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疑惑の取り調べの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

 

is being run

is beingでbe動詞が2つ並んでいますが、ここでは後ろは~ingの形になっていますね。普通はHe is isなんていう風に2つ並ぶ事はありえないわけで、be動詞が2つ並び理由はその後ろ、runとの関係にある事がここから分かると思います。runもまた動詞で、語順はbe動詞+be動詞+一般動詞となっていますが、後ろの2つは、さらに細かくみるとbe動詞+一般動詞の過去分詞形、という受け身の形とも理解する事ができると思います。

runは不規則動詞ABA型といわれるもので、run-ran-runという変形でしたね。こういう過去分詞形が-edというようなシンプルな形でない形の場合、しばしばその前後の文法の仕組みを誤解させられることにもなります。

 

launched

launchはIT業界ではローンチというカタカナ言葉ですでに一般的な表現となっていますね。lunchとスペルはとても似ていますが(笑)、aが入っています。

 

a US law firm

uの前の冠詞はanでは、と思った方。少なからずいらっしゃると思います。冠詞のa/anの使い分けはスペルではなく音に連動するもので、universityやunitedのように最初のuの発音がとなっているものは、冠詞はanではなくaです。反対にhonorやhonestなど、はじめのhを発音せず、最初の発音がɑ́となっているこれらの単語の前にくる冠詞はanでしたね。

 

Two people familiar with

なんだかこの語順だとfamiliarが動詞なのかな、と思う事もあると思います。長い主語ですが、この文章の動詞はtoldにある事はよみすすめれば分かると思いますし、familiarは動詞にはなり得ません。familiarのお決まりの熟語、be familiar with~というのがありましが、これを考えれば、Two people who are familiar with~なのかな、なんて考えたりもできるはずです。英語ではこういう見方をして省略されたり短くなっている箇所をしっかりと理解できないと、しばしば読解でつまづいてしまうものです。

 

closed door

実際にドアは閉められていたと思いますが、このclosed doorやclosed~というのは非公開、密室の、というような意味で使われる表現でした。最近ではITが発達してくるのなかでオンライン上のコミュニティや情報、コミュニケーションについて、それらがクローズドであるかどうか、なんて言い方もありますよね。

closed bookなんて言い方で、理解するのが難しい人、不思議な人を意味したりする形容詞としてもはたきます。

 

its headquarters

itなのにheardquarterにはsがついていますね。headquarterは通常複数形のsがつけられて用いられるのが基本形でした。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

難民援助のカップルの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Newlyweds

新婚さんですね。これは基本的な英単語として覚えておきたいところです。wedという言葉がweddingとリンクできればなんとなく意味は想像できそうです。

 

feeding

feedingの原形はfeed、ですが、ここでは前の動詞spendに連動した形になっています。spendの熟語はspend+時間+on Aという形、又はspend+時間+~ingという形が基本形でした。今回は後者の形が使われている事が分かります。feedはえさをやる、という意味で覚えていらっしゃる方は人間向けに使う言葉として違和感を感じるかもしれないですが、これも1つの使い方です。

ペットに対する言葉としては、feed+ペットで餌をやる、という言葉意外にpet+ペットでかわいがる、なでる、なんて言い方にもなります。後ろのペットは勿論その名前だったりにします。pet petなんて変ですからね笑。他にはワンちゃんなら、walk+ペットで、散歩をする、です。walk with+ペットなんてしてしまいそうですが、walkには他動詞の機能があり、散歩すると言う時にはwalkのすぐ後ろにペットを置く事ができます。

 

offered

offerするという言葉は日本でも一般的に使われている言葉ですよね。仕事のオファーなんてニュアンスが日本では強いかもしれませんが、色々な提案の場所でofferを使う事ができます。電車のアナウンスでお年寄りや身体の不自由な方へ座席をお譲りください、というアナウンスでPlease offer your seatなんてフレーズを聞いた事がある方もいると思います。こんなオファーだってあるんですね。

 

behind the counter

そのままですが、カウンター越しの位置を指す言葉という事は容易に想像できると思います。位置関係を英語で言うのは意外と難しかったりするもので、カウンターの端をthe end of a counterなんて言ったりもできます。端がendか。という感じですよね。

またこのbehindの使われ方も様々で、behind my backなんて言い方では、実際に背後を意味する意外に、自分に隠れて、自分の知らない所で、というような使われ方もしますし、behind barsなんて言い方で、刑務所の中を意味したりもできます。鉄格子をbarsと考えれば、その向こうにいる、という事も納得できます。

 

dressed in

inの後ろにwedding clothingが来ていますね。服装などについて表現する時、英語ではしばしばこのようにin+服装、という言い方がされます。それは~を装っている、というニュアンスで、その服装の中にinしている、という発想と言う事もできます。制服姿はin uniformですし、ハロウィンでスパイダーマンを来ている子供はA boy in a Spiderman costumeとなるわけです。

 

素晴らしい結婚式ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

イラクの猛暑の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イラクの記事のようですね。

 

 

dry up

乾燥した場所や夏場にはこの表現、しまばしばみられますね。dryしきった状態をdry upという表現にして干し上がった様を意味する事ができます。この動詞+upという形での~しきった様は他にもdrink upで飲み”干す”という形やeat upなどのように飲食のシチュエーションなど色々な場所でみられます。

dryが乾燥する意味では理解しているのもの、動詞のdryは意外と使えそうで使えなかったりする表現もあったりします。その1つが乾燥させる、という言葉だとなんだかしっくりこない拭く、という使い方。濡れた手は食器などをタオルや布巾で拭いて水分をぬぐうのもdryしているという表現にできるんですね。

 

heatwave

なんだか単語をみるでも暑くってしまうこの言葉。heatは熱を意味するので、熱の波=猛暑の感覚は容易に想像できそうです。この~waveという形を使ったものでairのwaveやradio wave、これが放送波、電波を意味したりもします。

 

temperatures hit

英語の表現の中でこのhitするという形の表現は本当に沢山ありますね。野球のヒット。これも勿論hitですし、車にひかれるのはhitされるという表現になります。日本語訳の殴る、という言葉からはhitがなんだかしっくりリンクしない人もいるかもしれませんが、ケンカ中にhitされる、という形もできます。

さらにhit on+人で、~にアタックする、口説く、なんて言い方もあります。hitの幅は本当に広いものです。そして、今回のようにあるポイント、状態に当たる、到達する時のhitもまたしかりですね。

天候でいうと、台風や竜巻がどこかの街を「襲う」というニュアンスもまたhitする、という言い方をしたりもします。

 

battle through

おもしろい表現ですね。ある課題や難題、状況を乗り越えるという表現は日本語もそうですし、色々な言い方があると思います。少しポイントはズレますが、課題に取り組む、という意味ではとても一般的な表現としては、work on~で、~に取り組む、取りかかる、という言い方がありますし、tackle Aなんて言い方で、Aに取りかかる、という言い方もできます。タックルはラグビーのタックルだけではないんですね。

 

declare a break

declareは宣言する、なんて直訳で覚えていらっしゃる方は、宣言する時ってどんな時だよ、となんとなく使う場所を悩んでしまったりする方がいらっしゃいますが、公表する、伝える、なんて言葉に落としていくとどんどん使える幅も広がるような気がします。

declareは公的機関や組織などによるある物事に対する見解や公式対応、アナウンスという意味で使われる事が一般的で、今回のように国家や自治体、公的機関やある組織などによるこういう感じの表現というのを覚えておくとよいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

入場料問題の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

whether

whether A (or not)は~かどうか、という表現で、英語の文章の中でもとても頻繁に出てくる超基礎表現の1つです。口語ではwhetherに代わってifが用いられるのは一般的に知られている事です。

このor notがついていると、なんだか日本語との意味付けがしやすい気がしますが、ないと~かそうでないか、という選択の感じがあまり湧いてこないという人は多いと思います。特にifは、もし~なら、という意味での理解が一般的だと思うので、なぜここでいきなりif?と思ってしまったりするものです。

でも、本当によく使われるこの表現。聞く方でも、そして自分が使う方でも感覚に慣れていきたいものです。

 

Paris

超基本的に事ですが、Parisはフランスのパリ。sは発音しないの?と思いますが、英語発音では、発音します。パリス・ヒルトンのパリスはまさしくこのスペルですよね。この日本のパリ、という発音の仕方は英語からではなく、フランス語での発音から来ているものと理解されています。フランスではsを発音しなんですね。

私はフランス語はよく知りませんが、サッカーの松井選手がルマンの太陽と呼ばれていた頃、ルマンという街のスペルがLe Mansとなって末にsがあるのにsを発音していない事もからも、やっぱりそうなんだな~と思っていました。フランス地図をみるとルマンの周辺でもsarge les le mans、Trans、Jublains、Saulges、Baisとsがあってsを発音していない街が沢山ありますし、全国に広げてみてみるとNantes、Amiens、そしてベルサイユ宮殿のVersaillesなど沢山あります。

 

overcharge

英語の単語の中には普通の単語の頭にoverをつけてその程度を大きくしている単語が沢山あります。overheatや、overact、overwhelm、overdressなど色々ありますね。反対に程度を下げる表現としては頭にdownをつけるがあり、downdressed、downsizedなどは一般的に知られている所だと思います。

 

price discrimination

なんだか難しい英単語ですが、discriminateは差別する、という意味の言葉でここではその名詞の形にが使われています。差別、という言葉は社会問題としては人種差別などがやはり一般的にイメージされるところだと思いますが、底に対してはracistという言葉があります。人種raceからくるracistですね。

 

Brits

文章をここまで読めばBritsがBtitish visitorsを指す事はすぐに分かると思います。使い方に気をつけなければいけませんが、その国、地域の人の呼び名が色々あります。アメリカ人はYankeeで、日本のヤンキーをどうしても連想させてしまいます。カナダ人はCanuck、ニュージーランド人はKiwiなんて呼び名がありますね。

 

すごい話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ゲーム業界の変化の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ゲームの記事のようですね。

 

 

 

 

was imposed

タイトルとの比較でこのimposeという言葉がlift対の関係になっている事が分かると思います。banをliftする事とimposeすることがここで並べて表記されています。

 

waste their time playing

wasteは無駄、無駄にするという意味で学生時代にならった基礎英単語。動詞としてこのように使われるのも一般的な使われ方で、他にもfood waste, plastic wasteなどは社会問題として長くとりあげられているもので、ここでは名詞としての使われ方になっています。

もったいない、という言葉が世界的に取り上げられたりしていますが、この表現に近い英語の表現で、What a wasteというフレーズもあります。

 

ちなみに時間の使い方についての表現で、ここでは時間を「無駄にする」という表現が取り上げられていますが、kill timeという言い方で、時間を「潰す」という言い方もあります。wasteの訳は無駄という言葉で使われているのでそのまま直訳で日本語でもイメージしやすいですが、killは一般的に「殺す」という言葉ですから、直訳ではなかなか使わない表現だと思います。

killは殺す、という言葉ですが、英語の表現では、体の痛い箇所や、辛い状況を守護にして、A is killing meという言い方もあります。これも直訳ではあまり日本語としては使わない言い回しだと思います。

 

industry

産業を意味するこの言葉。日本でも普通にカタカナ言葉として使われる言葉ですが、アクセントはuの上につく感覚が日本のカタカナ言葉読みでは強いのではないかと思いますが、正しくはiの上です。カタカナ言葉はそもそもフラットに読むのでアクセントもくそもない、という言葉もあると思いますが、微妙なところですが、おさえておきたいところです。

 

the rest of

英会話の中ではビジネスシーンでも日常英会話シーンでもこのrest ofという表現は知っているととても便利な表現だと思います。物事を話す時には、集団やまとまりについて話す事はとても多いですが、それぞれについて話し出すとき、それ以外、残りの、という意味でrest ofというのは超基礎表現1つです。

近い表現として、the other(s)という言葉もあります。これは残り、という訳よりは、その他の、他の、という訳が一般的に知られていると思いますが、これも複数を取り上げている中で、その中の1つを取り上げた際の、その他のものを指す、という意味ではrestの感じに近いですよね。

 

the world’s second-largest economy

これはGDP世界ランキング2位の中国を指している事は容易に想像できると思います。最上級の表現を用いるとき、最上級というその日本語の言葉が、1番のものだけを指すようなイメージを持たせますが、このように2番、3番も最上級の表現を使って表現する事ができますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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