにもこのスペルを多く見る事が多いからだと思いますが。棒を意味するbarもまたこの単語ですが、棒を意味する言葉はカタカナ言葉で使われているのが多いので、英単語のスペルにすぐにリンクしない人も多いと思います。

バーで出禁にされたらbarred from a barになるわけです。。笑。

 

Many here

この後にbelieveが来ているので、ここまでを主語と考える事ができますね。hereがこんなところに?と思う方もいらっしゃると思いますが、こういう形での表現は英語ではとても多くみられます。You areをYou all areやYou two areなんていう風にその複数の意味をハッキリと表現するような形もあります。

 

growing in numbers

grow in numbersで数が増える様を意味する表現になりました。知っていればなんでもない表現ですが、意外とここでつまる方もいらっしゃるのではないでしょうか。growはI grew up in Tokyoのようなパターンで成長する、という意味で覚えている方はとても多いと思います。

ただこのgrowする様というのは人の成長だけでなく、実際にI grow a beardなんて言い方で「ヒゲをはやす」なんて言い方にもできますし、grow my businessなんて言い方で事業を成長させる様もアリですね。ビジネスニュースでは、growing market, industryなんていう言い方で成長産業などを表現する言い方としてもよく見られます。

そしてこのgrow in numbersではnumberが数、といういうにリンクしない方もいるのではないでしょうか。ナンバー=数字というイメージでそれぞれの具体的な数字を意味する感じがあると数、という風に言われると少し違和感があるかもしれません。 The number of~と言われて~の数、という言い方は日常英会話でもビジネス英会話でもよく使われる形だと思うのでしっかりとおさせておきたいところです。

 

日本ではまずみられない光景ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

フィンランドでの救済の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィンランドの記事のようですね。

 

 

 

make his home

動詞makeの後ろにhis homeが続いていますが、これはhis homeを造る、という意味のmakeでないことは後ろの続く文章をみれば明らかですね。make ~availableで~を可能にする、使えるようにする、という表現になっている事が分かると思います。

ここでは物理的な場所がトピックになっていますが、スケジュールで~を空けておく、可能な日にしておく、というニュアンスで、make the time free for itなんて言い方もできます。その日忘れずに空けておいてね~なんて会話は日常でもビジネスでもよくある事だと思います。

 

used to work

英会話の中ではとても便利に使えるこの表現。過去の習慣や過去のある一定の状態などを意味する表現として学生時代に習ったと思います。発音は過去なんだからuseの過去形を使っているので、juːzd tʊと読むのだろうと読むと、なんだかトゥトゥと並んで言いにくいと思います。なので、実際はused toをjuːstəと呼んでいるのが基本ですね。そうするととてスムーズに言えてしまいます。

また、意外とこのused to~という形をかつて~していた、という形のみで考え、変形に違和感を感じる方はこの否定の形、didn’t use toという形がすぐに出てこないという方もいらっしゃいます。

ちなみに同じused toでもbe used to~は~に慣れているという言い方でget used toとあわせてこのused toとの使い分けをしっかりとできるようにしておきたいです。この辺がごちゃまぜになっている方もいらっしゃいます。

 

another house

anotherはan otherなんて説明で学生時代に聞いた記憶のある方も多いと思います。こうやって考えるならば単数という事がわかると思います。という事はotherは複数形と考え、other housesとなるのが基本ですね。

ただotherは結構ややこしくて、今回のような形容詞としての使い方はこのような理解が基本であっても代名詞の時にはそのままにならず、単数anotherに対して複数othersとなりotherとはできないのが基本です。最も特定のものを指す場合の冠詞theがつく場合は、単数形の扱いでthe otherという形があります。複数はthe othersです。

 

was little used

そのままと言えばそのままですが、littleしか使われていない、と読めると思います。似たような表現でhalfをつけて、half-bakedなんて言い方にすると半焼きなんて言い方にできますね。少しというニュアンスではなく、途中の感じをつけたす表現です。

 

at the moment

今を意味する言葉はnowだけではないですよね。文脈によって、for now、right now、currentlyなんて言ったりもしますね。

 

移民問題本当に深刻ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ゲーム業界の変化の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ゲームの記事のようですね。

 

 

 

 

was imposed

タイトルとの比較でこのimposeという言葉がlift対の関係になっている事が分かると思います。banをliftする事とimposeすることがここで並べて表記されています。

 

waste their time playing

wasteは無駄、無駄にするという意味で学生時代にならった基礎英単語。動詞としてこのように使われるのも一般的な使われ方で、他にもfood waste, plastic wasteなどは社会問題として長くとりあげられているもので、ここでは名詞としての使われ方になっています。

もったいない、という言葉が世界的に取り上げられたりしていますが、この表現に近い英語の表現で、What a wasteというフレーズもあります。

 

ちなみに時間の使い方についての表現で、ここでは時間を「無駄にする」という表現が取り上げられていますが、kill timeという言い方で、時間を「潰す」という言い方もあります。wasteの訳は無駄という言葉で使われているのでそのまま直訳で日本語でもイメージしやすいですが、killは一般的に「殺す」という言葉ですから、直訳ではなかなか使わない表現だと思います。

killは殺す、という言葉ですが、英語の表現では、体の痛い箇所や、辛い状況を守護にして、A is killing meという言い方もあります。これも直訳ではあまり日本語としては使わない言い回しだと思います。

 

industry

産業を意味するこの言葉。日本でも普通にカタカナ言葉として使われる言葉ですが、アクセントはuの上につく感覚が日本のカタカナ言葉読みでは強いのではないかと思いますが、正しくはiの上です。カタカナ言葉はそもそもフラットに読むのでアクセントもくそもない、という言葉もあると思いますが、微妙なところですが、おさえておきたいところです。

 

the rest of

英会話の中ではビジネスシーンでも日常英会話シーンでもこのrest ofという表現は知っているととても便利な表現だと思います。物事を話す時には、集団やまとまりについて話す事はとても多いですが、それぞれについて話し出すとき、それ以外、残りの、という意味でrest ofというのは超基礎表現1つです。

近い表現として、the other(s)という言葉もあります。これは残り、という訳よりは、その他の、他の、という訳が一般的に知られていると思いますが、これも複数を取り上げている中で、その中の1つを取り上げた際の、その他のものを指す、という意味ではrestの感じに近いですよね。

 

the world’s second-largest economy

これはGDP世界ランキング2位の中国を指している事は容易に想像できると思います。最上級の表現を用いるとき、最上級というその日本語の言葉が、1番のものだけを指すようなイメージを持たせますが、このように2番、3番も最上級の表現を使って表現する事ができますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

好調な販売実績の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Record

recordは記録で、名詞、動詞だけでなく、記録的な、という形容詞としても使われる形です。またこの単なる記録だけでなく、recordbreakingなんて言い方では、記録を破る~、という形容の仕方ができます。世界記録はworld recordで、こちらは名詞としての使われ方ですね。スポーツの大会のテレビ放送などでは、世界記録の表記がWRなんて書かれていると思います。

 

helped Apple report

help A + 原形不定詞、という形は動詞helpを使ったフレーズとしてはお決まりの形です。原形不定詞という言葉が聞き慣れない方は、不定詞(to+動詞の原形)のtoを省略したもの、として理解しておいて、それぞれの形をみてもらえば納得できるはずです。

 

long-term prospect

prospectという表現はビジネスシーンでもしばしば使える便利な表現です。prospect自体は見通しを意味するもので、どのような見通しなのかはその前後で意味付けしていかなければいけません。勿論商売ですから、good prospect, best prospect, growth prospectなんて表現を誰もが望む形ですが、物事そんなにうまくはいきませんよね笑。

 

Sales normally slow

businessの状態がslowになるというのはどんなカテゴリでもある事です。学生同士であれば、How’s your study going?なんて会話でお互いの勉強の進捗などを話し合う事が多いと思いますが、社会時になればそれが、How’s business?なんて表現になっていったりします。そんな時、How are you?では答えるの事のない、slowという表現、知っておきたいです。

 

for the same period last year

前年比、前年同期比、なんて表現はビジネスの世界では日常的に使われる表現の1つだと思います。ここではfor the same・・という表現になてちますが、同じような形で~% increase compared to the same period last yearなんて形も見られます。日本人的な感じだとこちらの表現の方がしっくりくるかもしれません。

英語で使われる前置詞はしばしば日本人がイメージする典型的な使い方と少し異なる形があったりするのは英会話を習っていらっしゃる方であれば多く感じているところだと思います。~で働いている、という表現でwork for A companyなんて言い方は普通に使われますが、forを「~のために」と直訳すると、なんだか、A社の為に働いている、って言い方がちょっと、、、と思ったりするものです。

a girl with blue eyesのようなwithの使い方は特に日本人的には変な感じだと思います。目は体の一部で、それがgirlにwithしてるって言い方に違和感を感じたりすると思います。

 

アメリカ企業強しです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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