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Real English

ムガベ大統領の90歳の誕生日の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエでの記事のようですね。

 

 


isn’t ready to

be ready to~で、~の準備ができている、という意味の英熟語でした。現在の状態をあわらす表現がbe readyなので、その状態にする動きを表現するのはget readyになります。同じ発想で、be marriedとget married. 結婚している状態を表現するものと、結婚していない状態からした状態になった”変化”を伝える形、似て非なる物です。

消えた兄弟の記事ピーターと小人の記事でも書いています。


not due

dueは色々な意味を持ちますが~納期、~期限という意味をもちIt’s due tomorrowなんて形はお決まりだと思います。そして期限の日をdue dateなんて言ったりもします。It’s not due until tomorrowなんて感じで微妙に変化を加える表現もできます。

 

In other words

違う言い方をすれば、という表現として使えます。ニュアンスは少し異なりますが、当然シンプルにWe can also say~といって異なる表現を続けるという形もありだと思います。

 

actual birthday

actualはactuallyという副詞の形で英会話の中では頻繁に使われますが、その形容詞の形がこのactualです。実際の、という意味合いで、actual demand(実際の要求、需要)、actual number(実際の数値)など使い方の幅はいくらでもあります。

 

The truth is

実際の所は、現実は、みたいな意味合いで使われる表現で、物事の確信、リアルを伝える手法として使われる言い方だと思います。

 

another five-year term

任期や契約期間などについて触れる時には定番の英語表現です。次の期間、という意味あいで、renew my contract for another yearで、もう1年契約を延長する、みたいな感じです。ここでは期間を表現するtermが用いられています。

 

white-owned

ジンバブエのスーパーインフレは世界の一大ニュースでしたので、白人によってownされた、という形容詞の機能を持った働きと想像する事はすぐにできると思います。似たような形でTokyo-based(東京本社、本部の)みたいな形もニュース記事などではよくみられる形の1つです。

 

economic slump

slumpは日本でもカタカナ言葉化されているのでなんとなく不景気を意味する言葉というのはイメージできそうです。recession、depressionなど不景気を意味する表現はたくさんあります。

スペイン景気回復の記事コンゴ大統領のスペイン訪問の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

 

surviving on

このonはsurviveする条件、surviveするために乗っかっているものと、というイメージであれば他にもmy salaryやお金ではなく、water、very little foodなどが来る事も考えられます。

 

 

本日は以上です。

 

 

ブラジルの愉快な動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

some

ここのsomeはいくつかの、という形容詞ではなく、それ自体で主語の働きをしている事が分かります。someは色々な働きを英語の中ではしますので、いくつかの、という形容詞のニュアンスだと文脈からして不自然と思われる時は他の意味合いを調べてみる事が大切です。

 

instead

かわりに、という意味の英単語でした。instead ofという形で学生時代に覚えた方も多いのではないでしょうか。今回のように文末に置いて使う形も英文の中では多くみられます。いつもはInsted of~、と言っていいる方は、この使い方を練習する為にuse this style instead.

ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事イギリスで爆弾出土の記事機内食の記事ジャッカルの記事テキストメッセージの記事visaの記事でも書いています。

 

their own

one’s own~、という形、their以外にもmy own, his own, our ownなどで見覚えのある方、いらっしゃるのではないでしょうか。My own room(自分部屋)なんてのはこのownのニュアンスを強く出してくれます。またI live on my own(一人暮らししている)というように、on my ownみたいな形もあります。

 

find a way to

方法を見つける、という表現。日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使う事ができると思います。wayという英単語、日本では物理的な”道”という意味合いが強いと思います。その意識が強い為にway to~で、~のやり方、方法、という”手段”というニュアンスがシンプルな会話の中で使えない方、英会話初級の方の中には多いと思います。

 

some water

またsomeがでてきました。someは学生時代にしっかりと記憶に刻み込まれている方も多いと思いますが、加算名詞、不加算名詞、どちらにもつけられる形容詞でした。some carsでもsome informationでもいいんですね。

同じようにa lot ofなんてのもどちらにも対応しました。On the other hand, few, little, much, manyなどは加算名詞、不可算名詞いづれかに限定されるというのが基本形でした。

 

Other than that

その他は、なんて意味合いの表現でした。文章の頭やお尻に置かれていますが、ニュアンスがわからないと文脈の理解が少しグレーになる表現だと思います。しっかりとおさえておきたいです。

 

last long

なんでもない表現ですが、longをlong vacationのように形容詞のみで認識していると動詞lastの後ろに置く事に違和感を感じる方も多いと思います。longは副詞としての機能もあるため、このように動詞を修飾する事もできるんですね。stay long, work longなどそう考えると日常英会話でもビジネス英会話でも色々使えるシーンが想像できそうです。

 

いや~、本当に愉快な人達ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

カナダの病院からの応援の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソチでの記事のようですね。

 

 

 

wear

wearは身につける、という意味で使われるもので、日本語の「着る」の直訳で考えしまっているとヘルメット装着の動詞としてwearは出てこないので要注意です。身につけるものですから、当然wear glasses、a watch, bracelet, necklace、なんてのもOKです。英会話の超基礎英単語です。

 

was impressed with

be impressed with~で、~に感動する、感銘を受ける、という意味の英熟語でした。熟語としておさえておけばなんでもない表現ですが、覚えていないと前置詞の選択に悩んだりするものです。

 

the work

workという英単語、お金をもらう仕事というだけの狭い解釈だけではなく、作品などを意味する言葉としても使われます。プロ、アマ関係なく、何かを作り上げればそれはhis/her workになるわけです。

スーパースターのUNICEF活動の記事ドイツで発見された絵画の記事ラトビアの火事の記事ロンドンの彫刻家の記事でも書いています。

 

just before

英会話の中で頻繁に聞かれるこのjustの表現。ちょうど、まさに、なんて意味合いで訳される場合が多いですが、このbefore/afterの前につける形は英会話の中でも定番の形と言えると思います。すぐ前、すぐ後、というニュアンスです。before/afterだけのニュアンスとは異なります。

すぐに!という意味合いを強くする表現としては他にはright after/beforeなんて表現もあります。このrightを使った表現としては英会話を習っている方であれば何度も聞き覚えのあるはずのright nowがありますね。

 

be part of

~の一部になる、という表現。素敵です。冠詞をつけてbe a part ofとなんていう表現もあり、冠詞をつければ、ある「1部」という意味合いを強くさせますが、part ofだと「その中の要素」的な意味合いでしょうか。

 

was diagnosed with

be diagnosed with~で、~の診断を受ける、という意味でした。難しい英単語ですが、熟語としては熟語集にも必ず掲載されている1つだと思うのでおさえておきたいです。診断の名詞の形はdiagnosisでした。

 

on Saturday is

この文章の主語はbe動詞の直前のisではなく、その前全てが主語になっています。Putting onからはじまる動名詞句が主語となています。その中にhelmetを説明する関係代名詞が混ざったりととても長い主語で惑わされます。

英文を読むときは常に頭のはじまりからそれにつながる動詞は、という事を意識しながら読み進めていく事が大切で、その感覚がこのような長い文章には必ず必要になってきます。

 

cool

英会話初級の方が意外と勘違いしてしまうこのcool。日本語の理解と実際の英語で使われる表現の違いという意味で紹介される言葉としてはsmartなどと並んで代表的なものだと思います。涼しいクールだけでなく、かっこいい、イケてる、すごい、素敵、素晴らしい、なんていう意味合いでも使われる言葉でした。

 

結果が楽しみです!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ブラジルのワンチャンの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

About

aboutは約~という数字や程度をの大体を示す表現、~について、なんて言う言い方は定番です。I was about to call youなんて言い方、今まさに~しようとするところだったというニュアンスで英会話ではよく聞かれますが、この表現の中にもみられます。

英会話の中では超基礎英単語言える表現だと思いますし、その幅広い用途をしっかりとおさせておきたいです。

 

A 10-man

このAと10とman。単数なのか複数なのか、どっち?という感じです。この冠詞Aが意味するのは1つのbandを意味するものであり、10人にかかるものではありません。そして、10人なのに単数のmanになっているところは、ハイフンがポイントで、複合語になっている事で、単数の形manをとっています。

法則としてして覚えておくととても便利で他にも10-minute walk(徒歩10分)、3-day trip(3日間の旅)など色々なシーンでみられる表現に違和感なくあたることができます。

 

anthem

anthemという言葉はFIFAのanthemで日本では一般的だと思います。サッカー好きなら、大きな大会での入場の際に胸が高鳴るFIFAのanthem。日本代表の試合でもおなじみですね。

 

kicked off

ブラジルだけにキックオフが余計にしっくりきますが、キックオフはスタートを意味する言葉で、サッカーのキックオフだけに使われる言葉ではりません。年始のキックオフミーティングなんて言葉はビジネスの世界でも一般的に知られている表現だと思います。

ロンドンの地下鉄ストの記事アイルランド系の祭日の記事でも書いています。

 

to party

partyという言葉は、日本語的な感覚では名詞での使い方が一般的だと思います。パーティーに行く、パーティーを開催する、など。英語のpartyは動詞としての機能もあり、ここでは不定詞を構成する動詞として使われています。なので、Let’s party!!なんて表現も成立します。

これを名詞ととらえて、例えばLet’s baseball!なんて間違って使わないようにしたいです。

 

Sunday

曜日の前の前置詞はon。英会話の時にしっかりと意識していらっしゃる方も多いと思いますが、前置詞なしで表現される事も頻繁にあります。友人と、今週末の日曜日の打ち合わせの事について話をしていて終わった後に、じゃあ日曜にね!みたいな言い方をする時、See you Sunday. 非常にシンプルです。

 

the same

sameはsame as~で、~と同じ、という英熟語があります。ここでも少し目を離して眺めてみると、asがみえてきます。sameとくれば、何と同じなのかを意識しながら、読み進めていくことで、as以降を読むときに、その解釈がスムーズになります。asは英語の中では接続詞、前置詞として非常に多彩に活躍するだけに、意味を推測して入れる事はスピードリーディングにはとても大切です。

ルーマニア政府の野良犬対策の記事でも書いています。

 

それにしても、かわいいワンチャンです笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

伝説のグローブの競売の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

モハメドアリの記事のようですね。

 

 

 

worn by

不規則動詞wearの活用はwear-wore-wornという形です。日常英会話の中で、過去形、過去分詞形のこれらの形を使った記憶がない方多いと思います。そして活用形が忘れられるというスパイラルに。。ここではglobesを後ろから分詞化されたwornで形容しています。

 

one of the most

英会話の中でも何度でも使えそうなこのくだり、one of the best。最上級をtheの後ろに置くので、後ろにおく形によってthe most、-est、と形を変えていきます。比較級、最上級はどうしても定型の形のみに固執して、少しの変化にも対応できない方が初級の方には多いと思います。

A is more ~than B。これが、More than ~+動詞、という風に主語に置かれるような形になると作文の感覚がつかめなくなる方いらっしゃるのではないでしょうか。

 

weighing

weighはweight(ウエイト)の動詞の形です。ウエイトリフティングなんて言葉は、言葉先行でもうこのカタカナ言葉だけをみてその光景が想像できてしまいますが、weight(おもり)をlift(あげる)からweightのliftingなんですね。

そして、そのweightの動詞weighは日本語的な訳し方では違和感があります。~の重さがある、という言い方はあまりので、How much do you weighという体重の聞き方は、やっぱり「体重何キロなの?」ですよね。この日本語の言葉から動詞はみえにくいです。

 

going under the hammer

おもしろい表現ですね~。競売にかけられるという事は記事の中からわかるので、競売のhammerからこの表現がきている事は想像できます。こういう英語の表現は知らないと意味不明ですね。

日本語の比喩表現が外国人には難しいように、日本人にも英語独特の表現は難しいものです。

 

must have known

should have done, would have done, must have done、could have done。まとめて学生時代に一度は通った表現です。今回はmustで~だったに違いない。~に違いない、というmust 動詞の原型、という形とは異なり推測の時間軸が過去になっているところがポイントでした。

難しい表現ですが、よくよく考えると普通の英会話の中でも何度で使いそうな便利な表現だと思います。この3語が長いので会話の中で略される形が助動詞とhaveをくっつけた形、musta、woulda、shoulda、couldaなんかで使われます。

 

not even

こんな主語の使い方アリ?なんてしょうもないダジャレはさておき笑。

ここではnotもevenもありますが、それぞれ別々に主語の前に置かれる事も当然あります。Not many people enjoyedにすれば、enjoyした人は少なかったという事になりますし、Even she can do itであれば、彼女で”さえ”それができた、となります。

こういう微妙な使い方もどんどん会話の中に入れ込んでいけると英会話がスムーズになっていきます。

 

伝説のボクサーですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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