こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
進化の記事のようですね。
sign of life
signは日本でも一般的に使われているカタカナ言葉なのでお決まりですね。sign of fear、sign of weakness、その後には色々な言葉を置く事ができます。シンプルな表現ですが何気ない所で使える便利な表現だと思います。
ちなみに日本では署名をするときに、署名そのものをサインという名詞のように使いますが、正しくはsignatureで、signはその場合の動詞です。sign your nameとなります。またサインつながりだとお決まりですが、芸能人のサインなどのサインはautographで、サインくださいはCan I have your autograph?なんて言ったりできますね。サインボールだったらautographed ballなんていう風にできます。
oldest-known
そのままと言えばそのままですがいざその表現を使おうとすると出ない表現の1だと思います。最上級を使ったこのパターンは覚えておくと便利ですね。most commonly used wordsは最もよく使われる言葉、 most frequently seen animalsだともっともよく目撃される、見られる動物、ですね。こういうセットの表現は使える幅が広がるので便利です。
relatively soon after
soon after, shortly after, right afterなどのような時間の前後関係などを示す時のちょっとした表現は意外と実際の英語を使う時に出てこなったりする人が多いのではないでしょうか。relativelyが使われているのも面白いですね。relativelyは比較的という言い方で、relatively expensiveとかいう風に色々な言葉につくことができます。expensiveと言っちゃえば、高い!となりますがrelativelyを付ける事でそのニュアンスが少しトーンダウンしますね。
planetary neighbor
neighborはneighborでもここでは惑星レベルのご近所さんですからね。なんて距離のあるご近所さんなんでしょうか笑。neighborは自分の自宅の近所以外にもその距離感はこの惑星レベルの距離で使える事から分かるように色々なレベルで使えます。neighboring countriesは周辺諸国ですね。
how and when
疑問詞を2つ一気に使うこういう表現は使える様になりたいですね。when and why did ~ start?みたいな感じですね。セットだと一気に複数のニュアンスがつけられて便利です。ニュアンスは異なりますが、Did you or did you not~?みたいな質問の仕方もあって、これもある意味セットの表現と言えますかね。
科学の世界はおもしろいですね。
本日は以上です!