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コロンビア選挙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

 

his reputation

reputationは人の評価や評判を意味する言葉でした。著名人、有名なスポーツ選手などの為だけにある言葉ではなく、当然一般人にも使える言葉です。会社の中でのある社員の評判もあるでしょうし、あるコミュニティの中での評判もあると思います。

誰でもそうだと思いますが、good reputationはいいですが、bad reputationはどうにか払しょくしたいものだと思います。島国日本では特に。

 

secure

このsecureという英単語。簡単なようで、会話の中での使う感覚のイメージがあまりもてない方、意外と多いのではないでしょうか。そういった方々は恐らく、形容詞のsecureと他動詞のsecureの使われ方を多くみられてそれぞれの使われ方の違いを感じていらっしゃるからだと思います。

安全な場所、という意味で形容詞としてsecure placeという使われ方、そして何かを確保する、保証する、という他動詞の意味でのsecure~、という使い方、スペルが全く同じだけに、なんとなくしっくりこないもの納得です。

 

a peace deal

dealは交渉事、取引、やりとり、色々な訳がつけられると思いますが、ビジネスや政治のシーンではお決まりの英単語の1つだと思います。ビジネスの世界では勿論誰でもgood dealを求める訳です。そしてこのgood dealは沢山の、という意味で使われる形もあります。

またbig dealなんて言い方で、そのまま大きな取引、という事も考えられると思いますが、「大した事」という意味あいで使われたりもします。

ちょっとした事で困った時、人によっては、それがbig dealでありますし、人によっては、「それくらいの事なら」という風にnot a big dealと感じる事もあると思います。

ビジネスシーンだけでじゃなく、日常生活の中でも使える便利な表現の1つだと思います。

 

This is the end of

会話の中での表現としてはとてもオシャレな表現になりますね。日本語では、~の時代の終わり、なんて言い方をしたりすると思いますが、同じような感覚で使えるものだと思います。反対のニュアンスではendに対してstartという言葉も使えると思いますが、the beginning ofという形での表現が多いかなと思います。

名作カサブランカの中のセリフLouis, I think this is the beginning of a beautiful friendship、マザーテレサの名言Let us always meet each other with smile, for the smile is the beginning of loveの中にもthe beginning ofが入っています。

それぞれ友情の始まり、愛の始まり、となっており、とても素敵な言葉です。始まりもあれば終わりもあるわけですが、何かの終わりは、何かの始まりでもありますよね。

 

日本が次に対戦するコロンビア。

 

試合に何か影響するのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

国連救助の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連の記事のようですね。

 

 

 

The United Nations

国連を意味する言葉でした。Unitedとい言葉は、United KingdomやUnited Statesなど、英語、米語を代表する国々の名前についていましたね。さらにイングランドプレミアリーグでは、United(ユナイテッド)といえば、マンチェスターユナイテッドです!

 

says

sayの発音はsei、saysの発音はsez、saidの発音はsédです。原形のseiの発音に引っ張られてiをsays、saidにも入れて発音している方多いと思います。発音記号をみて色々な事を気付かされる事は多いですね。

 

the number of

the number of~とa number of~。この2つ、似て非なるものでした。後者は沢山の、という意味で使われる表現で、後ろに可算名詞を置く形で頻繁にみられる形の1つだと思います。そして、the number ofは~の数、という意味でのnumber。この~の数、という感覚、そういわれればそうなんだけど、なんとなくしっくりこない方いらっしゃるのではないでしょうか。

number=数字、という感覚で頭に入っている方、私は数字に強いです、という場合の数字という意味の使われ方の感覚がしっくりくるのではないかと思いますが、「~の数」という使われ方は超基本的な形の1つなので抑えておきたいです。

 

sites

このsites、単数形ではsite、カタカナ言葉でもサイト、という言葉が日本では一般化していると思います。ただほとんどの場合がウェブサイトのイメージが強いと思いますが、英語では「現場」的な意味合いで使われる事がよくあります。工事現場はconstruction siteと書かれたりします。

 

risen to

numberがrise to~で、~に上りあがる、という表現。ニュース紙面などではよく見られる表現の1つです。number自体が上がるわけですから自動詞riseが使われ、あげる対象を後ろに置く必要がある他動詞はraiseでした。rise、raise似てます。

 

the world’s newest nation

南スーダンは2011年、正式に独立を宣言しました。だから最も新しい国なんですね。独立からもずっと様々な課題を抱えてここまできています。このworld’s+最上級の形は色々な形で他にもみられます。少し懐かしい曲ですが、R.KellyのThe World’s Greatest、何度聞いても本当にいい曲です。

 

between

betweenはbetween A and Bという形がお決まりの形でした。後ろに今回のようにどれだけ長い文字が並ぼうと、しっかりとandを見つけ出し、AとBを見極める事が大切です。SNSや友人間のメッセージのやり取りなどでは、between A – Bなんて形もみられた事がある方もいらっしゃると思います。

 

both sides

このbothも両方を意味するだけあって、betweenと同じようにboth A and Bという形が定番でしたが、その選択肢をまとめて今回のように複数形の名詞でまとめたりもできます。当然betweenも同じ発想で、This is between usなんて言い方で、これは私だけの秘密です、なんて言い方もあります。

 

罪のない人達が傷つくことは誰も望んでいません。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

グローバル企業の失言の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

the use of

useという英単語は、~を使う、という動詞で、英会話学習者ならずとも、義務教育を受けている人全員が覚えている基礎単語の1つだと思います。これが名詞としての使われ方もあり、~の使用、という意味でuse of~というパターンは多くみられます。eコマースサイトなどでは、terms of useなんて表現で利用規約などをそこに書き込んでいたりします。これも同じ名詞の使い方です。

 

represent

~表現する、意味する、というrepresent。代弁する、なんて意味でも使われ、representativeなんて言い方で担当者、営業スタッフを指したりもします。

 

inappropriate

スペルが意外と難しいですし、アクセントの位置もあまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。発音記号をみると、ìnəpróupriətとなり、oの上にきていますね。これは接頭語inを抜いたappropriateでも同じ形です。

適正な、~にふさわしい、なんて意味合いの言葉で、大人社会ではとても大切な英単語の1つだと思います。場にふさわしい装い、状況に応じた対応、言葉づかい、などは全て大人社会で求められる事だと思いますし、こういうニュアンスがまさしくappropriateです。

 

win over

~に対して勝つ、という事はそのままで十分理解できそうです。~に対して、という表現ではagainstという言葉や、試合で~に挑むという意味ではtake onなんて表現もありますし、game with~とシンプルに表現する事もできると思います。色々なパターンをみながら、それぞれに使われる場面、構文をみていくことが大切です。

 

offensive

オフェンスという言葉は日本では、スポーツの世界のみで使われる言葉だと思います。ディフェンスに対してのオフェンスで、マイナスの意味合いは全く感じられないものですが、英語の世界ではこの攻撃を意味する言葉がしばしば、相手を不快にするメッセージや侮辱、行動を意味したりします。

言葉を選ぶという事は、はしばしば相手に誤解を生んだり、侮辱や差別を感じさせる可能性があるもので、例え友人間であっても、そのように相手の気持ちを害する、又は勘違いさせてしまう可能性のあるような表現の前には、No offense, but・・・みたいな形で、「決して君の事を悪く思って言うわけではないんだけど・・」、とか「誤解しないで聞いてほしんだけど」みたいに枕詞しておく場合があります。

 

a typo

書き間違えを意味すること言葉。なんとなくかわいく見えてしまうのは私だけでしょうか。ミスターポポみたいです。

 

we understand

understandはある物事を理解する、という表現で、学習という意味での英会話レッスンの中ではバシバシ使っていけると思います。don’t understandの後に、理解できない文章や単語がきてもいいですし、そもそもあなたの話している事、というニュアンスでyouが来る事もあります。

また、こういう認識でいるんだけど、という自分の認識を相手に伝えたうえで、「誤解があったら言ってね」みたいなニュアンスの表現にしたりもできます。

 

typo..これは本当に気をつけないとですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ケニアの悲劇の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ケニアの記事のようですね。

 

 

 

 

 

elephants

単語は知っていても、書けない方、意外に多いのではないでしょうか笑。ここではone of~の形で続いていますので、後ろが複数形で続くわけです。one of themはあっても、one of oneは普通はないですよね、というのがこのone of themの後ろが複数形になる形の定番の説明だと思います。

もっとも一般的に象さんが好き、という表現でもI like elephantsと言ったりします。複数形でとるのが通常で、dogs, catsなども同じです。特定のシチュエーションではa elephant, a dog, a catなんて言う事もありえますし、代わりにoneと代名詞を使ったりもできると思います。

子供がおもちゃ屋さんで人形を欲しいとねだるとき、「I want a 何かの人形」となるわけですが、それがどの種類のものかお母さんが分かっていれば、Can I have one?なんて形もあり得るわけです。

 

well-loved

このlovedは象さん自体が誰かを愛しているのではなく、象さんが愛されているという事は普通に考えれば想像はできそうな話です。

自分の大切な人、という意味でloved one(s)なんて表現がされますが、これも確かに自分が愛している誰かではありますが、実際に愛されているone(s)の人達は、愛されている立場ですからloving one(s)ではなく、loved one(s)になります。

 

with his face hacked

悲しい部分ですが、文章をみてみると、ある人や動物、物の状態をwith~という形で表現できる事がわかります。a girl with blue eyesはblue eyesの人と一緒にいる一人に女の事ではなく、blue eyesを”持った”女の事ですね。

そして今回はさらにその状態を更に深く形容する形でhackedで続けられています。a girl with long hair flowing down her backなんて形だと、まずlong hairの女の子とという事が前半で分かり、そのlong hairがどような状態かflowing down・・の所で分かります。

 

thanks to his

~のおかげで、という意味の表現としてこのthanks to~というのは定番の形です。自分自身の状態や実績だけでなく、お母さんのおかけで(Thank to my mom)という他人の形も勿論ありえます。

 

was not enough to

~には十分でない、という表現でbe enough to~という形は定番の熟語の形でした。to以降は不定詞で続け、形式主語itをおいて形成する文章も多くみられます。仕事をしていれば、無茶ぶりの仕事がふられてくることもあります。しかも最高レベルの精度を求められて。

そんな時は、2 hours is not enough to do the job properlyなんて言いたくもなります。

 

great sadness

greatには素晴らしい、という意味以外に程度の大きさを意味するものもあります。great numberなんて言葉はよくみられますが、数の大きさを意味するものであって、素晴らしいナンバー、という意味ではない事の方が多いと思います。

 

こんなにかっこいい像が殺されたなんて、本当にショックです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ニュージーランドの救助された犬の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドの記事のようですね。

 

 

 

 

lucky

ラッキーのスペルが書けない英会話初級の方いらっしゃると思います。超基礎英単語なのでここはおさえておきたいです。luckyには他にもluckilyという副詞の形もあり、これも英語の記事の中ではしばしばみられるものだと思います。幸運のお守りをlucky charmなんて言ったりしますね。

 

a piece of

~のかけら、というこの表現。日本語でも「最後のピースは」みたいな言い方すると思います。英語ではpiece of cakeなんて表現で、朝飯前だ、とか容易、簡単という意味で紹介されたりもしていますよね。

 

driftwood

この前のa piece ofの後ろに続くこのwood. waterやsaltのように不可算名詞として使われる英単語の定番でした。これらの名詞にはa glass of~や、a bottle of~のような形で数えられる形に仕分けされ表現されるのが定番の形です。

 

a royal lift

おもしろい表現ですね笑。1匹のワンちゃんの為にスキー場にあるようなリフトが救助の為に容易されたとは思いません。このa liftという表現はa rideなどとも表現されますが、いわゆる輸送や移動の「足」となるような意味合いで使われる事があります。I’ll give you a rideというオファーは車でどこかまで送っていってあげようか、なんていうニュアンスで使われたりしますし、車という「足」の提供をオファーしているわけです。

 

this week

英会話の中において、this/last/nextという言葉は時間を表す言葉と一緒に出てくるお決まりフレーズの1つです。そして、さらにその前に前置詞をおいて、on this weekとか、on last Tuesdayなんて表現もしばしば見られますが、基本はこれらの言葉と一緒に前置詞はつかない、というのが学校で習った形だと思います。

 

was spotted

spotは日本では心霊スポット、最近ではパワースポットなんて言葉でもよく使われていますね。このある場所を指すspotだけでなく、英語のでは動詞である場所を特定する、気付く、発見する、なんて言い方で使われたりします。今回のように見つけにくいような所、想定されないような場所、驚きの発見、みたいな感じで多く使われていると思います。

 

commanding officer

軍の中には色々な呼び名があります。一般的に使われるような言葉も軍の中では意味が大きく異なり、例えばgeneralという言葉が大佐、将官などを意味したり、映画のタイトルにもなっていましたが、兵士を指す言葉でprivateなんて表現もあります。

 

get closer to

close to Aという表現で、Aに近い、という意味の表現でした。閉じる、という意味のcloseとはseの部分の発音が違いました。そしてこのclose toの状態にする事をここでは動詞getを使って表現しています。

英語ではこのようなgetを使う形は非常に沢山みられます。get betterなんて言葉は日本でもしっかりと浸透している表現だと思います。

 

無事救助されてよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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