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ジンバブエの新しい体制の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

named

nameは名前、ですが、~を名づける、なんて意味で、5文型SVOCの形の例文では定番のものでname A B(AをBと名づける)やcall A Bというものがありました。他にも動詞のnameはname A after BでBにちなんでAと名づける、なんて熟語もありましたね。

このそのままの名前を付ける、という意味だけでなく、指名、する任名する、なんて意味でも使われるのがこのnameで、このような政治やビジネスの世界の記事ではしばしばみられる形の1つです。

 

day before

一昨日はday before yesterday、明後日はday after tomorrow、ではday after yesterdayは?今日ですね笑。なんて変な話は別にして、このbefore/afterは意外と使われ方によってその前後関係に少し悩まされる事があるものです。シンプルなA before/after Bなら、よいですが、SVO after/before SVOみたいな前後が文章になっていたり、3 days before the day of~みたいな形だと結構ややこしいものです。

 

in the capital Harare

capitalはsmall letterに対する大文字を意味する言葉でもありましたが、首都を意味する言葉としても英語では使われましたね。ここではcapital Harareと書かれていますが、capital city of~なんて書かれ方もよく見られます。強い台風がpass over the capital city of Tokyoなんてニュース記事は海外でも台風大国日本の記事としてはよくみられます。

 

he thinks will not try to

関係詞がある文章ではこのように主語が歯抜けになる文章はよくみられますね。関係詞の使い方にしっくりときていない方は、このwill not try toは誰のアクションか、という所で少し詰まってしまうかもしれませんが、しっかり文章をみて考えれば明らかです。

関係詞の文章ではThe one she was looking forのように、前置詞で終わったりする形も多くみられますし、なにがどのように先行詞にいっているのか、よく意識して最初は作っていけるようにしたいです。

そうすることで関係代名詞だけでなく、関係副詞と理解が深まっていきます。

 

pave the way

pavementは車道や歩道を意味する言葉で、動詞paveは~を舗装する、~を敷く、という意味の言葉で、そのまま道を作るという意味でも考えられそうですが、このお決まりの形は、~への足がかりをつくる、~への道を切り開く、なんて意味で頻繁に使われます。

 

her husband steps down

このher husbandがstep downするのは未来の事だからwill step downに、とする方もいらっしゃると思いますが、接続詞につながる文章の中の未来の形は現在形で作るのが基本形でした。I will talk to him after he comes backのように、色々な接続詞の中でその形を確かめたいです。

 

まだまだこの政権は続きますね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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