こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
トルコの記事のようですね。
47-ton
トンは日本でも重さの単位として一般的に使われているのでわかりやすいですね。とかもton、音そのままです。フィートなんかは1 foot、2 feetという風に、英語の場合は変化しますが、これはmeterと一緒で変化なしです。ちなみにmeterの発音は、míːtərとなっており、カタカナ読みの「メ」ではない事がポイントです。そしてアメリカ英語のこのtはwaterとおなじように少し濁るような発音をします。
tonは重さのトン、1000kgで1 tonですが、これがtons of~という言い方で沢山の、といいう意味で使われたりもします。加算名詞も不可算名詞もどちらも続きます。これはおもしろい形ですよね。他の重さのkgなどで、kgs of~なんてのはなんだか変ですよね笑。
沢山の、という表現はほかにもbunch ofなんかも会話の中ではしばしば聞かれる表現としておさえておきたいです。
tourism industry
industryは業界を意味する言葉でしたね。産業という言葉で覚えている方も多いと思います。業界というニュアンスは~businessという言い方もお決まりです。IT business, Car business, mobile ad business, jewellery businessなど私はこういう仕事をしています、という時に~businessというのはお決まりですね。
the bottom of
夜中に海のそこでこんな巨大なものが沈んでいたらなんだか怖いですね笑。bottomは底を意味する言葉で、bottleととても似ています。bottom lineは結論や最終利益を意味する言葉としても使われます。
36-year-old plane
36歳の飛行機、という日本語にするとなんだか変な感じですね笑。英語ではこの~年落ち、という表現を人の年齢と同じように year oldで表現することができるんですね。 3 year old TV, 10 year old radioのように勿論生活に密着したもの色々なものに使う事ができます。
passing ships
passするという言葉、日本ではボールをパスする、という他動詞のpassがとても一般的だと思います。pass me the salt pleaseなんて表現は食事の際の表現として習った記憶のある方も多いと思いますが、ボールだけでなく、色々なものを渡す表現としてpassは使われます。
ただ、この通り過ぎる、というのもまたpassで表現できるんですね。今彼が通り過ぎた、というのはHe just passedで、byをつけてpass by youであなたのそばを通り過ぎる、という風にもなります。He just passed awayとなると、なんだか前を通り過ぎていった、という風にとても似た感じに見えますが、pass awayは人が亡くなる、という表現でした。
観光の起爆剤になるのでしょうか。
本日は以上です。