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Real English

入場料問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

whether

whether A (or not)は~かどうか、という表現で、英語の文章の中でもとても頻繁に出てくる超基礎表現の1つです。口語ではwhetherに代わってifが用いられるのは一般的に知られている事です。

このor notがついていると、なんだか日本語との意味付けがしやすい気がしますが、ないと~かそうでないか、という選択の感じがあまり湧いてこないという人は多いと思います。特にifは、もし~なら、という意味での理解が一般的だと思うので、なぜここでいきなりif?と思ってしまったりするものです。

でも、本当によく使われるこの表現。聞く方でも、そして自分が使う方でも感覚に慣れていきたいものです。

 

Paris

超基本的に事ですが、Parisはフランスのパリ。sは発音しないの?と思いますが、英語発音では、発音します。パリス・ヒルトンのパリスはまさしくこのスペルですよね。この日本のパリ、という発音の仕方は英語からではなく、フランス語での発音から来ているものと理解されています。フランスではsを発音しなんですね。

私はフランス語はよく知りませんが、サッカーの松井選手がルマンの太陽と呼ばれていた頃、ルマンという街のスペルがLe Mansとなって末にsがあるのにsを発音していない事もからも、やっぱりそうなんだな~と思っていました。フランス地図をみるとルマンの周辺でもsarge les le mans、Trans、Jublains、Saulges、Baisとsがあってsを発音していない街が沢山ありますし、全国に広げてみてみるとNantes、Amiens、そしてベルサイユ宮殿のVersaillesなど沢山あります。

 

overcharge

英語の単語の中には普通の単語の頭にoverをつけてその程度を大きくしている単語が沢山あります。overheatや、overact、overwhelm、overdressなど色々ありますね。反対に程度を下げる表現としては頭にdownをつけるがあり、downdressed、downsizedなどは一般的に知られている所だと思います。

 

price discrimination

なんだか難しい英単語ですが、discriminateは差別する、という意味の言葉でここではその名詞の形にが使われています。差別、という言葉は社会問題としては人種差別などがやはり一般的にイメージされるところだと思いますが、底に対してはracistという言葉があります。人種raceからくるracistですね。

 

Brits

文章をここまで読めばBritsがBtitish visitorsを指す事はすぐに分かると思います。使い方に気をつけなければいけませんが、その国、地域の人の呼び名が色々あります。アメリカ人はYankeeで、日本のヤンキーをどうしても連想させてしまいます。カナダ人はCanuck、ニュージーランド人はKiwiなんて呼び名がありますね。

 

すごい話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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