こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
crack down
そのままですが厳しく取り締まるという意味の表現です。crack単体ではヒビや割れ目を意味したりしますね。名詞でもありますし、 My phone screen is crackedという風に動詞にもなります。地震によって壁にひびがはいるのもcrackです。
co-operate
coは共同で、という意味ですね。この後ろにはco-ordinatedという言葉もあります。co-existは共存、ですね。co-workerは同僚、co-founderは共同経営者、他にもco-author、共著者、co-creator、共同設計者、など色々ありますね。co-pilotなどは学生時代に聞いた事があるかもしれません。
softly-softly
2回繰り返して言うのは意味を強調しているというのは日本語でも同じだと思います。強調という意味では英語では色々なパターンがありますが、一般動詞を使った文章で、I DO like~のようにdoやdoesをつける形、強調部分を大文字にしたり、Nothing is better than~のようにNothing, No oneなどを主語にする事で後ろに置くものを強調する形、色々なパターンがありますね。会話の中ではそこを強く話すなどは日本語でも同じように行われる手法だと思います。
tackling the threat
日本語で使うタックルというカタカナ言葉はスポーツのタックルが一般的ですが、英語のtackleは~に取り組む、という意味の表現で、問題、課題を目的語に置く形としてはとても一般的なものです。政治に関わらず、日常生活でもビジネスでも色々なものにtackleするという表現が使えます。~に取り組む、という意味ではwork on~、という形も一般的に使われるものです。What about ~? I’m working on it now. みたいな感じです。
threatは脅し、脅迫を意味する言葉ですが、1つ1つの個別の脅迫を意味する事もありますが、広くテロ社会全体を指す事もありますし、大きな1つの概念という意味からの脅威、というような使い方もできます。
obviously harmful
obviouslyは英会話の中ではとてもよく聞く言葉だと思います。これは副詞の形ですが、形容詞の形obviousも便利な言葉です。It’s so obviousみたいな形で、バレバレ感や、明らかな様を表現できます。このobviousはスペルも注意したいですね。bとv、日本語の方かな言葉ではいずれも同じ音にされることが多いと思います。見た目の明らかさという意味ではapparentlyという言葉もありますね。harmfulは害のあるもの、harmlessは害のないもの。接尾語lessは~がない、という状態でしたね。hopelessは希望がない様、cluelessは手がかりがない様、つまり頭の中で、「??」となっている状態です。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!