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オーストラリア原住民の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

to make sure

英会話の中でこのmake sureは本当に多く聞かれる表現の1つだと思います。sureな状態をmakeすると言えばそのままですが、まさしくそうなんですね。sureは勿論、確実、本当、という意味ので使われ、I’m sure that ~なんて形で、~だという事は間違いないよ、なんて言い方は定番です。

その間違いない、確かな状態をmakeする、イコール、しっかりと確認する、確かめる、確かな状態にする、という表現になるんですね。逆の発想で、~を忘れないでね、というニュアンスでMake sure you do somethingなんて訳しちゃっても意味は同じです。

 

50 years since

~記念など、時間の経過に触れてある物事を話す時、このsince~、というパターンはお決まりです。形式主語itを用いて、It’s been 10 years since you~なんて形で、あなたが~してから10年になるわね、なんて言い方もできます。実際の会話の中では日常会話に限らず、ビジネスの世界でも非常に多く出てきそうな表現です。

時を表す場合の主語としてitのイメージもリンクさせておけば、すんなり出てくるはずです。

 

to be counted

countは格闘技のカウントダウンのカウントがまず先にきてしまうのは私だけでしょうか。英語のcountは色々な表現で使われますが、数を数える、人数をカウントする、なんて言い方で使われる一般的な言葉です。この感覚をベースに、count me inなんて言い方で、自分も仲間に入れて、自分も参加するよ、なんて言い方ができたり(自分もカウントして)、She’s counting on youなんて言い方で、あなたを頼りにしている、という様を表現したりもできます。あなたを”カウント”しているんですね。

 

strong supporter

読んで字のごとくですが、strongなsupporter。この強い意味合いを表現するニュアンスとしては他には、I’m a big fanなんて言い方で、大ファンなんです、なんて言い方もあります。日本語の大ファンと同じ感じでしっくりきますね。でも、しっくりきつつも、大ファンを英語で、となったときにbigが出てこない、というのがまたまた不思議な日本人の感覚です。

 

to take on

挑戦する、取りかかる、引き受ける、などの意味の言葉。takeとonですからその感覚はとてもシンプルです。スポーツの世界では対戦相手をonの後ろに置いて~と対戦する、なんて表現でも使われます。ヨーロッパで活躍する日本人のサッカー選手達の記事では、take on ~ in the Champions Leagueなんてニュースも珍しくなくなりました。

日本人がチャンピンズリーグに出るなんて、少し前の日本人の誰が想像したでしょうか。

 

out of a total population of

out of~という形は全体の中で~、というお決まりの表現でした。1 out of 10なんて形でシンプルに自分の中で実用的な形をおさせておくのが一番です。

 

 

オーストラリアも変わります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ジンバブエの新しい体制の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

named

nameは名前、ですが、~を名づける、なんて意味で、5文型SVOCの形の例文では定番のものでname A B(AをBと名づける)やcall A Bというものがありました。他にも動詞のnameはname A after BでBにちなんでAと名づける、なんて熟語もありましたね。

このそのままの名前を付ける、という意味だけでなく、指名、する任名する、なんて意味でも使われるのがこのnameで、このような政治やビジネスの世界の記事ではしばしばみられる形の1つです。

 

day before

一昨日はday before yesterday、明後日はday after tomorrow、ではday after yesterdayは?今日ですね笑。なんて変な話は別にして、このbefore/afterは意外と使われ方によってその前後関係に少し悩まされる事があるものです。シンプルなA before/after Bなら、よいですが、SVO after/before SVOみたいな前後が文章になっていたり、3 days before the day of~みたいな形だと結構ややこしいものです。

 

in the capital Harare

capitalはsmall letterに対する大文字を意味する言葉でもありましたが、首都を意味する言葉としても英語では使われましたね。ここではcapital Harareと書かれていますが、capital city of~なんて書かれ方もよく見られます。強い台風がpass over the capital city of Tokyoなんてニュース記事は海外でも台風大国日本の記事としてはよくみられます。

 

he thinks will not try to

関係詞がある文章ではこのように主語が歯抜けになる文章はよくみられますね。関係詞の使い方にしっくりときていない方は、このwill not try toは誰のアクションか、という所で少し詰まってしまうかもしれませんが、しっかり文章をみて考えれば明らかです。

関係詞の文章ではThe one she was looking forのように、前置詞で終わったりする形も多くみられますし、なにがどのように先行詞にいっているのか、よく意識して最初は作っていけるようにしたいです。

そうすることで関係代名詞だけでなく、関係副詞と理解が深まっていきます。

 

pave the way

pavementは車道や歩道を意味する言葉で、動詞paveは~を舗装する、~を敷く、という意味の言葉で、そのまま道を作るという意味でも考えられそうですが、このお決まりの形は、~への足がかりをつくる、~への道を切り開く、なんて意味で頻繁に使われます。

 

her husband steps down

このher husbandがstep downするのは未来の事だからwill step downに、とする方もいらっしゃると思いますが、接続詞につながる文章の中の未来の形は現在形で作るのが基本形でした。I will talk to him after he comes backのように、色々な接続詞の中でその形を確かめたいです。

 

まだまだこの政権は続きますね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

LAのオークションの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

the envy of

enbyは憧れを意味する言葉でした。GUCCIの香水でEnvyという香水がありますね。このenvyは動詞にもなり、I envy youのように使う事もできます。enviousなんて形で形容詞にもなります。品詞の変化もおさえておきたいです。

 

the appetite for

appetiteは食欲を意味する言葉として覚えていらっしゃる方は多いと思います。食欲は毎日出るものですし、基礎英単語の一つだと思います。have an appetiteの反対に、have no appetiteという事も状況によってはると思います。日本でもレストランのメニューなどで前菜をappetizerと書かれているところは多いと思います。appetizeを起こさせる、促進させる、という意味での前菜と考えれば納得です。

 

dresses

ドレスという言葉は日本でも女性なら誰でも沢山持つ事を憧れるものの1つだと思います。英語でのdressは名詞のドレスだけでなく、装う、という意味での動詞としての使い方もあります。dress warm, dress properlyなどちょっとした所で聞く表現かもしれませんね。

着ている、という意味だけで言うと、他にも一般的なwearや、その着る動きを意味する「着る」をput onなんて言い方で表現もできました。総じて言える事ですが、日本語の「着る」は服に対して使うものですが、英語のこれらは、帽子や、靴なども含めた幅広い部分で使う事ができます。

 

up for auction

ここのupが意味する所は、価格が上がったりするアップを意味するアップではなく、あがってくる=出品される、という意味のニュアンスである事はなんとなくupは英会話の中では色々なニュアンスで使われ、もちろんバージョンアップや、価格がupするという表現もありますが、他にもI’m upなんていうシンプルな形で、自分が起きている(寝ていない)様を表現する事もできますし、Are you up for it?みたいな表現では、~するけど、やる?みたいな何かの物事に対しての自分がそれに動くかどうかの様をupで表現したりできます。

 

close friend

closeはその語彙の発音をzで発音する事で、~を閉じる、という意味の動詞にできました。そして、その語彙の発音を濁さずsにすることで、近い様を表現する意味に変化しました。close to~で、~に近い、という熟語で覚えていらっしゃる方も多いと思います。

get closeなんて言い方で近付く、という表現や、take a lookなんていう「ちょっとみてみて」という言い方のlookの前にcloseをつけてclose lookにすることで、”よく”みてみて、というニュアンスに変化させる事もできます。

日本語と同じですが、その近い、という言葉は物理的な近さだけでなく、今回のように人の関係の近さ、親密さを表現する意味でも使う事ができるんですね。

 

絶大な人気は永遠です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

フランスの貴重なクラシックカーの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

rusting

rustはさびた、という意味の言葉でした。非常に残念な状態ですね。物の状態が悪くなるという意味では私達の生活の中で身近なのはやっぱり食べ物で、腐ったりダメになった状態はgo badやrottenなどとても一般的に知られている言葉だと思います。考えただけで気持ち悪いですが、moldyなんて言い方でカビが生えた様を表現したりもできます。

 

was found

主語は沢山の車について話していますが、ここでの動詞は単数wasが使われていますね。一番頭がThe haulになっているのでそこから連動している、という事が分かると思います。この形は結構やっかいなもので、A group of peopleの場合は単数のa groupですが、普通会話の中ではa A group of people areと言う風に、複数扱いされる形で見聞きする事が多いと思います。

同じようにofの後ろに複数形の名詞でまとめている形は沢山ありますが、色々なパターンをみてどういった所に主眼を置いて単数、複数とわけているのか色々考えながらみるのはおもしろいと思います。

 

piles of

~の山、という意味の言葉。a pile of~なんて表現で学生時代に覚えた方もいらっしゃるかもしれません。今回はその形の表現をまさしくそのまま表してくれているような写真が一緒に掲載されていますね笑。

 

garages

日本語での発音ではガレージ、ですが車社会のアメリカ映画やドラマなどをみていると、車屋さんに修理に持っていったりそこで働いている人達のシーンなどよくみますが、発音がレーの部分が、ラーと聞こえて不思議に思った方いらっしゃるかもしれません。発音記号をみれば、gərɑ́ː(d)ʒ、自分の聞き間違えでなく、あ~納得、となります。

 

Among the vehicles

このへんてここな形の英語の表現、意味をしっかりとおさせておけばなんでもない表現ですが、はじめてみるとオッとなります。~の中には、~がある、みたいな言い方である物の要素を表現する形として使われるもので、なんとも際どい所ですが、後ろに続く名詞の単数、複数によって動詞も変動されます。

人であれば、~のグループの中に、キャンベルさんもいた、なんていう風に、1人を取り扱うのであれば、動詞はそこに連動してisになり、Among the crowds is Mr. Campbellみたいになります。crowdsに引っ張られて、areになりそうですが。

 

had no idea

英語の会話の中で、全く分かんない事をI have no ideaなんて言い方で言われているのはお決まりのシーンだと思います。分からない、という言葉そのままに、I don’t know anything about~なんて言う事もできますが、日本語でのアプローチとは少し異なるこう言う言い方もおさせておきたいです。

 

attract attention

attractは~を魅了する、という言葉で、日本ではアトラクション、という名詞の形で一般的だと思います。attentionは注意や注目を意味する言葉で、日本でもアテンションプリーズ!なんて言葉でもう浸透しちゃっていますね。

 

それにしてもすごいコレクションです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

アメリカのバイリンガル教育の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

 

you want your children

基本形ですが、不定詞の名詞的用法で習ったwant to~の形。これをwant A to~に変形させる事で、want(~したい、~を求める、という気持ち)を思う人と、その対象が変化しました。I want to do Bでは、BをしたいのはIでしたが、I want A to do Bでは、求めているのはIですが、Bを実際にする(してほしい)のはAでした。

このAの部分が人であればとてもシンプルですが、これが物を対象にすると、I want A to be doneのように不定詞で続いていったりしますね。

 

as fluently as

この同格の表現は学生時代に学校で習ったものの、なんとなく実際の会話の中では使った音がない、使う自信もてない、という方、多いのではないでしょうか。ネックは恐らくasに挟まれる言葉が形容詞であったり副詞であったりするので、それぞれで語順が変形するために、結局のところ、バチっと決まった形が体に染み込んでこないという事だと思います。

形容詞がはさまれる形ではA is as tall as Bなんて形が英語学習の例文でも定番だと思いますし、シンプルで語順も分かりやすいです。

副詞ではどうでしょうか。お決まりはas soon asやas often asですかね。後ろにI can,you canなどを置いて学生時代に説明を受けます。でもこれはI can, you canとセットで、できる限り~、というセットになってしまっていますね。今回のようにcan以外の形がくるパターンが違和感があるのかなと思います。

A won’t change as quickly as you think they should.みたいな形だとどうでしょう。asの後ろに結構重点が置かれている感じがしますね。as~as you canのようなシンプルな形でも他にもas~as you doなんて言い方や、as~as you did、as~as you expectなど色々な形があります。

 

one in ten

10の中の1。とてもシンプルで分かりやすいですね。英語で割合を表現する形は状況によって色々あり、3 out of 10みたいな形で10段階の3、みたいな言い方、two thirdsで2/3みたいな言い方、更に具体的な数字ではなく周辺を意味する言葉ではaround, near, about, approximatelyなど色々なパターンがあります。

 

and even

英語の文章の中でand evenで続ける形はよくみられる形です。evenは~さえ、という言葉でしたから、もともとの表現、意図があって、そこに付加的な意味合いで使われる言葉と考えれば、andに続くと言うのは納得できます。文章を区切って、付加的な意味合いをつける新しい文章としてEven~からはじめるパターンもよく使われます。

 

to do the same

the sameは同じを意味する言葉で、会話の中では同じ何なのかを具体的な書かないで省略されている表現は多くみられます。旅行英会話などではI’ll have the sameみたいな言い方で、レストランでパートナーと同じものを頼む表現は定番です。same hereなんて言われたりもします。

Merry ChristmasやHave a wonderful weekendなど相手からかけられる言葉に対してThe same to youなんて言い方もあります。

初めての顔合わせで上手く話せたと思った時、相手もそう持ってくれてるといいんだけど、みたいな言い方で I hope she feels the same.みたいにも言えますし、短縮形はいくらでも考えられますね。

 

子供の将来の事はどんな親でも真剣です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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