世界の話題

Real English

移民政策への抗議の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

were against

A is against BでAがBに対して反対するという意味になりましたね。Bは人でも政策などのようなものでもなんでも置く事ができます。このagainstはスポーツの試合についても使えます。He has scored four goals in two games against Team Aのように相手に対しての得点に焦点をあてたり、Team A won their past five games against Team Bのように相手に対しての勝敗について触れたり作り方は様々です。ただ今の世界のトップニュースはやっぱりこのトランプ大統領の色々なものに対するagainstな姿勢に対する使われ方が一番にきますね。。

 

in the early afternoon

この冠詞theの発音は後のearlyの最初の音、ə́があるのでðiになりますね。冠詞theのðəとðiの使い分け、速いテンポの会話の中では特に使い分けに苦労する事もあると思いますが、earlyなど日常的な単語などはもう感覚的に染みつけていくしかありません。earlyはこのようにafternoonの中でのearlyもあれば、early todayのように1日の中での早い時間帯を指すように少し対象となる時間の幅が大きくなるパターンも沢山ありますよね。early this weekのように週単位にしたり、month, yearなどその幅がどんどん広がっても「早め」というニュアンスだけつけてどの時間軸にでも使っていける便利な言葉がこのearlyです。

ちなみにearlierになると少しニュアンスが変わり、今よりも前の時間という事になります。early this weekならMondayとかTuesdayとかを想像しますが、今日が土曜日でearlier this weekならFridayでもあり得るわけです。

 

social media

現代社会においては本当によく聞く言葉になったと思います。また民主主義社会においてはmediaはとても大切なものだからこそ、mediaの発音はmíːdiəとなる点はおさえておきたいです。日本ではローマ字読みでmediaの最初の音はmeと読みますが、英語の発音ではmíとなっていますね。

 

Muslim brothers and sisters

ここでのbrothers and sistersは実際にMartyさんの血のつながったbrothers and sistersを言っているわけではない事は想像できると思います。Muslimの人たちに向けた親しみを込めた意味での表現ですね。アメリカのドラマや映画などでWhat’s up, broなんて表現を友人間でしているのを観たことがある人もいるのではないでしょうか。broがbrotherの短縮形であるように、sisterの短縮形、sisという言い方もあります。

 

どうなるのでしょう、アメリカ。

 

本日は以上です!

 

 

 

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