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Real English

SNSを使った行動履歴の確認の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

Make sure

violation

problematic

posts

suspected

without me having to

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Make sure

make sureは英会話の中では本当によく出てくる表現の1つだと思います。何かを確認する、確かな状態にする、というような意味で使われ、誰かに対して、~忘れないように、とか、~をよろしくね、みたいな感じで、Make sure you lock the doorや、コロナに結びつけるなら、家に高齢者や基礎疾患のある家族がいる方に対して、Make sure you don’t bring the virus back with youなんて言うのもありえますね。

 

violation

これはルールや法律などを破るというような意味で使われるとても一般的な言葉で、法律、という事にするならa violation of lawとそのままでありえますし、最近の香港の事例で言えば、violation of Hong Kong’s freedomsなんてのも多く見られそうですね。他にも violation of the misuse of~みたいにしたり、 violation of the Constitution’s ~ Clauseのようにして憲法や法律の中の具体的な箇所に絞ってそこ部分の違反というような書き方もできると思います。

 

problematic

problemは使った事があっても、problematicは知らなかった、という方、いらっしゃると思います。こんな品詞の変化があったの?と思えるような英単語は沢山ありますし、別の品詞は知っているだけに、その他の品詞を覚える事は楽であり、ボキャブラリを増やすという意味ではよい学習になると思います。すごく簡単な身の回りの言葉でも、例えばsimpleを動詞化してsimplifyなんて言葉があります。waterを形容詞化してwateryなんてのもあります。summerを形容詞化してsummeryともできます。

 

posts

ネット社会、SNS時代において、postという単語は日常的に多くみられる単語の1つだと思います。投稿を意味する言葉ですが、これは動詞にも名詞にもなるのが面白い所です。post a pictureなら動詞ですし、her postなら名詞ですね。Her post gained about 10,000 comments and 100,000 sharesみたいなのはSNS時代にはよくある書き方です。

 

suspected

suspectは~を疑う、という言葉ですが、これは単体で容疑者を意味したりもします。犯罪関係の英単語は色々とありますが、murderは殺人という意味で広く知られていると思いますが、意外と英語学習者でも知らないのが、未遂を意味するattemptedです。 殺人未遂の容疑者なら、attempted murder suspectとなるわけですね。

 

without me having to

英会話の中でこの言い方が使えると便利です。これはwithoutの後ろの人の何らかの行動や動きナシで、というようなニュアンスで、例えば、Did you really think you could do this without me finding out?とすれば、私にバレずにこんな事できると思ってたの?というような感じになります。使い方の感覚が分かれば便利な表現だという事が分かると思います。

 

色々と大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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