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フランスの亡命者への配慮の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

costly security

高くつくことをcostlyと言っているという事は文脈からすぐに分かると思います。高い、という言い方はexpensiveという単語がまず最初に浮かぶと思いますが、他にもpriceyなんて言葉もあります。文章の中の表現としてはcost a fortuneという言い方も学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。世の中高いものが沢山ありますからね笑。。。

 

attempts

attemptは動詞でtryのように使われる言葉ですが、このように名詞としても使う事ができます。そしてtryもまた同じように名詞で使う事ができますね。やってみなよ、なんて言い方としてGive it a tryという言い方があります。このtryもここでのattemptも可算名詞としての使われている点もポイントです。

 

Asylum seekers

移民や紛争地域の記事などではよく見かける言葉だと思います。seekは~を求める、という意味の動詞でseekerはその人を指す言葉ですね。job seekerなら求職者ですし、thrill seekerならスリルを求める人です。seeの音はsheとは異なりますが、日本語のカタカナ言葉ではどちらも同じ扱いですよね。cもseaもseeも同じ音ですが、sheは異なります。seeの音は日本語の単語で普通は出さない音なので難しい所ですが、関ジャニクロニクルの英会話伝言ゲームで村上君が、seatをsweetと聞き間違えた所はある意味いい勉強になると思います。sweetを超高速で言えば、seatに聞こえなくもないですし、ある意味その時にsiの音に近い音が出せている事になります。

 

nearly a year after 

a year after AだとAの1年後、a year before AだとAの1年前、ですね。この位置関係で少しこんがらがる人がいますが、これはday before yesterday, day after tomorrow、この2つの単語の前後関係をしっかり認識できればしっかりと使いこなせるはずです。yesterday,tomorrowの所の前後のday、という事なのでday before yesterdayならyesterdayのbeforeなので一昨日、となるわけですね。そのもう1つ向こう、という発想もまた覚えておくと便利で、last Saturdayは先週の土曜。そして先々週の土曜はSaturday before lastです。これも先ほどのday before yesterday, day after tomorrowの位置関係をしっかりと認識していれば、lastの前のSaturdayとなるわけですから、last Saturdayの前のSaturday=先々週の土曜、となるんですね。yearでも同じようにyear before lastで、一昨年、となるわけです。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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