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妊婦さんのワクチン接種についての見解の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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red flags

unsure

vaccine

there have been

is up to

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

red flags

赤色の旗は危険信号ですね。メールソフトでも赤色のフラッグを立てられる機能があります。この危険信号、red flagについては、あらゆる場面で使う事ができます。今回のようなワクチン接種におけるリスクというニュアンスもあれば、ビジネス上でのリスク、プライベートでの人間関係におけるある人の行動についてのred flagなど状況は様々です。warningというのは警告という意味ですが、これは、ウェブ上のスパムに対するwarningサインなどはお決まりですかね。事件現場や何らかの立ち入り禁止場所に貼られる黄色いテープにはCAUTIONと書かれていたりもします。これも周辺の言葉として1つありますね。

 

unsure

sureは確実なものを指し、接頭語unはそれを否定するので、不確実、不明瞭、確信を持てない、決められない、なんてニュアンスになります。自分の中で決断するというのはmake up my mindなんて言い方もあります。決めるという言葉だけで見ると、decideという言葉はとても一般的な英単語ですよね。これを使ってdecisiveとすれば、決断力がある、というニュアンスになりますし、indecisiveとすれば、逆に決断力がない、優柔不断な、という意味になります。in(im)も接頭語で反意を表す言葉ですよね。possibleとimpossible等は良い例です。

ちなみに優柔不断というわけではなくても、人の意見に流されやすかったり、押しに弱い人はpushoverなんて言ったりします。これも意志や決断というニュアンスの関連用語の1つと言えると思います。

 

vaccine

ワクチンは今もっともホットな単語の1つだと思います。日本ではカタカナ言葉でワクチンという言葉がありますが、英語読みではチンではなくsíːnと読みます。発音記号が分からない方であれば、seenと同じ読み方と思ってもらえれば良いと思います。seenの発音記号も同じくsíːnです。

 

there have been

there is, there areは~がある、という意味の英語の表現ですが、これを現在完了にしたものがこの表現ですね。あーそういう事、と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。このthere is, there areは英会話の中では沢山使われ、今回のように色々な文法の形と混ざったり変化したりします。there must have beenは助動詞も組み入れた形ですね。

 

is up to

~次第だよ、という言い方がこのup to~です。英会話の中ではとっても便利な表現だと思います。相手にボールを投げるという事は会話の中ではよくある事だと思いますし、任せるよ~というニュアンスでしっかりと覚えておきたいです。ちなみにup toというのはこの意味だけでなく、up to 10のように数字をつけると、そこの数字までというニュアンスにもなりますし、What are you up to?みたいな感じで何してるの?とか、何を企んでるの?みたいな意味合いになったりもします。

 

しっかりと世界で共通認識が出来ると良いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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