こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サウジの記事のようですね。
Saudi Arabia
アラビア半島の雄、サウジ。暑いイメージですね。Arabiaの発音は日本ではそのままローマ字読みですが、英語の発音記号をみるとəréɪbiəとなり、raのところがréɪとなっている所が大きく異なりますね。似たような所ではrとlで異なりますが、ladyなんかもよく取り上げられますね。ladyといえば、レディガガ!だけではないですが(笑)、英語のladyの発音記号はléidi。ここもlaがléiとなっている所が大きく異なります。
何気ないところですが、ローマ字読みではシンプルな1音の感じがこのように伸びたりする形は英語にはたくさんあります。ponyと言えばポニークリーニング!ですね。少なくとも私にとっては(笑)。これも英語の発音で見るとpóuniとなり、póuというところが大きく異なります。
Some 16,000kg
someといえば、2,3のという数の単位で覚えている方もいるかもしれませんが、必ずしも2,3というわくではなく、その意味の幅は広く、約というニュアンスや大量を意味するものまで様々です。必ずしも加算名詞につくものというわけでもなく、some wine、some helpなんていう風に不可算名詞にもつける事ができるもので、英語の文章の中では本当に沢山出てきますね。
ちなみにsomeつながりでいくとsometimeとsometimesを混同してしまう方も多いですね。覚え方は人それぞれだと思いますが、自分が実際に会話の中で使いそうなもの、又は使ってみたい文章などとリンクさせて覚えるのは英語学習の定番です。新しく出会った人、仲良くなった人、気の合う人と、We should have a drink sometime!なんていう感じでsometimeを覚えるのは大人の人だったら使いやすくていいんじゃないですかね。
penniless workers
pennyはお金のpennyですね。その少額さから、そのpennyさえない様=一文無し、お金のない、という事を表現したりできます。アメリカのコインは一番小さい1千とのpennyから5千とのnickel, 10千とのdime, 25セントのquarterまでそれぞれ名前がついています。
お金がない様は日本語でも色々な言い方があるように英語でも様々ですが、brokeなんてのもお決まりの表現です。I’m brokeでI’m brokenではないですね。shortしているという言い方で金欠を表現することもでき、short of moneyという言い方から、シンプルにshortだけで、I’m a little shortなんて言い方も文脈によっては可能です。shortは背が低い様も表現したりもできますし、これもまた使い方次第という所ですね。
給料日前、大きな買い物をした後、結婚式が重なる時、ちょっとお金がピーンチ、みたいな事は結構聞きますよね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!