こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
root forは何かを熱狂的に応援するという意味の表現ですね。この記事の後ろにはcheering forという表現もありますが、cheerについては日本でもおなじみだと思います。シンプルにどこかのチームを応援しているという言い方で、I support~という言い方もします。Which team do you support?ならどこのファン?という感じですね。ちなみにスポーツやどこかのチームなどの試合や状況をコンスタントにチェックしているという意味合いでfollowという言葉が使われます。今はSNSでフォローという言葉が多く使われるので違和感はないと思いますが、同じようなニュアンスで、I don’t follow Basketballならバスケはあんまり見ないよ、よく分かんないよ、みたいな感じです。
line upは順番待ちするという事ですね。待っててどうにかなるものではなく、いきなりのタイミングみたいなニュアンスでは、out of the blueという言い方で突然、青天の霹靂、みたいな表現があります。The offer came out of the blueだと、全く想像もしていなかったようなオファーが突然舞い込んだ、みたいな感じです。
このnativeは現地を意味する言葉で、現地の人という事ですね。英会話を習っているからならネイティブスピーカーという使い方でnativeはよく聞きますよね。地元の人、という意味ではシンプルにlocalという言葉でも使えます。なんとなくlocalは場所的な意味をもつものと認識している人は多いと思いますが、そのままの形で人を意味する事もできます。
prettyはかわいいという意味で認識している人はとても多いと思いますが、英会話の中では、程度の大きさを表現する言葉として多用されます。なかなかすごい様をここではincredibleで表現されていますが、他にもpretty awesome, pretty coolなど色々な表現が使われます。これは物事だけを対象する必要はなく、pretty cute, handsomeのように外見でもOKですし、pretty muchという形にして、That’s pretty much itとすれば、大体そんなところです、みたいな感じになります。
上場を意味する言葉としてpublicは経済ニュースでは多くみられますね。シンプルに上場企業という意味でpublic companyという言い方も出来ますし、上場するというのをgo publicと言ったりできます。ちなみにgo publicを会社の事ではなく個人の事でいえば、何かについて公にする、という言い方になります。He’s been public about~と言えば、彼は~について公にしている、という事ですね。
すごいストーリーですね。
本日は以上です!