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Real English

資金拠出停止検討の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

WHOの記事のようですね。

 

 

 

global cases

コロナウイスの感染については連日ニュースになっていますが、日本では感染者数というような言い方をするので、英語にするときもおなじように~者というような人を連想する言葉を考えると思います。この感染者数という言葉については、英語ではconfirmed casesというようにcaseが多く使われています。英語学習者で初心者レベルにいるときは、どうしても日本語からの直訳で英語にしようとしがちです。そうなると、感染者数を言う時には、まずは感染者という言葉は英語でなんて言うんだろう?という所から入ると思いますが、そういう思考がすでに直訳の罠にハマっていますね。英語に沢山触れる事で、直訳ではない発想で考える事の重要性を認識できるようになります。

 

funding

日本でもクラウドファンディングなどの言葉でもうだいぶ浸透してきている言葉だと思います。これは名詞で使われている言葉ですが、動詞fundもまた重要です。funded by~で、~から出資を受けて作られたというような表現は多くみられます。またfundはそのままで名詞にもなり、ハゲタカファンドなんてのもこのfundを使っているんですね。日本ではあまりなじみのない言葉かもしれませんが、組織の為の資金集めをする人や団体などをfund-raiserと言ったりします。

 

level

日本でも色々なシーンでカタカナ言葉で使われるlevelですが、英語発音lévlを聞いた時に、日本のレベルという音のように必ずしもはっきりと”ベ”と言っていない事に気付いている方は多いと思います。小さな事ですがこういった所の音の意識を少しずつ高めていける事が英語のスピーキングにも役立ってきます。

 

headquarters

本部や本社を意味するこの言葉ですが、必ずsがつきます。本社が1つでもsがつくというのはなんだか変な感じがしますかね。そういうものだという事で覚えておきましょう。

 

notified

知らせる事を意味する動詞notifyは基礎英単語の1つですね。ただ単に誰かに知らせるという事だけでいえば、tellやsayなんても状況だけで見れば合っているものの、やはり大人英会話としては、適切な単語を使いたいですね。通知、という意味の言葉ではnoticeという言葉もあり、仕事を辞める時に雇用主にそれを~か月前までに告げなければいけない、というようなものは色々とありますが、six months noticeというような言い方をします。ヒュー・グラント、サンドラ・ブロック主演映画のTwo Weeks Noticeはこの表現を使っていますね。ヒュー・グラントに嫌気がさしたサンドラ・ブロックがもう辞めます、と言ってTwo Weeks Noticeを出すというストーリーですね。

 

day and night

両端の事を言って、全ての事やずっと続く様を表現するような英語は他にもleft and rightなんてのがありますね。手あたり次第、なんて訳がつけられたりします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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