こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ある男性の奇跡の記事のようですね。
ends up surviving
end up ~ingで、最終的に~になる、という意味の英熟語でした。熟語を知らないとグッと詰まってしまう箇所だと思います。後ろに前置詞で続けるin, withなどの形もよく見られます。ended up in 場所、で最終的にこの地に来た、なんて感じで言われまし、ended up with 人、で最後には~と一緒になった、なんて言い方もできます。
実際の英会話でもとても便利な表現だと思います。
世界統計の記事、ドイツの驚きの車の記事、ボリビアの挑戦の記事、クールなスポンサーの記事、間違ったフライトで海外への記事、セネガルの火災の記事でも書いています。
on fish
このonは前のsurviveから考えるとつながります。survive on~で、~で生き延びるという熟語になります。前置詞onの使い方はとても面白いです。同じような発想でlive onなんて言い方もあります。こちらは~で生活できる、なんてニュアンスで生死を想像させるsurviveよりは少し軽い感じですね。
「live on お金」で~で生活する、というニュアンスになりますし、シンプルにI can’t live onだけで生活できない、というニュアンスで使う事もできます。
before being
このbeingを表現している対象は当然この男性です。接続詞whileの説明での定番ですが、while以下の主語が主節と共通する場合、while S+Vをwhile+分詞、という形にできます。
Spanish-speaking
スペイン語を話す~、という1つの形容詞として機能している事が分かります。日本のホテルや観光地などの英語でのガイドでは、英語対応できるスタッフをEnglish-speaking staff/guidesなんてよく書いています。
accompanyという動詞は~を連れる、同伴する、なんていう意味でした。山手線のアナウンスでは・・・passengers accompanying small childrenなんて言い方で、small childrenを連れている乗客を表現しています。
ウルグアイの議論の記事、息子とサルをつれた鼓手の記事、検索結果表示の責任の記事でも書いています。
to get back in touch with
シンプルな単語がたくさん並び、よく分からない意味を形成しています笑。get backとin touch withという表現をそれぞれで考えてみると、少し分かりやすいです。get backはそのままで、backをgetする、つまり戻る、戻す、というニュアンスです。日常英会話の中でもしばしば聞かれそうです。
in touch withは手紙などの表現の最後に、これからもお互い連絡を取り合おうというニュアンスでkeep/stay in touchなんて言いますが、その感覚を持てば、その状態にget backするという事がわかります。書くとよく分からなくなりますね笑。
contact details
連絡先を意味する表現としては定番の言い方だと思います。当然ストレートにphone number, email addressなんて言い方もありますが、それらを大きく括ってcontact detailsです。日本語でも言いますよね、彼の連絡先教えてもらっていい?みたいな感じで。
しかし本当の話ならとんでもない事ですね。
本日は以上です。