世界の話題

Real English

イギリスの協会の財政問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

to cover

coverはカタカナ言葉で一般的に使われている言葉ですね。ここではdebtsをcoverというような表現になっていますが、coverする対象は英会話の中では色々なものに使う事ができます。保険で~をカバーできる、なんていう風に私たちが使うようにそのままcoverを使う事ができます。Your insurance covers your cancer treatmentsみたいな感じですね。他のカバーとしてはニュースや新聞、雑誌などで問題を取り上げる、記事にする、みたいな意味でcoverを使う事ができます。cover the issueのような感じです。coverはシンプルに覆う、というような感じでも使う事ができるので、cover your eyesで目をふさいで、みたいな感じになります。

 

overwhelming

overwhelmな様は圧倒する、いっぱいいっぱいの状態にするというようなニュアンスになり、自分がその状態にいるならI’m overwhelmed with workのような感じにします。もういっぱいいっぱいです~。みたいな感じですね。仕事だけではなくbusy schedule、忙しいスケジュールでいっぱいいっぱい、みたいにしたりfamily stuffみたいな感じで家族の事で色々大変、みたいにもできます。頭の中がそれでいっぱいいっぱいみたいな近いニュアンスではpreoccupiedなんてのもありますね。He’s preoccupied with the stuffみたいな感じです。

 

reach the point

そのままですがあるポイントにたどり着くと、という事になりますね。ある地点を超す、着くというようなニュアンスの言葉は英語の動詞では他にも色々あり、期限、締め切りに間に合う、みたいな意味合いだとmeetが使われたりしますね。meet the deadlineのような感じです。あるポイントを超えるニュアンスだとcrossを使ってcross the line、一線を越える、みたいにできますし、その超える様が、やり過ぎ感を出すとするとoverstepなんて動詞にする事もできます。

 

much-loved

loved oneというのは最愛の人、という意味の言葉で、このlovedという形の形容詞の使い方は英語ではとても多くみられるので覚えておきたいですね。loving oneではなくloved oneです。

 

flats

イギリス英語ではapartmentをflatと言ったりしますね。これはアメリカでは使われない言葉です。flatといえば平らな様を表現する言葉で一般的に使われますよね。flat tireはパンクしたタイヤでget a flat tireなんて言い方で、パンクしちゃった、なんて言います。ちなみに海外ドラマの学生のシーンなどではfratという組織についてみた事がある方もいるかもしれません。1つの家にみんな住んでいるサークルみたいなもので、アジア人向けfrat、asian fratとか色々なfratがあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

メキシコ時期大統領との関係の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

offensive tweet

offensiveな発言、言動、というのは相手に対して攻撃的な、威嚇的なという意味で使われます。英会話の中ではNo offense, butみたいな言い方で、相手に対して、悪気はないけど、君の気分を害するつもりではないんだけど、みたいな風に最初に大人なフレーズとして入れるような言い方があります。いきなり単刀直入には言われる言葉はしばしばグサッと来るものですが、こういう表現を入れる事で、余計なtensionを生まずに会話を進める事ができますね。ちなみにtensionは日本語でいうテンションが高い、というテンションではなく、緊張感のあるピリピリした空気感を意味する言葉としてよく使われます。

offenseは名詞の形ですね。ちなみに前にcriminalをつけてcriminal offenseとすると犯罪を意味する言葉として使われたりします。

 

incoming

次の、次期の、というようなニュアンスで使われる言葉ですね。似たような言葉でupcomingという言葉もあります。incomingはそのままといえばそのままですがcome inしてくる様、今向かってくる様を表現するのに対し、upcomingというのは未来の予定、というような感じですかね。incoming callやincoming flightがこっちに向かってくる感じに対して、upcoming event, upcoming filmなどは未来に予定されている予定、というニュアンスですね。

 

fight fire with fire

ことわざですが、火に対して火で対抗、というような事が直訳で理解できると思いますが、日本語のことわざでは、毒を以て毒を制す、等が同じような事をいわんとしていると思います。目には目を歯には歯を、も同じ感じですかね。

 

when it comes to

英会話の中ではよく聞かれる表現の1つだと思います。~については、~では、というような感じで、あるトピック、関連する事に付いて触れるときに使える表現です。When it comes to snacks, I personally love カラムーチョ!みたいな感じですね笑。

 

This worries

worryは心配する、という意味の単語で日本人であれば誰でも知っている言葉だと思います。ノーウォリーというような言い方でカタカナ言葉にもなっていますね。これはI’m worried, She’s worriedのような使い方、又はI worry about~のような感じで覚えている人も多いと思いますが、心配させるものを主語にするこのような形も英語ではよく見られます。ここではシンプルにA worries~となっていますが、他にもA had me worriedみたいな形でAさんに対して、心配したじゃないか!みたいな感じで使ったりもできます。

 

was known for her

known for~、というのは~でよく知られている、というお決まりの表現ですね。ちなみにknowというのは誰かを知っている、個人的に知っている、というような意味合いで使われ、I know Aさん、みたいな言い方で、Aさんの事を個人的にしっている、個人的につながりがある、みたいな感じで使ったりします。これが有名人だから名前は知っているけど知り合いではない、という時はI know him only by nameとかknow of himみたいな感じで言えます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

シリア人としての国際結婚の難しさの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

breaking up with 

別れる事を意味するのがbreak upですね。withをつけて別れる対象を表現します。私と(僕と)別れるの?みたいな言い方は Are you breaking up with me?みたいな感じで言えます。ちなみに別れるというニュアンスではbreak upですが、振る、という言い方ではdumpという言葉があります。She dumped me…では、彼女に振られたよ、、という事ですね。

 

parents’

parentsという複数形の名詞の所有格がparents’ですね。parentという単数の所有格はparent’s。単数のparentと複数のparents両方を考えれば複数側の所有格がparents’という形に変形させないと分かりにくい、という事が理解できますね。

 

the end of the table

endは終わり、という意味で日本では一般的に理解されていますね。話の終わりや仕事の終わり、というニュアンスで、何かものの端っこというニュアンスでendを使う事はないのではないでしょうか。edgeとかより直接的な言葉の方がイメージはしやすいかもしれませんが、end of the counter、カウンターの端などendの端という意味もおさえておきたいですね。far leftで一番左端、みたいな言い方もあります。極左というような思想のニュアンスでも使う事ができ、far rightは極右、ですね。

 

time of the year

this time of the yearという表現は、(1年のうちの)この時期という意味で、英会話で使えると便利な表現だと思います。timeというとカタカナ言葉でイメージしてしまうとより短時間のスポット的な感覚が強くなってしまいますが、英語のtimeの幅は色々で、time time of the yearだったら「時期」というニュアンスで使ってもOKですね。

 

downstairs

下の階を意味する言葉ですが、当然上の階はupstairsになります。1階、2階はfirst floor, second floorというのが直訳としては分かりやすいと思いますが、2階建ての自宅の場合などでは、1か2という数字ではなく上か下か、という言い方を日本語でもしますよね。お母さんさっき下に行ったよ、みたいな感じで。そのニュアンスでupstairs, downstairsと使えば感覚はとても近いと思います。

 

grown ups

grown upが大人を意味する言葉と知らなければ grown ups’ mealは色々な事を想像してしまいそうですね笑。grown upという2つの言葉から形成されていますが、これ一つで大人、という意味の言葉になります。Being a grown-up is awesomeだと大人になるって最高!という事ですが、冠詞aをつけて単数でgrown upを表現できる事が分かりますね。

 

大変ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

セネガルでの新しい試みの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

exclusively

そのままですが、独占的に、という意味の言葉ですね。exclusiveという単語はなんとなくカタカナ言葉でも聞くもののあまり意味はパッとしない、という方、いらっしゃると思います。代理店ビジネスにおいては、exclusiveな契約を取れるという事は、総代理店契約を取れるという事で、強いポジションにつけます。

 

US-born 

ここではUSとbornがハイフンでつながって1つの言葉になっています。ハイフンでつながった言葉は複合語、と呼ばれるもので、英語では非常に沢山の表現があります。この記事の後半には cash-basedという言葉も出てきていますね。単語を日本語的に前から読んで理解できる語順で作られているパターンが多いので、意味も分かりやすいともいます。US-bornであれば、アメリカ-産まれ、ですし、cash-basedなら、現金-ベースの、です。他にもこの後に出てきますが、a five-minute driveのfive-minuteはそのままで5-分、ですね。government-backedなら、政府-支援の、ですし、well-knownなら、よく-知られた、ですね。

 

Senegalese descent

descendantが末裔、子孫、という意味の言葉で覚えている方は多いと思います。そうなると、このdescentもその血統を意味するニュアンスである事は想像に難しくないと思います。スペルの似ている言葉にdecentというものがあります。sが抜けただけの形ですが、意味も発音も異なります。descentの発音はdiséntとなり、アクセントが真ん中に来ているのに対し、decentはdíːsəntとなり、アクセントが前に来ます。

海外、特にアメリカでは本当に色々なルーツの人達が暮らしていますし、このようにどのような祖先をもつ人達かというのも面白いですね。ただ、日本人が思っている程には自分の祖先を意識していない、という人も結構いるのがアメリカの面白い所だと思います。

ルーツという意味では第~世代、みたいなニュアンスで表現する事も多く第三世代はthird-generation、国籍は現地国籍になっている事が多いと思いますが、例えば日系三世のアメリカ人ならa third-generation Japanese-Americanとなるわけです。

 

less dependent on

dependentな状態というのは何かに依存している状態です。それがless、少ない依存状態、という事になるわけですね。dependという動詞で、depend onという熟語で覚えている人は多いと思います。英会話の中ではしばしば、何かを聞かれた時に、It dependsなんていう風に答えるシーンがありますが、それは「状況による」「人による」「ものによる」的な意味で一概には答えられないニュアンスを相手に伝える事ができます。その~次第、の次第の対象が何かわからない場合は、それを受けた人は、depends on what?みたいにして、そこを確認します。そしてdepends on how much you can offerみたいにその先の次第の部分を伝える、という流れですね。

 

色々な試みがあるのですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

パウダーチェックの厳格化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

carry-on

そのままと言えばそのままですね。キャリーバッグという言葉が既に日本ではカタカナ言葉として浸透していますが、ここではonがポイントですね。空港で「機内に持ち込めますか?」という確認の表現にはCan I carry this on board?という言葉があります。boardという言葉は空港ではboarding gateという言葉でお馴染みだと思います。搭乗開始の状態をBOARDING NOWとかNOW BOARDINGみたいなサインで表示されていたりしますね。空港用語では他にはArrivals, Departures, Customs, Check-inなど色々な言葉が並んでいますが、旅行好きの方であれば、もう全てのお馴染みの言葉ですね。

 

You may want to

誰かに対して、You want toというような言い方をするのは違和感を感じる方もいると思います。want toは~をしたいと覚えていると、あなたは~したいです、みたいな直訳で考えると、なぜ相手のしたいことを断言できるのか、という風に思ったりもすると思いますが、ここは柔軟に~した方がいい、というニュアンスに汲み取る所ですね。第二言語として勉強する外国語では、しばしば自分が以前習った知識とのすり合わせがうまくいかない事があります。そういう時は、前の知識に固執せず、言葉の意味を広く捉える、というアプローチが重要です。

このwant toに限って言えば、~しない方がいいよ、みたいなアドバイスのニュアンスで、You don’t wanna do thatという風に言ったりもできます。これも直訳して、あなたはそれをやりたくない、なんて思ってしまうと、どういう事?と感じますよね。

 

with more than

前置詞withは、誰誰と一緒にいる、という感じで、I’m with my friendというような使い方が一番日本人の方にはしっくりくる使い方だと思います。学生時代に習った感じが一番近いからだと思います。ただ英語での前置詞withは本当に沢山の使われ方があり、一緒にいる状態を人だけでなく、今回のようにものを対象にして使う事もできます。I have something with meなんて言い方で、今somethingを携帯している、持っている、という意味になりますが、このhaveがそもそも持っている、という意味になるのでwithはいらないのでは?と思ったりもすると思います。ただ、haveは「所有」の概念で、I have a carというと、今自分の右手に車を抱えて掴んでいるわけではなく、車を所有している、という意味になりますね。

 

would-be attackers 

would-beという1つの複合語になっていますね。面白い表現だと思います。こういう表現は英語では沢山みられ、can-do attitudeだとやる気満々の、やれるという自信を持った姿勢を意味する言葉できます。

 

厳しくなっていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界の話題 > ページ38
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop