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Real English

イルカの子供の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イルカの記事のようですね。

 

 

 

scooped out of

out of~という形は英語の文章の中では非常に多くみられる形です。動詞+out of~という形では~から取りだしたりする様を表現できます。out of nowhereという表現では、どこからともなく現れたり、出てくる様を表現できます。

発想としては、out ofは他にも色々なパターンがあり、out of orderは故障でしたね。out of stockは在庫切れでした。ここでは出て行ったり出てくる動きではなく、なかったり、ダメな状態を表現している感じですね。

 

Selfies

selfieは自撮りを意味する言葉として使う事ができます。今やスマホのカメラ画質はとても高画質ですし、みんな写真取り放題です。そしてSNSなど自分の写真を載せる場所も沢山ある事から、このselfieという単語は沢山使われます。selfieを名詞で使い、I took a selfieとなります。ieで終わる言葉つながりで、newbieという言葉がありますが、これは新人を意味する言葉でした。selfieもnewbieもどちらもなんだかかわいらしい音です。

 

photographs with it

itはその前でもtook itと出ているので勿論イルカを指す言葉ですね。itは動物に対して使われており、状況によっては人を対象にした使い方もありますが、誰かを指して、I like itという風な言い方は基本的にしないですよね。itって、、物扱い?みたいな感じだと思います。

 

overheated

日本でもオーバーヒートという言葉はカタカナ言葉として存在していますね。heatは熱を意味する言葉でそのままで名詞として使われますが、heatは暖まる、熱くなるという意味の動詞でも使う事ができます。これは物や気候の様だけでなく、heated discussionのように”熱くなった”議論、みたいな使い方もできます。日本語でも同じですね。ちなみに食べ物などを温める時、電子レンジでチンして温める事はよくあると思いますが、電子レンジで温める時は、その言葉をそのまま動詞にしてI microwave itという文章にできます。名詞の電子レンジもmicrowaveでそのままなだけに、ちょっと違和感を感じる人もいるかもしれませんね。

 

30,000 left

このleftは文脈から残った生存数というニュアンスを足している事が分かると思います。残りいくつ、という言い方をする時には、日本語の語順で考えるとleft(残り)three(3つ)みたいな語順になりそうですが、英語の語順では、We have three leftという語順で残り3つよ、という感じにできます。

 

a reminder

remindはリマインドする、なんて言葉でカタカナ言葉としても使われますが、催促やよびかけを意味する言葉として名詞reminderが使われます。メールなんかで、リマインドだけど、明日4時に渋谷だからね、みたいな感じでやり取りする事、ありますよね。A reminder is never unwelcome!ですね。

 

悲しいニュースです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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