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ルーマニアの豪邸の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymail.co.ukの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ルーマニアの記事のようですね。

 

 

 

mansions

日本でマンションとは意味が異なる事が写真をみると分かると思います。これは「家」ですよね。英語のmansionは大邸宅を意味するもので、日本でいうマンションはapartmentとかcondominium、イギリス英語ではflatなんて表現も聞いた事がある方もいると思います。日本語ではapartmentというとなんだかちょっとマンションよりも規模が小さく少し安いイメージがあるかもしれませんが、英語はそれぞれ全然異なる感じになっていますね笑。apartmentやflatに対して一軒家はhouseですね。homeもhouseもどちらも同じような感じですが、一軒家というその個別の建物そのものを指す時には、houseで聞く事が多いと思います。マンションに住んでるんじゃなくて、I live in a “house”だよ、みたいな感じです。

 

お化け屋敷はhaunted houseとなっていますよね。ディズニーのアトラクションではホーンテッドマンションというのがありますが、mansionというだけあって、立派な建物ですよね。

 

BMWs

この最後のsは当然複数形のsですね。dogs、cars、drinksなんていう風に一般名詞につく名詞の複数形に違和感はないと思いますが、このように固有名詞にもsがついています。今回のように商品もあれば、お店の名前にして There are about 1,000 KFCs in Japanなんていう風にする事もできます。この数字は適当なので正確ではないですが笑。他にも人の名前にも付ける事ができ、カーペンターズはカーペンター兄妹でCarpentersでしたね。Marysとか、Kensとか、複数になる人達のくくりがあるならsをつけられます。これが「’」をつけた形に変化すると所有格を意味するものになるので要注意です。また、友人間のメールやSNSなどでは所有格の「’」をつけないで所有格を意味する形で書かれているものなども見ると思いますが、それは文脈で通常は判断できますよね。

 

gaudy

gaudyはケバケバしさのある派手さを意味する言葉として使われたりします。安っぽい偽物の宝石のような巨大な石がついている指輪とか、世の中には安っぽい派手さのあるものは沢山ありますよね笑。showyなんて言葉もあります。他にも派手という言葉でいうとflashyなんて言葉を聞いた事がある方もいるのではないでしょうか。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなります。

 

brightly-coloured

brightは明るいという意味の言葉でしたね。見た目の明るい、暗い、という意味で一般的に使われる言葉ですが、日本ではその明るいという言葉が正確にもあてはめて使われますが、英語での明るいキャラクターあcheerfulなんて言いますね。bubblyなんかで表現したりもできます。日本でバブリーというとちょっとニュアンスが変わってきますね笑。

 

それにしても豪華ですね。。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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