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Real English

航空機の異常接近の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDailMailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

DailMailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

the second

序数を使った英語の表現は日常英会話でもビジネス英会話でも頻出の表現です。2度目、と2回、second timeとtwo times(twice)、の使い分けが会話の中でごちゃごちゃになってしまっている方、いらっしゃると思います。

いづれのパターンもよく言いますよね。3回目に初めて参加するコンペと、3回目の参加では意味合いが大きく異なりますよね。

 

vertically

垂直表現がverticalです。webの世界ではvertical-alignというプロパティで垂直方向の位置を調整するコードがあります。HTMLやCSS、PHPなど少しでも触れた事のある方であれば、聞いた事があるという方は多いと思います。

また、この後ろに出てくるhorizontally. horizonは水平線などを意味する言葉として覚えた方も多いと思いますが、水平の位置関係を意味する用語として使われたりもします。excelの中でセルの中のテキストの配置していなどをする時に、書式設定の中の配置設定で、横位置(H)、縦位置(V)なんてなっていますが、このHがまさしくHorizontal:なんですね。

そしてVは勿論先ほど取り上げたverticalですね。

 

just before

~の直前を意味するこの表現。英会話の中ではjustは頻出表現として絶対に抑えておきたい表現の1つです。もちろんjust afterもあるわけで、本当にたった今、とかまさしく~の前、みたいな近々の感じを表現したい時には使いたいですね。

 

corrected

修正、訂正を意味するこの英単語。英会話レッスンを受けている方であれば、レッスンの中で先生に色々な箇所をcorrectされている方も多いのではないでしょうか。

そして、訂正を受ける、という意味合いで考えると少し違和感があるかもしれないですが、正しい、正解の、という意味での形容詞としての機能もcorrectにはあります。正解!という意味でcorrect!なんて言ったりもしますし、正しい解答をcorrect answerなんて言ったりもします。

 

got any closer

すでにかなり近い距離ですしね。”これ以上”近付く事は出来なかった訳で、get closeという表現で近付く、という意味合いになります。ここでは”更に”という程度の変化を示しているので、closerという表現が使われています。Ne-Yoの名曲にCloserという曲がありましたが、ここではcome closerという表現が使われていましたね。

 

remain separated

separateは離れる、という意味の英単語で、今回はその前にremainという状態の維持を意味する言葉が使われているので、離れた状態を維持する事、というニュアンスがつかめそうです。

 

the two flights

この2つの機体を指す言葉。不特定のある2機を指しているのではなく、今回のトピックに出てきているある特定の2機を指しているので冠詞のtheがついていますね。

 

それにしても大きな事故にならなくて本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

パラグアイの洪水の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パラグアイの記事のようですね。

 

 

 

 

a possible

possibleは可能な、という意味で、実際の英会話の中でも実現可能、不可能、というニュアンスで頻繁に使われる表現だと思います。今回のpossibleの関しては、disasterがpossibleなわけですから、人工的に起こすイベントではなく、”起こりえる”というニュアンスである事は文脈からみえてきそうです。

 

disaster

災害、惨事を意味するこの言葉。実際に自然災害は本当にdisasterですが、自然災害だけでなく、悲惨な様全てがこのdisaterで表現できるわけで、最悪の事態、状況、場面で、This is a disaster..なんて表現はしばしば聞かれる表現だと思います。

 

the Paraguay river

後ろでこの川がどのような状態になっているのか具体的に書いているわけですから、パラグアイの川、という一般的な事を話しているわけではないですね。その為に前に冠詞のtheがついています。

 

flooded

floodという英単語は、名詞で洪水、冠水を意味したり、動詞として使われたり、色々な形でみられます。真ん中にoが2つ並ぶ単語ですが、発音はflʌ́dとなり、flooで続くfloorの発音flɔ́ːrとは大きく異なります。

 

meters

メートルですが、発音記号をみると、míːtərとなり、日本語で発音する「メ」という読み方とは大きく異なる事が分かると思います。またアメリカ英語ではよく言われる事ですが、母音で挟まれるtの音は濁った音に変化し、今回のtの音、定番の英単語ではwaterなどがあります。

飛行機でwaterが通じなかった。。。という方、絶対にいらっしゃると思います。

 

it was still

会話の中で微妙なニュアンスを表現してくれるstill。英会話をはじめて少し経つ方も、意外とこのニュアンスがパッ出てこない方は多いと思います。このstillはある状態が”まだ”継続している様を表現するわけですが、否定の形で使うのもまた微妙な感じが出せていいですね。I’m still hereはとてもシンプルです。それが否定になると、He’s still not my boyfriendとなり、”まだ”~でない状態が続いている、という事になります。

ふざけた例文ですが笑。

 

environmental

環境を意味するこの言葉。現代は経済も政治も大変な時期ではありますが、科学者たちはこれまでにない位に環境問題を大きなテーマとして取り上げていますし、ビジネスでも「環境」というキーワードが大きなものになってきています。

環境に優しい商品、サービスなどは現代には大きなニーズがありますね。英語ではenvironmentally-friendlyなんて表現があります。

ちなみにこの表現は前の英単語を変えれば色々な~に優しい、という表現にする事ができ、earth-friendlyなんて言い方もできると思います。

 

人災につながらない事だけを祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

集団的自衛権の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

agreed on

agreeはagree withで~に同意する、という英熟語がありましたが、agree on~では、~に合意する、という意味になりました。合意書という名詞の形はagreementでしたね。

 

to end

このendは前置詞toの後ろにつき、動詞としての機能を備えています。ENDという言葉が日本では、物語、ストーリーの終焉を意味する感覚を強く持っていると思いますが、その感覚の通り、ある物を完全に終わらせる、という感じで使われるパターンが多くみられます。

恋人同士がその関係を終わらせる時、end a relationshipみたいな形は終わらせる感じがとても出ています。

 

the change

このchangeには冠詞のtheがついているので、読者には既に理解されているchange、という使われ方ですので、当然この集団的自衛権の閣議決定の事を指しています。

今回のように大規模な変化や、政治レベルの話のみならず、日常生活でも、ビジネスの世界でも意外とこのthe changeという表現は多く聞かれると思います。会議の時間をズラしてもらった時にはThanks for the changeなんて言ったりできると思いますし、結婚式の段取りが変わった事を知らなかったら、didn’t know the changeなんて言ってもいいと思いますし、とりあえず何かしらのchangeがあれば、いくらでもどのようにでも使えるものです。

 

widen

wideはワイドテレビのwideですから、幅が広いニュアンスである事は想像できそうです。今回は語の位置からしても動詞として使われている事は明らかなので、広げる、という意味合いになりそうです。物理的に何かの幅を広げたりするだけでなく、今回はoptionをwidenするという風に使われていますね。

 

revised

改定、訂正を意味するこの言葉。憲法に限らず、法令、条例、そして仕事のスケジュールなど色々な所にrevisedは使う事ができます。

 

1945 defeat

defeatという英単語は、打ち負かす、倒す、という意味で使われる英単語で、I’ll defeat you!という他動詞の形が定番です。ここでは、前置詞afterの後ろにJapan’sで続いている訳ですから、名詞としての使われ方がしています。1945の日本ですから、当然ですが、倒したのではなく、倒された、敗北を意味しています。

似たようなパターンでは勝つ、という動詞のwinも名詞としてyour winなんて言い方をする事もできます。

 

self-defence

このselfは自分の、という意味あいでした。myselfとかyourselfなんて言葉は感覚的に使い方を覚えている方は多いと思います。self-のパターンでは他にもself-studyとかself-serviceなども日本では一般的な言葉となっています。

 

Article 9

articleという英単語は「記事」という意味で覚えている方は多いと思いますが、憲法や法令、条例の中での「~条」を意味する言葉としても使われます。

 

世界でも大きなトピックになっています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

フランス企業へのアナウンスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

warning

警告する、という意味の英単語warnは基礎英単語の1つで、警告!というような看板やバナー、サインなどではwarningという形で表示される事が多いと思います。このwariningは名詞の警告を意味するもので、今回のwarningは前にisがある事からも分かる通り、動詞warnにingがついている形で、同じwarningでも品詞は異なります。

 

companies trading

trading companiesなんじゃないの?なんて考えてしまう方は、この文章の読み解きにかなり苦労してしまっていると思います。trading companyは商社なんて訳がつけられたりしますが、商売の枠組みを表現する形になり、今回のtradingはどういうcompanyかをtrading以下で説明するという構図になります。

最も、前でも後ろでも同じ意味合いになる事は当然沢山ある事で、running manもman running with a godも、走っている男性を形容している意味に違いはありません。英語のルールで置く位置が前後してしまっているだけですね。

 

legal risks

legalが意味する所は法的な、という事で、legal issue, ,matter, legal actionなどビジネスに限らず日常生活にも関わってくる部分ですね。

 

doing business

事業を行っている、という、行うの動詞はdoで表現できてしまっています。自分で事業をしています、なんて表現ではI’m doing my own businessなんて表現はよく聞かれる形です。doという動詞が~をする、という訳で覚えている方は、~するがdoならなんでもdoでいいんじゃないの、なんて感じられ、でも実際はそれぞれのシーンでそれぞれの別の動詞があり、結局doは?と感じたりしるものです。

play soccerに対して、do yogaのように細かくみればdoが活躍する場所は沢山ありますし、また強調の意味で一般動詞の前にdoをつける、という形は定番で、I DO play soccerなんて言い方もできるんですね。

 

posted on

postされる、というのは一昔前までは壁、壁面、ボードに張ってあるチラシ、公示などを意味したと思いますが、IT社会の現代ではposted on +とあるwebsite、というのがお決まりの形です。

web上に掲載されている求人広告に対してI am applying to the ~ job that was posted on ~とか、I am responding to the advert you posted on~のように問い合わせたり、問い合わせを受けたりする事もあると思います。

facebookでもプライベートなメッセージ昨日ではなく、自分のページにコメントを書いたりするような場合は、メッセージをpostする、という言い方をしますし、SNSの世界を含めIT社会ではpostは超基礎英単語の1つです。

 

よく知らないでやってしまっていた、なんて事もあると思うので、こういう自治体や国からのアナウンスというのは大事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ワールドカップ観光客の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワールドカップの記事のようですね。

 

 

 

 

cost-conscious

それぞれを分解してみてみると、costは日本語でいうコスト、必要経費、というところでしょうか。consciousは意識でした。反意語はunconsciousでしたね。それでは、costの意識とは、costを意識している人、という事で、費用をケチる人や、抑えようとする人、コストに敏感な人を指す言葉という事になります。

同じようなニュアンスでcostのかわりにbudget-consciousなんて形でも意味は分かると思いますし、時代はジャンキーな食事から健康志向ですから、health-consciousなんて言葉も知っておいてよいかもしれません。

色々な言葉を-consciousの前に置く事ができます。

 

a cheaper way

比較級+wayで「より~な手段」という言い方になります。普通の会話の中ではベターな方向の表現で使う事が多いと思いますが、無理やり、more expensive wayなんて形も形としては正しいものです。wayは道、というだけではく方法、手段、手法、という意味合いで使われ、今回のように「形容詞+way」、又は「way of 名詞」という形がお決まりの形だと思います。

 

most expensive cities

高い街、というのは街の値段が高い、という事も実際に根付けすればそうなる事だと思いますが、一般的には何をするにも高くついてしまう街=物価の高い街、というイメージが普通だと思います。

expensiveの後ろに値付けされた物を置く形なら当然それが高いと分かると思いますが、expensive schoolやexpensive restaurantなど、「expensive+場所」という表現の場合でも、その場所で提供されるサービスが高い、というのはなんとなくイメージはできると思います。

 

sleeping rough and cooking

英語の文章はなんとなくandなど、並べた前後の形が同じような形になっている、という風に感じられている方は多いと思います。キレイな英語の文章は必ずそのようになっていて、running and to walkではなく、running and walkingになっている事が多いと思います。不定詞の場合は、2つ目以降のtoが省略され、to run and walkとできます。

この英語の並列の形は色々な英文にあたっていくと他にも色々な形で見る事ができると思います。

 

pricey hotels

priceは価格ですが、それをpriceyに変形させると、価格が高い、という意味になります。expensiveと比べるとカジュアルな表現になると思います。もうちょっと安くても・・・なんて思えるものが高かったりする時に、結構高いね?というみたいな感覚で使われる事はよくあると思います。もちろんexpensiveと言ってもいわんとする事は結局同じです。

 

worked hard

hardという英単語は、hard trainingなんて日本でも言うように、名詞の前に置く形容詞の形で使う感覚がしっくりくると思いますが、よくよく考えるとこのように動詞を修飾する副詞としての使われ方もよく見ると思います。

品詞こそ違えど、スペルが同じのものはそういった意味では、なんとなく意識していると使い方の感覚が逆に不安定になってしまったりするものです。

 

夜は大丈夫なのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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