こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
is weighing
weighは自動詞では~の重さになる、という言葉ですね。重さを量る、という風に考えれば他動詞で物事の重要性を量る、検討する、的なニュアンスもみえてくるのではないでしょうか。weighは動詞、名詞はweightですね。体重が増えるはgain weight、減るはlose weight、とてもシンプルです。
security precautions
preという接頭語は日本では感覚的に予備の、事前の、というような意味で理解できると思います。pre school、英語学習者ならpreposition、前置詞という言葉も知っている方も多いと思います。cautionを警戒、用心、などの意味で考えるならば、precautionは予備措置的なニュアンスがわかりますね。prepareはとても一般的な言葉で知られていますが、prepなんていう風に短くすることもできます。prepare forをprep forなんて表現したりもできます。またシェフではなく食材などを準備する人をprepなんて言ったりもします。
validate the identities
validateという言葉はなんとなく日本ではカタカナ言葉として浸透しているのではないですかね。ITエンジニアの方であればフォーム入力値のvalidate、なんて意味でのvalidationはお決まりの表現だと思います。identityは身分証明書でいえばidentificationという言葉の頭でIDとなりますね。動詞はidentifyです。接尾語のfyは動詞を意味する形で多く使われます。notify, justify,qualifyなどは基礎英単語で覚えていらっしゃる方も多いと思います。
met the standards
meet the standards、という時のmeetは人に会うのではなく、基準を満たす、というニュアンスの言葉になります。meet the requirementsなんて言い方で条件を満たす、敵な言い方もありますし、meet the deadlineなんて言い方で、納期に間に合う、なんてニュアンスでもmeetが使われたりします。色々なmeetがありますね。
会うというmeetもNice to meet youだけでなく、日常英会話の中でも例えばmeet me+場所、なんて言い方で、~で待ち合わせよう、みたいなニュアンスも使えるとよいですね。nice to meet youに慣れるとmeet meなんていうのはなんだか変な感じがするかもですが、全然変ではない表現です。
watered down
wateredという言い方は薄める、骨抜きにするなんてニュアンスで使われます。コーヒーで薄いをwateredなんて言うととてもイメージがつきやすいかもです。waterは植物などに水をやるという意味もありますが、使われ方の幅はとても広いですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!