こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ミャンマーの記事のようですね。
determined to
determinedという言葉。見慣れない方はまずは発音に注意ですね。ditə́ːrmindとなっています。ditə́ːrmainではないです。determined personが意味するのは、決意、意志のかたい人を指します。素敵な言葉ですね。それに対して頑固な人はstubbornという言葉があります。似て非なる言葉です。
人の性格、特性を表現する言葉は沢山ありますが、このように意志や何かに対しる真摯な態度、という意味では、focused personなんて言い方や、他にもdriven personなんて言い方もあります。focusもdriveも日本ではとても基本的な基礎英単語として知られていると思いますが、こういった人の特性としての形容の表現としてもおさえておきたいです。
into power
powerにintoする、という表現。とてもシンプルですが、powerを権力と考えると分かりやすいですね。大統領選挙や、このような政治の舞台ではこのpowerというポジションを表現はよく見られます。A is in powerで十分文章として成立出来るんですね。似たような表現では、A is in officeなんて言い方で、大統領などの権威にいる在任状態を表現する事もできます。
powerという言葉は電源を意味する言葉にもなれば、私達個人個人の物理的な力そのものを指したり、このような権力を指したり、本当に色々な意味で使われていますね。
the outside world
外の世界、という言い方は日本でもよくするのでここでは容易に理解できるところだと思います。悲しい現実がスーチーさんにはありましたよね。ちょっとニュアンスは異なりますが、外、という意味ではout thereなんて言い方でそちらの方では、という意味で物理的な距離感を示したりもできます。このout-thereはしばしば形容詞で、その外の、こことは違う別の次元、という意味で、普通とは違う、並はずれた様を表現したりもできます。
was dying of
die of~というのは英熟語で学生時代に習ったところだと思います。diagnosed with(as)~という形で~を診断される、という表現もありました。病院というか診断関連の表現として覚えておきたいです。他にも消化、digest、血液の循環circulateなどなんでもない言葉ですが、意外と大人の英会話の中ではちょっとしたところで言いたい事がある事もあると思います。
The Lady
素敵な部分ですね。ladyは日本でのカタカナ読みではレディと言いますよね。でもこれだとreadyとカタカナ読みでは同じです。実際の英語の発音は、カタカナ読みのレディに近いのはreadyで、lady発音記号をみるとléidiとなっています。Laの部分の発音がléiとなっているところがポイントですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。