こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
犬の記事のようですね。
A is believed to~という方は、~だと考えられている、という表現ですね。事件、事故のニュースで、その直後の報道で詳細がまだはっきりしていないものの、~だとみられている、的なニュアンスで使われる事も多いです。believed to be responsible for the attackや、believed to be that of missing girlみたいな感じですね。ちなみに、似たような表現として、is thought~、is saidというものもあります。It is said that she worked for the XXXとすれば、XXXで働いていたと言われている、という事になりますし、is thoughtでも同じようにIt is thought that he worked for the XXX because A is Bみたいにすれば、AがBという事が理由で彼はXXXで働いていたと考えられているみたいな感じです。
restは休む、という意味の言葉ですね。確かに疑惑が晴れれば、rest easyできますね笑。easyは簡単という意味で覚えている方にとっては、少し変な感じがするかもしれませんね。簡単に休むなんていう日本語は変ですので。このeasyは動詞easeでみてみると、緩める、和らげる、楽にする、なんて意味があるので、このように言葉の意味を広く捉えるようにすれば、easyの方も全体的に意味が理解できるのではないでそうか。他にもeasyを使った表現として、go easy on himみたいなものがありますが、これは彼に手加減する、お手柔らかにしてあげるみたいな意味になります。ここでもeasyを簡単という日本語の言葉に直接結びつけると少し訳がぎこちなくなりますよね。
とっても可愛らしいという意味の言葉で、ペットや赤ちゃん等、もう本当に可愛らしい!みたいに感情が強く出るような時にしっかりと使える言葉です。可愛いワンコでも、さらにふわふわしてる様を表現したい時もありますがそれはfluffyなんて言い方があります。トイプードルとか、ふわっふわで可愛いワンちゃんていっぱいいますよね。
この後ろにsymptomsがありますが、更に記事に後ろにはshow symptomsという風に別の動詞でも表現している事が分かります。英語では同じ言葉を使わず、異なる事で同じ事を表現するという事は多くあります。また英語学習者にとっては、同義語を覚えるのもまた良い学習です。
この接頭語deは下を意味したり、離れる事を意味したりします。increaseが上昇を意味するのに対し、decreaseは下降や減少を意味しますよね。子孫を意味する言葉descendantにもdeが入っています。
動物も大変です。
本日は以上です!