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W字回復の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロナ関連の記事のようですね。

 

 

 

 

V-shaped

日本でもV字回復という言葉があるので、分かりやすい表現ですね。この記事の中では他にもU-shaped、W-shapedなんてのも出てきていますね。この-shapedは実際にはその文字の形のものであれば色々なものに変形ができ、S字型ならS-shapedですし、Y字型ならY-shapedですね。

 

double-dip

dipは下がる様、何かにサッと浸す様等を表現するもので、下向きへの方向と考えれば、double-dipは2度下がる、というW-shapedがイメージできますね。doubleは2つ、2回を意味するもので、英語では何かの数字や文字が2つ繰り返される時にdouble 7(7が2つ), double z(zが2つ)みたいにして言います。数字で言えば電話番号がお決まりだと思います。数字などを読む時に意外とこういう所で聞き漏らす方はいらっしゃると思います。他にも0.5をzero point fiveとも言いますが、シンプルにpoint fiveなんて言ったりもして、聞きなれなければ一瞬戸惑ってしまう原因にもなり得ますね。

 

eventually

最終的には、という意味の表現ですが、最終的、という言葉だけで言えば、英語では色々な表現がありますね。after allで結局の所、みたいな言い方は学生時代に習った記憶のある方もいらっしゃると思います。他にはat the end of the dayなんて言い方で、要は、結局の所、みたいな言い方もあります。end up ~ingで、最終的に~になった、なんてのも日常英会話、ビジネス英会話で多く使われます。

 

more likely

程度を表現するものですが、こういう表現色々知っていると自分の表現力が高まっていいですね。似たようなものでは、most probablyなんてのあります。probablyだけじゃなくmostをつける事で、その可能性を高められます。ちょっとした味付けが出来るだけで、幅広い意味付けが可能になりますね。

 

many months away

awayというのは離れていく様や遠くの様を表現するもので、時間軸で未来、先を意味して使われます。two weeks awayだと2週間先になりますね。ちなみに未来の時間について指す表現としては、他にはcoming few weeksなんて言い方で、次の数週間なんて言ったりできますし、next few weeksなんてのもいいですね。in two weeksで2週間先を表現する事もできます。

 

impose

コロナが出るまでは、imposeはもっぱら課税する意味でのimpose、制裁をかける意味でのimposeがニュース記事の中では主な用途だったと思います。

 

newly reopened cities

newlyは副詞でnewが形容詞ですね。newlyは複合語としてnewly-wedなんて言い方で新婚を表現する事ができます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

経済活動再開時期の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロナ関連の記事のようですね。

 

 

 

 

People need people

面白い表現ですね。人は1人では生きていけないですし、もっともです。人について一般的な事を言う時に、主語としてPeopleはよく使われます。例えば、People changeとシンプルに言って、人間誰だって歳を重ねる毎に価値観の変化などがあるもの、みたいな風に言えますし、シンプルにPeople laughとすれば、人間誰だって笑うでしょ?みたいになります。文脈によってはこんなシンプルな表現だって使える事はあると思います。この時は、人は~、というよりも、誰だって、みたいな言い方の方がしっくりきますかね。

 

leisure

カナカナ言葉のレジャーは日本でも一般化している言葉ですが、英語のleisureの発音はlíːʒərとなり、アクセントが前にある事に注意です。カタカナ読みとは随分違いますよね。旅の目的は?なんて言われた時にレジャーで、という風に言う事もあるかもしれませんが、英語ではシンプルにvacationみたいに言う事は多いです。

 

costs and benefits

とても分かりやすい表現ですが、コストと得られるものを書いています。英語ではpros and consなんて言い方があり、これでプラス面とマイナス面、みたいな言い方ができます。このプラスとマイナスを天秤にかける、みたいな言い方では、これもそのままweigh pros and consなんていう風に言えます。天秤にかけてるからweighと思えば分かりやすいですね。

マイナス点については、negative pointみたいな言い方が日本人的には一番出てきやすい表現かなと思います。簡単だけど意外と知られていない表現としては、downsideという単語があります。

 

go to the movie theaters 

ここでは映画館に行くという事をストレートにtheatersを使って表現していますね。映画を観に行く、という言い方では、それを更に短くしてgo to the moviesなんて言い方もできます。何故冠詞?なぜ複数形?とも思ったりするかもしれませんが、そういうものとして覚えてしまいましょう笑。

 

how things are going

英会話の中で、友人や知人と、最近どう、みたいな感じで会話始まる事はとても多いですよね?How are things going?におけるthingsはその話している人たちの間で分かる共通の事もあれば、一般的に、最近どう?的な感じで使う事もできます。もっとシンプルにHow’s life?なんてのもいいですね。

 

thanking her

thankという言葉はThank youというフレーズでしか使った事がないという方は意外と多いと思います。これよく考えればyouにthankするという動詞としてthankが使われているわけですから、対象はyouだけでなく、Thank him, Thank themだってありえるんですね。また過去形、過去分詞形を用いて、I haven’t thanked you for all you’ve doneみたいにもできますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

精肉工場の苦境の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

失業の記事のようですね。

 

 

 

Meatpacking

そのままですが、meatをpackするところ、精肉工場という事がイメージできると思います。food packingならfoodをpackするもの、食品梱包ですね。このpackという言葉を使った表現の中には、packed like sardinesで、すし詰め状態を表現するものがあります。通勤時の満員電車はまさにpacked like sardinesです。似たような表現では、jam packedで同じくすし詰め状態を表現できます。ただ、朝の満員電車のように本当に動く隙間がないような所はすし詰めというイメージがわくと思いますが、実際はそこまでギュウギュウの状態でなくても使う事はできます。観光客が多い季節に街が観光客であふれかえるような時でも、同じようにjam packedと言えますが、その人たちが身動き取れない程路上で固まっているというはずはないですよね。

 

milestone

ある到達点を意味する表現としてこのmilestoneがあります。良い事の記録的なイベントもmilestoneになりますが、今回のように残念な記録でもmilestoneにはなります。 似たような言葉としてはhistoricalなどもそうですね。historical rateなら、歴史的な数値という事になります。

 

infected

感染者がまだまだ多い今の状況では、このinfectという単語もニュース記事にはずっと出てきますね。以前の記事でも書いていましたが、感染者数、という日本語での表現から英語に直訳するとinfected peopleなんていう風に表現しそうですが、英語では感染者数をconfirmed casesのようにcaseで多く表現されています。caseそれ自体を感染者という言葉に直訳できるという事ではないですね。

 

prompted 

何かの状態を誘発する状態を表現するもので、  同じようなものとしては leadがありますよね。その他、triggerなんてのもあります。triggerは銃の引き金を引く、という意味でも使われる恐ろしい言葉ですね。この記事の後ろにもan executive orderをtriggerしたというような形で使われています。

 

shut their doors

doorを閉める=閉店する、工場を閉める、という事が想像できると思います。実際のドアそのものの事を話しているのではなく、そこから連想される事を考えられるようになりたいですね。ちなみにdoorを使った表現では、He lives next doorなんて言い方で、隣に住んでいる、という言い方もあります。これもドアそのものを考えるのはなく、広く捉えようとすればイメージは沸きますよね。

 

reopen

接頭語reは再び、という意味の言葉です。recycleはcycleを再び、という事ですし、reproduceなら、再生、または繁殖を意味します。植物がミツバチによって花粉を運ばれ、そしてreproduceに結びつく、みたいな感じです。

 

心配ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

大手アパレル企業の倒産記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アパレルの記事のようですね。

 

 

 

Chapter 11 bankruptcy

米連邦破産法11条を意味するもので、日本の民事再生法に相当するものですね。こんな大きなブランドが。。というショックもありつつ、、。日本人にとっては、いきなりChapter~と言われても良く分からないですよね。日本語訳では連邦倒産法第11章となります。日本の英語学習者にとっては、アメリカ英語の影響は大きく、英語学習の中でこのようにアメリカの法律、社会制度の名称を理解する必要がある場面も出てくると思います。他によくみられる言葉としては401k(確定拠出型年金)があります。内国歳入法401条から来ているもので、日本でも日本版401kとして導入されているので、言葉として知っている方も多いとは思いますが。

 

turnaround

好転する様を表現する言葉で、turnとaroundが中に見えますね、意味としてはなんとなく想像できる言葉ではないかなと思います。upbeatという言葉や、面白い表現ではmake a comebackなんてのもあります。一度ダメになっているものや状況がまた光を浴びる、よい状態に戻ってくる、という意味で使われ、ビジネスの場だけではなく、負け続けている野球チームがシーズン後半から一気に巻き返しはかって優勝レースに躍り出た、なんて状況では間違いなくmade a comebackですよね。

 

weak footing 

そのままですが、weakなfootで、何かの状態の弱さを表現しています。このfootを釣った表現は色々とあり、back on your feetで回復するなんて言い方にもなります。Think on your feetでは迅速に答えを出す、になります。またこの記事に後ろにはfoot trafficという表現が出ていますね。これはそのままですが客足を意味するもので、foot trafficがdeclineしているというのは、つまり客足が遠のいているという意味である事が想像できると思います。

 

disclosed

closeに接頭語disがついています。disは否定や反対の意味にする機能を持ち、closeする反対なので、開示するという事になります。少しフォーマルな言葉ではありますが、日本語でも”開示”という言葉だと、日常英会話でそんなに頻繁に使う単語ではないですよね。同じdisを使ったものとしては、disregardなんて言葉もあります。これはregardが何かを見たり考えたりするという意味で、その反対なので、無視をするという意味になります。ただこのdisregardも日常英会話表現というよりは、職場など少しフォーマルな場で使う場面が多いと思います。よりカジュアルな日常英会話の中で使うイメージの単語としてはignoreがありますね。

 

landlords

大家を意味する言葉ですが、これもlandとlordと2つに分ければ意味は分かりやすいですね。landが土地でlordは支配者等を意味する言葉です。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

3000万人失業の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

失業の記事のようですね。

 

 

 

Jobless

接尾語lessは何かがない事を意味する言葉ですね。hopelessだとhopeがない状態なので、絶望状態ですし、scorelessだとscore(点)がない状態です。ちなみにscoreは点を意味する名詞だけではなく、動詞として点を決める、という意味でも使えます。彼が点を取った、ならHe scoredという感じですね。日本では名詞の意味での感覚で使われるので、動詞の感覚は英語を使う時には身に着けておきたいです。

 

claim

カタカナ言葉でクレームというと苦情を意味するクレームという感じですが、英語のclaimの意味は広く、何かを申請、要求する事を意味する言葉にもなります。またbaggage claimは空港の手荷物受取の場所を指す言葉でも使われていますよね。ちなみに何かを申請するという意味ではpetitionという言葉もあり、何かしらの労働許可証の申請等、場面によってしばしば聞かれる言葉です。

 

layoff

日本ではクビ、解雇、という言葉でまとめられますが、layoffとfireという2つの言葉は意味が多少異なり、fireは従業員側の勤務態度の悪さなどを理由に解雇される事に対し、layoffは企業の業績悪化などを理由に人員整理されて職を失う事を指すものです。アメリカのドラマなどで、You are firedなんて聞く事があると思いますが、大抵の場合、ボスと何らかの理由でもめたり、ミスを犯してボスに怒られた末にクビになる、というようなケースが多いと思います。またこのfireは必ずしも自社の社員向け、というわけではなく例えば使えない顧問弁護士をfireする、なんてのも弁護士系ドラマだとしばしば聞かれますね。

 

dropped

落ちる様を表現するdropですが、decreaseやplungeなど景気や株、業績など経済、ビジネスに関するトピックでは色々な単語が出てきます。上昇する言葉もこの記事の中ではsoarが出てきていますが、increaseも上昇ですし、skyrocketなんて言葉で急上昇を指したりもできます。ちなみにdropという単語の使われる幅はとても広く、drop byでは~に立ち寄るです。drop by unannouncedだと、何も知らせずにいきなり立ち寄る、という事ですね。

 

the week before

英語の語順は日本語と違うので、とても簡単な単語が並べられていても、意外と上手く表現できない、という方は多いと思います。特に時間軸を指す表現はそれが顕著だと思います。day after tomorrowは明日の次の日、という発想ですが、日本語の発想だと明日という言葉を先に持ってくるので、tomorrow’s next dayみたいに考えてしまいそうですよね。明後日というその日がまずいきなりdayと出てきて、その次に明日tomorrowが出てくるのはしっくりこないと思います。day before yesterdayも同じですね。このthe week beforeと同じようにthe year beforeでその前の年を指すような表現もできます。the week before lastとハッキリlastをつける事で、先週の前の週=先々週、という事が分かると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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