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ロシア国内でのウクライナ情勢への反応から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

Tens of thousands

そのまま読むだけの事ですが、thousandに10をつけると、10,000です。thousands of、hundreds ofなんて表現もニュースなどでよくみられますが、この具体的にいくつのthousand, hudredなのかを示さない表現は数千、数百、という表現方法になります。

ドイツでの世界最大のビル解体の記事台湾の台風の記事でも書いています。

 

gathered

gatherは集まる、という意味でした。集まりや会合をgatheringなんて言ったりもしますし、オンラインショップでは、ある商品について、複数の買い手をつける事で単価を下げる独特の購買手法であるギャザリングなんて言葉もあります。

 

Moscow

言わずと知れたロシアの首都モスクワ。英語発音では、mάskouなんて書かれたりもしますが、日本語のカタカナ発音とは大きく異なります。クワ、という音と最後のkouは大きく異なりますし、そもそもアクセントも日本語の後ろから上がっていく感じと、英語の頭にアクセントがある所も大きく異なります。

 

anti-

日本語のアンチ、ですね。ただ、英語発音では、ǽntaiという風に発音し、日本語のローマ字読みとの感覚とは大きく異なります。究極の美を追求する日本の女性にとってはanti-agingは永遠のテーマだとですかね笑。

 

break away

breakしてaway(離れる)という状態。決別、なんてニュアンスが浮かんできそうです。breakを使った英熟語としては学生時代に一度は習うはずであるbreak out(勃発)、さらにカップルが別れるbreak upなんてのは基礎表現としておさせておきたいところです。

breakthroughなんていう表現もありますね。

医療業界ではいたちごっこの新しいウイルスとの戦いが常に繰り広げられていますね。そんな大変な世界でも、They finally made a breakthrough in developing a potential treatment for the viral infection.なんてニュースはやはり多くの人々を勇気づけてくれます。

 

served

服役する、という意味で使われるこのserveという英単語。国や国家機関、地方自治体などに仕える、というニュアンスで公務に連動する動詞としても一般的です。serve my countryなんてフレーズになるわけです。

巨大魚の記事スティーブ・ジョブスの生前の記事ヒトラーを一番知る男性の死去の記事ジンバブエの次の5年の記事コロンビアのドラマの記事ヘビに助けられた王子シカゴの記事退役軍人の日の記事マンデラ氏の記事カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。

 

dressed in

~の装いをする、という意味の定番の英熟語です。毎年ハロウィンでは街中での色々な仮装がとてもみていて面白いですね。男の子ならやっぱり、dress in a Spider-Man costume!が一番の憧れですかね!

 

a majority of

大多数のmajorityに対して反意語はminorityでした。minorityを使った表現としては世界のニュースでは頻繁に取り上げられるsexual minorityなんて言葉もあります。性的少数者なんて言葉がはめられたりしますが、他にもLGBTなんて言い方もあります。

 

この問題の終着点はどこなのか。。

 

本日は以上です。

 

 

エルサルバドルの選挙結果に対する動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エルサルバドルの記事のようですね。

 

 

 

commanders

commandは動詞で指示、指令する、という意味の英単語でした。それをする人ですからcommanderです。IT用語でもコマンドという表現はあります。パソコン動きを指令する意味を持ち、コマンドキーなんて言葉は一般的な言葉になっていると思います。

 

El Salvador

ス ペイン語を語源とする名称で、日本語では1字での認識ですが、2つにわかれている事がスペルをみるとわかります。ロサンゼルスがLos Angels、コスタリカがCosta Rica、プエルトリコがPuerto Ricoのように日本語のカタカナで1字で形成されるものが、スペイン語語源の地名、国名で2つにわかれているものは多くあります。

 

stay out of

out of~の状態にstayする、というイメージで考えると分かりやすいです。英語ではこのout of~とう形が色々な動詞や名詞とくっつき表現されます。意識してこのout ofをみてみると実に沢山のシチュエーションが使われているかを感じられます。

 

dispute

日常英会話の中ではあまり使う事がないかもしれないこの争いを意味するdisputeという表現。政治の世界、ニュース記事ではしばしばみられます。日本では定期的に領土問題を意味するterritorial disputeという表現が紙面に飛び交います。

ベネズエラの領有権の記事でも書いています。

 

conservative

保守派を意味するこのconservative。日本ではコンサバという言葉で一般化されています。反意語はliberalです。宗教、社会制度、色々な部分でこの2つは歴史上常にバトルを繰り返してきています。

 

party

政党を意味する言葉としてpartyは超基礎英単語です。日本でのpartyの認識はお祝いパーティーのイメージがかなり強いですが、実際の英語の中では、このように政党を意味したり、ある集団を指す言葉としてpartyを使ったりする事もあります。

ま た、お祝いpartyのpartyでもそれを名詞ではなく、動詞として使うケースもみられます。let’s party!という表現。動詞の感覚がない方には少し違和感が感じられるかもしれません。Let’s Japan!みたいな感じで笑。でもしっかりと文法に適った表現です。

 

0.2

口頭で言う時、なんと読むか分からない人、いるのでないでしょうか。もちろん日本語でも同じように1つの言い方ではないですが、この数字の間の「.」をpointと読むのはとても一般的です。なので、視力の0.5はzero point fiveとなるわけです。日常英会話やビジネス英会話でも数字を扱う事は頻繁にありますので、しっかりおさえておきたいです。

 

will respect the

respectを人を尊敬する、という意味の動詞だけに縛られて考えているとこのシーンでrespectは出てこないはずです。ルールや決まり、結果を尊重する、遵守する、というニュアンスでも動詞respectは使われます。

 

でも0.2%の違いはさすがに争いになりますよね。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

WWWの記念日の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

wwwの記事のようですね。

 

 


marks

日付、日時を主語にして記念日を指す動詞として使われるのがこのmarkです。world recordをmarkする、なんて表現も日本語でも言いますが、英語でも同じ動詞markを使って表現します。

イランでの声明の記事アフリカでのサイ密猟増加の記事クロアチアのEU加盟の記事インドの春の儀式の記事世界の気候変動への取り組みの記事でも書いています。

 

the 25th anniversary

そしてこの~周年記念、これはある特定の物事を主語にしておく場合は、唯一の特定された週年なわけですから冠詞theをつけて表現します。今日は3.11。関東大震災からちょうど3年です。世界のニュース記事でもJapan marks the third anniversary of the devastating earthquakenなんて見出しがたくさん出ています。

 

World Wide Web

webの世界に生きる方々であれば、このWorld Wide Webの発展なくして今の自分はなかったといっても過言ではないのではないでしょうか。世の中に大革命をもたらしたWorld Wide Web。色々なwebサイトの頭にwwwとついていますが、このwwwがこのWorld Wide Webの略でした。

 

brought change

このbringという英単語は物理的に何か物を持ち運ぶだけでなく、価値観など目に見えないものに対しても使われる事が分かります。~を思い出す、なんて表現でA brings back memoriesなんて表現がありますが、これも物理的に何かを動かしているわけではありません。

また物理的な動きといえど、自分がかついで、かかえて持ってくる、という意味以外の使い方としてbring someoneという人を対象にする事もできます。Can I bring my friends?では友達を”連れて”きてもいいかな?というニュアンスになります。日常英会話の中のでも使えそうです。

 

was back in

inの後ろに過去の時間枠を入れる事で、そこに逆戻る、という表現にする事ができます。ただ、このbackという英単語は実際の英会話の中で変幻自在に用途を変化させますので、前後の言葉が変われば意味合いもかわり、このbe back in~の後ろに場所を置いて、I’m back in Tokyoとすれば、東京に戻った、という意味になります。

 

considered to be

~として考えられている、というニュアンスのこの表現。このbe+過去分詞+ to beという形。~と~されている、というお決まりの形で、似たような形にはthought to be, said to beなんてのがあります。

 

privilege

特権を意味するこの言葉。何気ない言葉ですが、知っていると色々なところで、おっ、こんな所にも、という感じでこの英単語に巡り合えるはずです。VIP(customer) privilege cardみたいな言葉のメンバーカードみたいなものがあったりもします。

90年越しの夫婦のおもいの記事でも書いています。

 

インターネットは間違いなく世の中を変えました。

 

これからもどんどん変化は進んでいくのでしょう。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ケニア政府の人件費削減政策から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ケニアでの記事のようですね。

 

 

 

 

he and

AとBは~、というABを主語にして文章を作るとき、当然A and B+動詞~となるわけですが、この時に自分を含む場合にはMy father and IなのかMe and my fatherなのか、一瞬悩ませてくれます。文法的に正しいのは当然主格であるMy father and Iなのですが、実際の英会話の中ではme andという表現はよく聞かれます。

英語の先生は間違いなく直してくる部分ではあると思います。

 

take pay cuts

pay cutは減俸、減給を意味する表現。不景気の時代、経済成長が止まると徐々に見え隠れしてくるこの表現。怖いです!!!cutしないで~!!と思っても市場原理に生きる私達には選択の権利はないのかもしれません。給与明細はpayslipなんて言われたりもします。

 

rising

エグザイルのRising Sunでこのrisingを意識した人も多いのではないでしょうか笑。上昇を意味する表現としてはとても一般的なrise。日本とは反対に世界ではpopulationがrisingしている国は沢山ありますし、rising GDP、rising investmentなど嬉しい表現がrisingにはたくさん、と思いきや、経費が拡大はマイナスですので、必ずしもプラスの表現という事はないはずです。

 

by 10 percent

ある物事の変化の際に、その変化の比率、拡大、縮小規模を表現する際にこのby ~percentという表現はとても頻繁に使われる表現の1つだと思います。Business investment grew by more than 30%みたいな形で比較表現を入れ少し変化をつける事もできます。


immediate effect

effectは効果を意味する表現で、pay cutに限らず、議案、法律などの施行日を表現する形としてもとても一般的です。come into effect on 15 Febみたいな形や、take effect in Aprilみたいに色々なパターンがみられます。

ウガンダの同性愛規制の記事キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。

 

restrict

制限する、という意味のこの英単語。文章をよくよくみてみるとrestrict A to BでAをBに制限する、という構図がみえてきます。~を制限する、というだけで理解していた人はこのような熟語としてのパターンもおさせておくと、より実用的な知識となっていくはずです。

ベネズエラの銃規制の記事家の交渉の記事ロシアの禁煙記事キューバの渡航制限の記事でも書いています。

waste

このwasteはDon’t waste paperのように動詞として使われるのは当然の事ながら、無駄を意味する名詞としての用法も一般的です。waste of time(時間の無駄)なんてのもあります。動詞と名詞でスペルが同じなのでややこしいですが、文脈でしっかりと理解できるようにないたいです。

What a waste!(なんてもったいない!)なんて言い方もあります。

 

find itself using

このfind oneself ~ingで~気付く、気付かされる、なんて意味合いの表現にできます。I found myself thinking the same issueみたいに気付けば~してた、みたいな事、よくありますよね。

 

かなり深刻な事態ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ベネズエラの緊張の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

to leave

この前にgive 時間、となっていますので、leaveするまで~の猶予時間を与えられる、という形を作れる事がわかります。

 

, saying

当然ですが、このsayingをしているのはVenezuela Presidentである事は文脈からみてあきらかです。この前でコンマで区切り、He saidという形が、このような形で表現されています。

 

, not

この文章では前の部分を正とし、後ろを誤としてnotで表現しています。こんな言い方、実際の英会話の中でも使えると短くコンパクトでとても便利です。自分の問題に他人を巻き込もうとすると、That’s your problem, not mine!なんて強く言われちゃうかもしれないですね笑。

 

between

betweenは物理的な距離を表現する場合に頻繁に使われるものではありますが、~の間という意味では、日本語でも同じように当事者間、などのような人と人、組織と組織など関係性を表現する言い方もしても定番です。between you and meでここだけの話、秘密の話、みたいな言い方として使われたりもします。

 

meaningful

意味のある、有意義なという意味のこの形容詞。とても使いやすく便利な表現だと思います。動詞meanとあわせておさえておきたい英単語です。

 

We’ve been clear

clearという表現は明確に、明らかに、分かりやすく、なんて意味合いで色々な文章でみられます。ある物事を説明する資料やメールを送り、先方がそれをしっかり理解してくれれば、Everything looks clear. と言ってくれるはずです。

remains open to

日本語でも同じように言いますがopen-closeは物理的に店や扉の開け閉めだけでなく、態度や考えなどに対してopen-closeという使われ方がなされます。ここでは外交の扉のような意味合いで読み解く事ができると思います。

逆にcloseを使い、考え方や思考をある範囲から広げない状態をclosed mindなんて言ったりします。

closeな状態がどのような状態かは人によりその判断基準はバラバラですが、ある新しい考え方、思考に対して、抵抗のある人をclosed mindと呼ぶ人もいれば、逆にその人たちからするとcrazy peopleにうつっているだけの話かもしれませんし、難しいところです。


remains tense

tenseはある物事が張り詰めた、ピンと張った状態を意味します。その名詞の形がtensionです。日本語でのテンションの高い、という言い方は英語のそもそものtensionの使い方とは少し異なります。tenstionがある状態というは人や組織間の張り詰めた、緊張した関係を形容するものです。

大ゲンカした相手と密室で2人っきりになる。かなりtensionがある状態ですよね笑。

スポーツで政治を動かす記事フランスのフルフェイス規制の衝突の記事チュニジアの緊張の記事日本での抗議運動の記事でも書いています。

 

どのように動くのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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