こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ジカ熱の記事のようですね。
100% Protective
100%確実、100%断言できる、とか絶対的な事実を100%という言葉を使って表現するのは日本でもおなじみだと思います。英語でも勿論その使い方があるんですね。この後にも100% successfulなんて表現もあります。to be 100% sureなんて言い方もおもしろいですね。sure自体が勿論、とか確実、という意味で訳されていますが、それにさらに100%をつけてその角度をあげています。このような形容詞を続ける形ばかりでなく、100% protectionなんていう風に名詞を置いてもよいですし、この後ろの記事にもありますが100% protectedなんていう風に動詞にくっついたりもします。
encouraging first step
encourageは励ます、奨励するという単語でした。自分自身が励まされているときはbe encouragedですし、逆にbe discouragedでは落胆したり、弱気になったりする様を表現します。そんな人にはDon’t be discouraged!ですね。first stepという表現はカタカナ言葉で日本でもそのまま使うと思います。step by stepなどもそのままカタカナ言葉で使うと思います。baby stepはあまりカタカナ言葉では使わないですかね。赤ちゃんの一歩、というなんとも簡単な表現ですが、これは赤ちゃんのその小さなstepを使った比喩表現として多く使われる1つで、何かを学習しているときの少しづつの変化、難しい事に挑戦するときの小さな成長、色々な所で使う事ができます。
in the race
raceは試合のレースで、レースのカーテンとかのレースはlaceでrとlの違いあります。カタカナ言葉ではどちらも同じ発音ですしややこしいですね。raceは日本でもそうですが、スポーツだけでなく出世競争、開発競争、色々な所で使う事ができます。out of the raceはそのレースから脱線する様を表現します。似た表現ではout of the runningなんてのもあります。
mosquito-borne virus
ここではzika virusがmosquito-borne virusと表現されています。勿論同じことですが、異なる表現をしているんですね。ジカ熱は蚊が媒介するジカウイルスによって起こる病気というのは今は広く知れ渡っているのでmosquito-borneと言われてもなるほどね、となると思います。不謹慎かもしれませんが、mosquitoとラムベースのカクテル、mojito、なんだか大人似ていますよね。。mojitoはスペルは知らなくてもよいと思いますが、mosquitoは基礎英単語として知っておきたいですね。蚊などの虫はbugという簡単な単語でも表現することができます。虫よけスプレーはbug sprayなんて言いますね。
嬉しいニュースですね。
本日は以上です!