こんばんは!
本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ナイジェリアの記事のようですね。
formally
formallyは正式に、という意味の言葉でした。公式に、という言葉ではofficiallyなんて言葉もありますね。これはサッカーのオフィシャルショップ、とか、official agreementとか、色々な所でみられます。
formalという言葉はどちらかというと、びしっとした感じのフォーマルスーツ的な使い方で聞かれる事が多いのではないでしょうか。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、formalな表現、casualな表現、みたいな使い方を見聞きするかもしれませんし、formal letterなんてのもありますね。
Goodluck
英語の名前では、SmithさんやTaylorさん、他にも明らかなFisherさんなど、職業からきている名前が色々あります。粉生さんという名前の方を、アデュールの講師が、祖先は蕎麦屋さんかな?と言っていましたが。。。日本でも同じように職業や地位に由来している名前は多くありますよね。
こちらの大統領の名前はなんともハッピーな名前です。他にもbeautyさんやstrongさんなど、幸せそうな名前が沢山あります。
populous nation
polulous?とちょっと意味を考えてしまう言葉かもしれませんが、popuからpopulationがすぐに思い浮かんだ方は、意味もすぐに想像できそうです。人口を意味するpolulationですが、品詞の変化でこのように化けるんですね。
他にもpopulatedなんて形もあり、お近くの国ですと、シンガポールなんかがdensely populated countryとかhighly populatedなんて表現で書かれたりします。人口減少の国もあれば、人口爆発している国もありますし、人口学なんて学問もありますから、この周辺の言葉はおさえておきたいです。
Peoples
単数形のpersonと複数形のpeopleじゃないの?と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。基本的な日常英会話の中ではその使い分けで話されている事がほとんだと思いますし、だからこそ今までpersons, peoplesなんて意識した事もなかった、という方もいらっしゃると思います。
personが複数いてpersonsという表現になったり、色々な民族のいる国家やコミュニティなど、色々なpeopleがまとまった全体のpeopleを表現する時にpeoplesなんて言ったりする事があります。政治家の演説などではしばしば聞かれるものです。
advertisements
広告を意味する言葉ですね。略してadやadsなんて書かれたりするのは、英会話の中で聞かれた事がある方も多いと思います。業界を意味する表現ではin advertisingなんて表現もあります。業界を表現する言い方として、in financeのように業界の前にinをつける形は定番の形で、自分の仕事の話などをするときにはI’ve been in this business for~みたいな表現が聞かれたりします。
ナイジェリアの行方はアフリカの行方でありますね。
本日は以上です。