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第二の物議の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

simmer down

落ち着く、という意味ですね。Calm downという表現で覚えている方は多いと思います。relaxというのもまた別の落ち着く、という意味の言葉で使えますし、Chill outなんかも同じようなニュアンスですね。落ち着くという言葉は場面によって色々なニュアンスに変化しますが、少し意味は違いますが、この後に出てくるpainkillersも状態を痛みを和らげる、落ち着かせる、という意味では近い言葉の1つと言えますかね。落ち着くつながりでは、色々な人生経験を経て結婚してついに落ち着く、みたいな意味でもこの言葉は使われますが、その時の落ち着くはsettle downなんて言い方で表現したりできます。

 

caused another stir

another~は他の(1つの)何かを意味する言葉です。複数はothersですね。the otherという言葉もあってanotherとあわせてよく違いが英語学習では取り上げられます。冠詞theをつけたthe other(s)は特定のものの中でのその他のもの、という意味で、目の前にいる3人のうちの一番背の高い人以外の2人、という時にはthe others, the other twoという風に表現できます。あとの2人というのが、世の中の誰か2人ではなく、目の前にいる特定された2人の事と分かるわけなので、theがつくわけです。

stirはあまり見た事がない、という方はいるかもしれませんが、これはカクテルをステアする、という風にいうそのステアの言葉ですね。発音記号はstə́ːrとなるので、カタカナ読みのステアとは少し違います。

 

the rest of us

英会話の中ではこのthe rest of~、という表現はとても良く使う表現だと思います。先ほどのthe othersともまた似た表現ですが、残りの私たち、という意味で、先ほどの3人の一番背の高い人だけケーキを食べられる場合、残りの2人のうちの1人がthe rest of us can’tという風に言えるわけです。その時には自分も含めたあとの1人も入れているという事ですね。

 

I am disgusted

disgustingという形容詞の形で覚えている方は多いと思いますが、disgustedもあわせて覚えておきたいですね。状態を表現するという意味では便利な形です。troublingは厄介な状態ですが、He’s troubledだと面倒な状態にいる事を表現しますね。be+形容詞、という形で状態を表現するというニュアンスは英文のニュアンスの理解ではとても基本的な事ですが、大事なポイントです。

 

far from a choice

farは遠いですから、~から遠い、程遠い、というニュアンスで、違うよね、的な意味を使える事ができます。choiceは選択、という意味ですが、英語で使うこのchoiceやchooseのニュアンスは、自らの意志で選んだ道、という意味合いで使われる事がとても多いです。大変な仕事や、キツそうな環境にいる人が誰かに同情されるとき、実はその人は知らない間にそのキツイ環境に誰かに追いやられたわけではなく、そういうキツイ状況があることを予め理解した上で、それでも自分はこれをやると決めて始めたから、同情してもらわなくて大丈夫だよ、みたいな時に、I chose to do thisみたいなニュアンスになるという事ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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