こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
解雇を意味する言葉ですね。これからもこの言葉を多くの場所で目にする事になると思いますが、とても辛いですね。ここでは解雇する側の目線でlay off somethingという形になっていますが、勿論解雇される側からの目線で言う事も可能でその場合はgot laid offという風になりますね。またこれは名詞の形で使う事も可能で、It resulted in the lay-off of 18,000 workersのような感じです。
数字を英語で言う時に少し悩んでしまう方もいると思います。ただ「,」の場所を見れば読みやすくなりますね。例えばここでは最初の「,」が1000の区切りという事が分かるので、1000が18個という理解でeighteen thousandという風に読めます。ちなみにお金で1000ドルの事を1 grandと言ったりします。ten grandだと10の1000=10000ですね。またKを使って1000の単位を表す事もあり、例えば年収オファーの金額が80Kと書いてあれば、それは80000ドルのオファーという事になります。また野球ではKは三振を意味する言葉ですよね。メジャーリーグの試合結果などを見ると例えば大谷選手のピッチャーとしての今日の結果表示なんかに6.2 IP, 12Kみたいに書いたりしていますが、この12Kは12三振を奪ったという事になります。ちなみにIPは投球したイニング数です。そしてKはまたOKを意味する言葉としてもSNSなどでは使われたりします。kkという風にkが2つある場合もあります。
1/4を意味する言葉で、このパターンを覚えておけばa thirdやa fifthという風に序数を後ろにおくだけでいくらでも展開していく事ができますね。ofの後ろでその対象を表しているという意味でofまでのセットで覚えておきたいです。
失業を意味している事は文脈から分かると思いますが、この記事の後ろの方ではout of jobsという形も出てきていますね。違いは可算名詞jobに対して不可算名詞workという事が見て分かります。失業状態はunemployedという言葉もよく見られるので覚えておきたいですね。失業給付という言葉も今は世界中で多くみられますがこのunemployment benefitsという言葉も覚えておきたいです。
離れる事を意味する言葉で、職場だけでなく恋人関係でもseparationは使われます。別居や日本でよく言う恋人の「少し距離を置く」みたいな意味でseparateや他にもWe are taking a little break for a whileなんて言い方もします。基本的には関係が終わる寸前の場合が多いと思います。
大変な事ですね。
本日は以上です!