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Real English

外貨取引不正の調査の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

fraud

あまり日常英会話の中で頻繁に使う表現ではないと思いますが、不正や詐欺を意味する言葉で、アメリカなどではsocial security numberを不正に利用して、年金の不正受給、医療、医薬品の不正入手など色々な問題が取り上げられたりもしていますが、全てfraudですね。

 

foreign exchange

日本ではFXという言葉で一般的に知られていますね。株、外貨、不動産など投資対象としてお決まりの1つです。リーマンショック以降、すっかりと足を洗ったという方も少なくないと思います笑。

forexなんていう風に略して言ったりもします。

 

is done

ここでは単数形に続く動詞、isが置かれています。それではこのisを導いた主語の単数とはどこを指すのかと言うと、一番まえのSome 40%に目がいきます。40%は1%が複数あるんだから複数形では?というの発想はごもっともですが、%表記の場合、英語ではこの後ろに続く名詞の単数/複数で判断します。

tradingという風に後ろが単数である以上、単数の中のpartとしてみているので単数として扱われる、というのが基本ルールです。

 

under investigation

~下にある、という表現は、このunderという言葉が下、という意味で日本では理解されているので何となくイメージはつきやすいものだと思います。

under controlなんて形で、control下にある、なんて言い方もよくみられますし、under the umbrella of~で、~の傘下、保護下という意味で使われたりもします。

 

individuals and banks

このindividualsとはどのような意味なのでしょうか。英語の世界ではよくこのように団体、法人、と1個人との識別でindividualという英単語が使われます。今回も銀行という団体に対して、団体とは関係なく、あくまで1個人としての意味でのindividualsが使われています。

 

manipulation

難しい英単語ですが、manipulateで操作する、操縦する、操る、という意味で使われます。言葉の通り機会を操作、操る、という事もあれば、日本語の言葉でも使われるように、人やある仕組み、状態を、悪い意味で操る、という感じで使われたりもします。

人を操る、なんて言い方すると思います。

 

to settle

settleは落ち着く、という意味の英単語で、settle downなんて英熟語がありましたね。settledという状態は心や状態が落ち着く状態で、とてもいい英単語です。若い時にフラフラとしていた人が、ついに落ち着いたのね、ねんて時もfinally settled downなんて言い方がされたりしますし、やっぱりいい事です笑。

 

Asked

いきなりAskedが文章の頭にきています。英語の勉強を学生時代にあまりやっていなかった人は、「コレナンデスカ~?」と思うと思い舞う笑。分詞構文という意味のわからない言葉があったと思いますが、まさしくその形で、whenやbecauseなどのような接続詞の機能を含ませた分詞を使った構文だから分詞構文、なんですね。

接続詞がありそうな文章でない、そして分詞が頭にきている、という文章です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

イスラエルの動きへの反応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの記事のようですね。

 

 

 

 

 

Thousands of

thousandに複数形のsがつくという事は、2 thousands, 3 thousands・・・・となっていく、と考えるsがついていない出会うと驚いてしまいます。hundred, thousand, million, billionいづれも通常は前に複数の数字を置いてもsをつけないのが、基本で、実際にこの記事の後にはseveral thousand peopleなんて表現もあります。

今回のthousands of, hundreds of, millions ofという表現は、数千の、数百の、数百万の、という形でした。

 

across Europe

~全体で、~一帯でという表現としてのacross+場所、という表現は英会話学習者ならしっかりとおさせておきたいところです。記事の中ではacross the countryという風に国中という表現もあれば、across the cityという風に街単位にもなりますし、その規模は様々です。

このacrossはこの全体、一帯の意味以外に、横切る、向こう側に、なんて意味でのacrossもありました。英会話レッスンの中では場所を表現する言い方としてacross the streetなんて言い方で道路の”向かい側”なんて言い方は定番の形だと思います。

 

in a peaceful protest

行動の温度感、程度を表現する際にこのin~という表現はしばしば英語の文章の中ではみられます。in a ~mannerみたいな形でin a peaceful mannerみたいな形もあります。

 

Paris and Nice

パリスがナイス?なんてしょうもない事を考えていては駄目ですね笑。Niceはナイスではなく、フランスの地名、ニースです。世界の地名に驚かされた事がある方は多いのではないでしょうか。

ちょっとやらしい感じがするウルグアイの首都Montevideo、バヌアツのErromanga Islandなどは「え。。。」と思わず思ってしまうと思います。

 

fired

fireという英単語はまず真っ先に頭に浮かぶのは当然「火」だと思います。不可算名詞のfireも火事を表現する際にはa fireという可算名詞になるというのは英語学習者なら習った記憶のある方も多いと思います。

このfireが動詞になると、銃や兵器、武器などを発砲、発射する、という意味になります。今回のようなtear-gasから戦場のミサイルまで幅広くfireは使われています。

戦争ものの映画などでは、軍隊や部隊が的に向かって一気に銃撃する際の掛け声などで、fireという表現が聞かれたりしますね。

 

had been arrested

ここでは過去完了の形が使われています。過去分詞を英語の文章の中に入れ込む感覚がつかめないという方、多いと思います。そもそも完了形自体お手上げ、という方も結構いらっしゃると思います。過去完了はやはり過去の完了になるわけで、その使われ方は、過去と大過去、といういわれるように、2つの異なる過去のポイントを表現するのがお決まりのパターンです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ブルカを巡る議論から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

brought in by

前置詞がここで2つ並んでいます。inかby、どっちなの?ではなく、inとbyそれぞれに機能を持たせています。当然ですが。inはby以降の表現に付随しているのではなく、broughtにくっついていて、bring in(持ち込む、取り入れる)という英熟語になっています。

byは~によってですから、その後ろのthe governmentによって、という事はすぐに分かります。なので変な書き方ですが、by the governmentによって、brought inされた、という見方をすれば自然にみえますね。

 

banning veils does not~

動名詞を使った主語を形成している形です。このような表現は日本人の感覚からしてもとても分かりやすい組み立てだと思います。~は~だ、というA is Bというとてもシンプルな語順で理解できるわけです。

ここはもっと長い主語になる事も勿論あり、Seeing hundreds of people lined up to get our products was a special momentなんて文章では、もう頭の大きい主語が形成され、ここまでくると途中のlined upやgetなどが逆に文章の理解を妨げることだってありえると思います。

 

breach

breachは違反、侵害、不履行などを意味する言葉で、法律、契約などに関するものではよく見られるものだとおもいます。契約書の契約の解除という文言の中にはin case a party materially breached one of its obligations of this Agreementみたいな形がみられたりします。

 

in no way

全く、決して~でない、という意味のフレーズです。普通のA is Bという表現の中にそのままペコっと織りこみ、A is in no way Bなんて形にできるんですね。とてもシンプルですし、今回の文章もこのin no wayがなければ全く反対の意味になっている事はすぐに分かります。

 

in her mid-20s

年代を表現する形としてin one’s ~sという形はお決まりの形でした。人+この形が今回のような形で、他にもWhen I was in my 20sのような形にもなり得ますし、変幻自在です。歳を重ねる毎に昔話は沢山できて、この使い方も沢山使うようになっていくはずです笑。ここでは~代半ばを意味するmidが使われていますが、前半はearly、後半はlateを使う事ができます。

 

came into force

法律や法令を取り上げた話題ではそれらが施行される事を表現する形としてこの形がみられます。forceの他にはeffectなんて言葉もあり、come into effectという形もまたみられます。

 

to distance

distanceは距離、という名詞の形で覚えた方も多いと思いますが、ここでは前後の文脈から不定詞の形で作られているようにみえるので、distanceが動詞として機能できる事がわかります。

距離そのものを指すだけでなく、距離を置く、という意味にもなり、距離がある状態をbe distantという形容詞を使った形でも表現されます。

 

宗教にかかわる話題は本当に大きなトピックです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

アメリカの誤送信の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はwashingtonpost.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

between

betweenはbetween A and Bという英熟語が定番の形でした。また、andで2つを表現しないで、複数形でthemなんて形でもよいですし、between you and meなんて表現をbetween usという形で表現する事も出来ます。

 

If so,

とてもシンプルな英語の表現ですね。このsoは日本語の「そう」という言葉と一緒でとても馴染みやすい表現の1つだと思います。I think soの「そう」思うのそうです。thinkのかわりにsayで、I say(said) soなんてのもよくありますし、他にもIs that so?なんて言い方で、「そうなの?」なんて表現もあります。

 

remind

これはもう日本語でもリマインドする、なんて言い方でカタカナ言葉として根付いている表現の1つだと思います。思い”出させる”という事なので、リマインドするよ、なら念のためその時に改めて言うよ、なんてニュアンスになりますし、逆なら、一応忘れているかもしれないから、”思いださせて”という感じになりますね。

英熟語だとremind A of Bです。

 

those years

このthoseが指すのは文脈からみれば当然1893-1897という事は分かると思います。thoseとう言葉、this car, that bagのように形容詞として使われる形のみを想像しがちですが、this, thatがそうであるように、代名詞としての使われ方も多くみられます。I like this/thatのように、I like thoseという形もありという事ですね。

 

due to

これは学生時代にbecause ofと一緒に習った方、覚えた方多いはずです。日常英会話の中ではあまり頻繁に聞かれる表現ではないと思いますが、文全体を理解するうえではとても大切な機能となるので、しっかりと使い方をおさえておきたいです。

 

posted online

onlineの前に何か前置詞を置かなくちゃいけないのでは?と感じる方。その真面目な感覚、素敵です。onlineは副詞として、「オンラインで、ネット上で」という形で使われます。なのでcheck it onlineなんて言い方は、会話の中でもよく聞かれる形です。今の時代検索をすれば大抵の事は分かる時代になりましたからね。

 

apologized to

英熟語、apologize toという形、英熟語集定番の形だと思います。英英辞書でapologizeをみてみると、tell someone that you are sorryとあります。say sorryという事ですね。自分が悪い事をしたと分かっていてもなかなか素直に謝れない、それが人間だと思いますが、大人社会ではしっかりとaplologizeしないといけない場面、たくさんありますよね笑。

 

data transfer

transferは何かを送る事で、今回はその前にdataとあるので、データ送信、という事はそのままみれば簡単に分かりそうです。人が他部署にtransferする事もあれば、お金の送金を意味したりもします。電子送金をTelegraphic Transferなんて言いますし、T/Tなんて言って訳されたりしますね。

送金自体を指す言葉としてtransferが名詞として使われたりもします。 I received your the transfer.なんて形があるわけです。

 

それにしても、メッセージを受けた方、驚かれたでしょうね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

スペインのワンちゃんトイレの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDailMailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

DailMailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

for dogs

一般的に可算名詞の名詞を使った表現で一般的な事を言うときは複数形で表現するのが基本形でした。I like cars, She hates catsという風に。もちろん特定のものに関しては冠詞theを単数になりますし、シチュエーションによっては冠詞aをつけた不特定の単数で表現する場合もあります。

 

just like

まるで、まさしく~のように、という意味の表現。英会話の中では本当に超お決まり表現の1つだと思います。like~という表現も英会話の中にはあり、これはこんな感じ、というニュアンスでjustのピンポイントの感覚から少し外れます。

 

dog mess

messという英単語は名詞では汚い様、汚物や混乱の様子、色々な物を指します。動詞でmessという英単語も会話の中ではしばしば聞かれる表現で、mess upという熟語で使われる形が定番です。アメリカ南部に行かれた経験のある方であれば、テキサスのDON’T MESS WITH TEXASなんて表現をご存知かもしれませんね。

 

doesn’t work

workという英単語は日本で一般的に認識されている形としては仕事や仕事をする事、というものだと思います。この働く、という動詞が、日本語でもそのまま同じ様に使われますが、働く=機能する、という使い方で、薬が効く、という意味でworkを使ったり、新しい戦術が上手くいく、という意味で使われたり、色々な部分で使われます。

このworkの後ろにoutをつけて、解決する、落ち着かせる、なんて意味での使い方も超定番で、it worked outで、上手くいったよ!なんて言い方ができます。outはやりきった、完了のニュアンスを表現するもので、そのwork単体の「機能する」というニュアンスとは少し意味が異なりますね。

 

The main problem

問題はとか、課題は、なんて言い方は日常会話でもビジネス上の会話でも頻繁に使う表現だと思います。今回のようにハッキリとproblemと言う言い方もあれば、The thing isなんて言い方ではじめる表現も聞かれます。

 

are against it

againstは~に対抗する、対峙する、という意味の英単語でした。be against Aという形で、Aに対抗、対峙する、という定番の英熟語になり、ある意見に対して、キミは反対なのか?なんてニュアンスで、Are you against it?なんて形で言ったりもできます。

また、対抗するというのはつねに意見の相違の場面だけでなく、スポーツのシーンでは~と対戦する、というニュアンスで、Japan against Brazilなんて言い方がされたりします。

 

fed up with~

be fed up with~で、~にうんざりしている、飽き飽きしている、という英熟語になりました。仕事の話をしたりしているとしばしば、I’m fed up with workなんて表現が聞かれたりします。退職者の方々に会社に残る選択肢もあったのに残らないのですか?と聞くと、しばしばこんな回答が返ってきたりもします笑。

 

ワンちゃんがあそこにしっかりと始末してくれたらある意味スゴいです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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