こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=6xD-uBPq-3Q&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Garudaは川で水をくみ、それを火にふきかけ火を消し去ることに成功しました。Garudaはそこで現れた神々と戦い、ついに車輪にたどり着きましたが、高速で回転する車輪をどうしてもくぐり抜けることができませんでした。そこでIndraの神が彼にささやき、Garudaは身を小さくしてついにくぐり抜ける事に成功しました。
~要約終わり~
Tears flow(0:13)
tearsは涙ですよね。flowは流れる、という事なのでそのまま涙が流れるという意味です。tearsはbe in tearsで涙を浮かべる、という熟語しても頻繁に使われます。
I don’t want(0:43)
英会話をはじめるとwan to、wanna~という表現が頻繁に使われる事に気付きますし、この表現を会話の中でしっかり使えるようになっている生徒様も多いはずです。ただ、want(を欲する)は常にtoと一緒にあるわけではなく、want Aという使い方もされます。
前置詞toはその後ろに動詞を導く事で、(動詞)したいという表現を作ってくれます。I want to eat(食べたい)のように。でも動詞でなく、名詞がすぐ来ることも想定できますよね。I want it(それが欲しい)みたいな感じで。want単体で欲する、という動詞という事をしっかり理解していればこの表現もしっくりきますね。
for saving(0:47)
前置詞の後ろは名詞(句)がくるので、saveがsavingに変化しています。
how to get it back(1:00)
取り返し方、という意味ですね。とても便利で英会話には使いやすそうな表現です。how to 動詞の原形で、~の仕方、やり方、方法という意味ですね。そしてget A backでAを取り戻す。この2つの表現を組み合わせています。似たような言い方でgive it back(返す)、take it back(いった事を取り消す)なんて言い方もあります。FB創業者の記事でも似たような表現を取り上げています。
sprinkle(2:05)
~を撒き散らす、ばら撒く、という意味の動詞ですね。庭園などにある時間になると自動で水をまく機械をスプリンクラーといいますが、ここからきているんですね。
sorts of weapons(2:27)
sortは種類という意味でkindと同じ様な使い方ができますね。kind of~の変わりにsort ofでも英会話では頻繁に使われ、アメリカ系がkind of、イギリス系がsort ofを使う傾向があります。
confuseは~を困惑させる、という意味で、英会話では受身の形で自分が困惑している、という形で使われるのが一般的です。I’m confused(困惑している)という形です。今回はなぜ困惑してるのか?という疑問詞を使った疑問文ですね。夫人の争いの記事でも取り上げています。
Are you clear now?(4:04)
clearは辞書で引くととんでもない数の訳がでてきます笑。透き通った、キレイ、通過する、など。英会話では今回のようにAre we clearで分かった?とか理解できた?という言い方で使われます。日常英会話では他にもAre you ok now?やmake sense?などの色々な表現が同じシーンで使われます。
そしてここからどうなるのでしょう。
本日は以上です。
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