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キプロスの財政立て直しの動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キプロスでの記事のようですね。

 

 

 


privatisations

民営化を意味するこの言葉。小さな政府を目指した政策や、IMF介入後の財政健全化策として財政負荷の大きい部門の切り離しなど、世の中では常に取り上げられているトピックであると思います。この形容詞の形はprivateです。

キプロスの民営化の記事キューバの施策の記事ジャマイカの民営化政策の記事ブラジルマラカナンスタジアムの民営化の記事でも書いています。

 

sell-offs

売却を意味するsell off. 官民間だけでなく、民間同士での合併、売却、吸収などもビジネスの世界では日常茶飯事です。M&Aはmerger and acquisitionの略でした。ボツワナの不倫訴訟の記事ジャマイカの民営化政策の記事でも書いています。

 

$13.77bn

このbn当然ですが、billionです。$13.77のbailoutなんてあったら笑えますね笑。bnがbillionなわけですから、mnはmillionです。

 

a day before

day before yesterdayが一昨日という事を覚えていらっしゃる方であれば、この表現も難なくクリアのはずです。明後日はday after tomorrowでした。day after yesterdayは・・・・今日です!笑。

このbefore, afterの前後に2つの時間軸を置く表現は、意外と簡単な日常英会話の中で混乱する方がいらっしゃる表現です。シンプルに日時や日数などの表現であれば簡単ですが、これを少し変化させ、10 minutes before he starts workだとどうでしょう。読めば分かっても、「仕事を始める10分前に食事をする」なんて日本語で言われると和英が難しい方もいらっしゃると思います。

 

expire

expireは期限、有効期限が切れる、という意味の英単語でした。契約だと日常的に使う事はないと思いますが、ライセンスや免許、パスポート、食事のクーポンなど身近に期限付きのものはたくさんあります。切れる対象を主語にして、My passport expired last monthとなります。

passportならまだしも、運転免許だと悲惨です。

 

workers’

複数形の所有格はs’で終わらせる、というルールがありました。friends’ carsという感じです。

 

Apart from

~以外に、~とは別に、という表現です。難しく考えず、今回のようにある条件、話題とあわせて何か話を展開させていきたい時に使う表現として、1つの熟語として覚えておきたいです。アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

amendments

修正事項などを指すこの表現。政策、議案の修正というニュアンスではとても一般的な表現だと思います。貿易事務のお仕事の方であればL/C、B/Lのアメンドなんて表現を日常的に使っていらっしゃる方も多いと思います。マンデラ氏の資産相続の記事でも書いています。

 

bottomed out

底を打つ、という意味の表現です。そのままといえばそのままです。英語ではこのようなoutやup, offなどを使って、ある物語をやりきる、~しきる、というニュアンスで表現される事が多くあります。売り”切れ”はsold outでした。しっかり聞いて!みたいな言い方ではhear me outなんて形もあります。

 

まだまだ予断を許さない状況です。

 

本日は以上です。

 

 

 

メキシコのドラッグ問題に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコでの記事のようですね。

 

 

 

Number of

英語の学習でよく取り上げられるa number ofとnumber of。似て非なるこの2つの表現はたくさんのを意味するa number of、~の数を意味するnumberの違いでした。

日本語でナンバーはと言われると、最初に来るのは数というよりは、「番号」という方、多いと思います。電話番号やライセンス番号など。その認識、払しょくしたいところです。


in favor of

~を支持する、~をサポート、支援する、なんて意味合いで使われるこの英熟語。学生時代に使われた方も多いと思います。政治の世界でも政策や選挙の場面ではしばしば取り上げられる表現だと思います。このfavorの形容詞の形は言うまでもなく、favoriteです。

なので熟語を知らなくても、プラスの感情という感覚は何となく分かるような気もすると思います。意味は広く、Could you do me a favorなんて言い方もありますよね。

ブラジル軍用機購入記事アイルランドの中絶に関する記事ニュージーランドの新法案の記事でも書いています。

 

drug lord

lordは支配者、主、所有者、神、なんて意味合いで訳されたりします。Lord of the Ringのlordです。日本語のカタカナ読みでは道を意味するroadもlordも発音は同じなので、スペルを書いてというと、roadを書く方、意外といらっしゃいます笑。

自分が敬う、崇拝する対象に向けて、My lord!なんていう表現、ドラマや映画でも聞かれた事があるかもしれません。

 

has risen

現在完了がここでは使われています。不規則動詞、rise-rose-risen。忘れていた方はしっかりとおさえておきたいです。そしてこの文章はこのhasより前が長い~~~い主語になっています。しっかりと動詞にかかるまで、まだ主語、まだ主語、まだ主語、という感覚で1つのくくりとしてそこまで引っ張っていく感覚が重要です。

 

detained

detainは拘留する、という意味でした。arrested, detailed, jailed, convictedなど自分の身にふりかかってくると恐ろしい言葉ですが、基礎英単語としておさえておきたいです。アメリカ移民の話題の記事チュニジアの緊張の記事でも書いています。


doubled

2倍になる、という動詞としてdoubleという言葉が存在します。動詞、形容詞、そして名詞にもなるこの英単語。テニスのダブルス、ウイスキーのダブルあたりが日本で使われるダブルの定番かなと思います。倍、という意味での表現で使えるようになるととても便利です。

商品にもよりますが、The price is double the whole sale priceなんて事はよくありますし、それ以上のものもいくらでもあります。海外旅行で路面店に行くと、比較的高価そうなものでもThe price is double what it was yesterdayなんて驚きもあれば、逆にhalf the priceになっている事もありますよね。英会話の中でもどんどん使えそうです。

ニカラグア運河のプロジェクトの記事英国でのtatoo人気の記事でも書いています。

 

デモの人達、とても嬉しそうに笑っています。これがラテンなのでしょう。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ストックホルムの奇抜な広告から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンでの記事のようですね。

 

 

 

very closely

closeは日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使う事のできる近くを意味する英単語でした。ここでは、副詞の形closelyとして使われています。open-closeのcloseとは発音が異なる点が注意点でした。今回のcloseはklóus、open-closeのcloseはklóuzです。最後の音が濁らないという事がわかります。

ホンジュラスの幻の街の記事でも書いています。


are likely to

~しそうな、という意味合いの表現、likely。熟語としておさせておきたいところです。~しそうなから、絶対という強さをあらわす表現としてはdefinitely, certainlyなどがあります。SNSの記事でも書いています。

 

wait until

untilは~まで、という意味の表現でした。この~まで、という意味では日本語の「まで」と同じではありますが、全ての日本語の「まで」を含むわけではありません。

納期、期限を定める~までがデッドラインね、という時のまではbyやfinish beforeなんて形でuntilは基本的に使われません。

untilのまでが意味するところは、「ある状態の継続」がそこまで続く、という意味あいになります。なのであるポイントまで待つのなら、待つ状態が継続するのでuntilとなるわけです。

 

comes to life

おもしろい表現ですね~。lifeにcomeするという表現で、生き返るとか、生命がやどる、なんてニュアンスで使う事ができます。

 

hooked up

つながれている、という意味合いのこの表現。留め金などをフックなんて言いますが、そのフックがこのhookです。フックの部分とか言いますよね。ただ、このhook upは色々な使い方があって、~と会う、なんて言い方で使われたり、異性関係の事を表現する形としても使われたりします。

 

commuters

commuteする人達がcommuterでした。通勤、通学パスはcommuter passです。

 

not to forget

~するため、という不定詞の形。これを否定の形にして~しないために、という表現にしています。不定詞の形は会話の中で使えても否定の形に慣れない方いらっしゃると思います。ask me to callとask me no to callの違い。書くだけなく、実際の英会話の中ですぐに使い分けられるといいですね。

 

to sense

ここではsix senseのセンスが動詞として使われています。感じる、という意味意味ですがfeelとsenseは意味合いが違います。senseは感じ”取る”、気付く、という感覚をつかむ意味合いが強く、ただ感じるfeelとはニュアンスが異なります。

アメリカ化への懸念の記事でも書いています。

 

passing trains

このpassingは分詞化され形容詞として機能しています。passする電車ですので通過列車というニュアンスにできます。

 

この広告、最高ですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ストックホルムでのハプニングの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ストックホルムでの記事のようですね。

 

 

 

Police were

Poiceは複数形として扱われる事がここでハッキリと分かります。難しいですが、英会話を習う大人ならしっかりこのあたりはおさせておきたいです。当然(a)police officerと人に限定していくと、単数に変化します。wineが不加算名詞であるのが、(a) wine bottleで加算名詞の単数になるのも同じような発想です。

 

break up

break upは壊す、バラバラにする、という意味の英熟語で、カップルが別れるのもbreak upでした。

 

accidentally

間違って、うっかりと、という意味合いの副詞。名詞accidentはカタカナ言葉化されている日本でも定番の表現ですが、副詞の形はなかなか使う感覚は身についていない方もいらっしゃると思います。

もっともこのaccidentlyは偶然という意味合いでも使われるので、accidentally meet someoneという場合に、その誰かにあったのが想定外の災難、というわけではないんですね。たまたま会った、というだけの話で、熟語でby accidentなんていう形で習った記憶のある方もいらっしゃると思います。

 

should have gone

知ってるけど、使えない。そんな感覚を持っていらっしゃる方多いと思います。~すべきだった、みたいな形で使われるのが基本形で、過去の計画を表現する言い方とでも言えるのですかね。could have done, would have done, must have doneなど、似たようなパターンが複数あり、いづれも英会話の中で使えると表現力がグッとあがる便利な用法です。

ジャマイカの記事ジャッカルとライオンの友情の記事検索結果表示の責任記事でも書いています。


is located

名詞locationの動詞の形locateがここでは使われています。~がある、という意味での表現ですが、建物などのポイントを指す表現としてはこのlocatedは定番の表現だと思います。

人がlocateしている、というニュアンスは基本的にはあまり使われるものではないので、普通の会話の中で彼/彼女がいるところ、住んでいる所、という表現はやっぱりwhere he/she livesになります。ドンキーの記事ブラジル政府のアマゾン調査記事でも書いています。

 

running through

このrunは当然人が走っている事を表現しているわけではなく、その前のthoroughfareの事を言っているのは明らかです。runは色々な意味で使われますが、道が~までつながっている、なんて言い方でrun throughなんて言い方ができます。道だけでなく、あるものの長さや距離などを表現するものとして頻繁に用いられ、This tunnel runs through Mt.Aみたいな形も考えられます。

 

upset feelings

feelingは感情や思いなどを意味する表現でした。upsetなfeelingはよくないですが、Black Eyed Peasの代表作、I gotta feelingでは、tonight is gonna be a good nightというプラスの表現でfeelingを使っていました。

 

仕事を探している大変な人達の時間を奪った訳ですから、これは問題ですよね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

米軍の縮小の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

unveiled

公表した、お披露目した、なんて意味合いのunveil。今回は軍事の世界でのニュースになりますが、ビジネスの世界では新商品、サービスをunveilする、という表現は日々行われていますね。

アップルの新しい挑戦の記事マンデラ氏95歳の誕生日の記事ドイツの落書き対策の記事バルセロナの記事世界最古の郵便局の記事でも書いています。

 

withdraws

withdrawは預金口座からお金を引き下ろす、なんて意味で覚えていらっしゃる方もいると思います。軍事では”引く”というところつながりで、引き上げる、撤退するなどの意味で使われたりもします。他にも議論や参加を取り下げる、引き下げる、なんて意味で使われたりもしますので、幅広い使われ方をする英単語です。

マクドナルドのベトナム進出の記事でも書いています。

 

reduce

減少させる、という意味の英単語で、名詞はreductionでした。似たような言葉でdeductなんて言葉もあり、名詞はdeduction。reduceはmake it smallerというニュアンスで、本文にもあるようにsizeを減少させる、小さくさせる、というのが基本的なところです。

deductは辞書にもありますが、差し引く、というニュアンスで、視点はサイズの減少というところではなく、あるところからあるものを抜く、という動きにポイントがあります。税金、経費、など、お金にまつわる控除、減額、なんてニュアンスで使われる形が多いと思います。

 

between

betweenはbetween, LION!がやっぱり頭に最初にきますが、英会話でもよく使える英熟語beween A and Bというところをしっかりと頭にまずはたたきこんでおきたところです。ある地点、ポイントからもう一方の地点までの範囲を表現するもので、物理的な距離や、今回のような数字の範囲、またおもしろい表現としては、ここだけの秘密よ!みたいな形でThis is between usみたいな形にもできます。

 

smallest

この後ろにsince~とありある時間軸からの、とい表現がつけられています。最上級を使う表現のパターンの1つとしておさえておくと表現力が高まります。今回はsmalletstというsmallに限定された形になりますが、best~since~にすれば~以来一番の~、というさらに幅広い表現にできます。

sinceをつけないでこれまでで一番なら後ろにeverなんて言い方もありますし、一般的な意味ではなく、”自分にとっては”という条件をつけるならば、I’ve ever~という形もあります。

 

tank killer

物騒な言葉ですが、tankというのは日本語の感覚では貯水タンクのようなタンクのイメージが強いと思いますが、戦車を意味する言葉としてとても一般的な言葉でもあります。

 

the changes

変更点、なんて意味合いで、日常英会話、ビジネス英会話関係なく使えるとても便利な表現、それがchangeだと思います。変化なしをno change this timeなんてシンプルに表現したりもできます。

一般的な表現としてPeople change(人は(時と共に)変わっていくもの)なんてのもあります。これは動詞の形ですが、名詞の形にして、People hate change(人は変化を好まない)。

生活や状況の変化は多くの付加作業を生むもので時として面倒くさいものです。でも、そういうchangeによって人もchangeしていくんですね笑。

 

アメリカの軍事事情は常に世界が注目するトピックですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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