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ロンドンの地下鉄ストの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロンドンでの記事のようですね。

 

 

 

the Tube

ロンドンの地下鉄をここではunderground, tubeと呼んでいますね。アメリカではsubway、東京ではフランスと同じ東京メトロ(metro)です。いずれも地下鉄ですが、それぞれ呼び名が異なります。

 

journey

日本語でもジャーニーなんて言いますね。ISUZUのマイクロバスでJOURNEYという車種もあります。ここでは動詞として使われています。travelと同じようにある地点からある地点までの移動を意味する動詞として使われ、必ずしも休暇中の旅行だけに使われるものではない事が分かります。

宇宙のトーチの記事でも書いています。


kicking off

kick offはサッカーだけの言葉ではない事がわかります。ビジネスなどでも、今では日本でも外資系企業などで年始の最初全体ミーティングなどをキックオフミーティングとか、セールスキックオフなんて言ったりします。

アイルランド系の祭日の記事でも書いています。

 

pushed to

pushという英単語は日本でもプッシュする、という言葉ですでに一般化されています。ある状態に追い込む、追い込まれる状態を表現する形で、自分自身を追い込む表現としてpush myselfなんて言い方がありますし、あんまり頑張りすぎないようがいいよ、、なんて言い方でdon’t push yourselfという形も見られます。

日本語では自分をプッシュする、なんて言い方はしないので少し使い方の感覚が異なります。

 

every 10 minutes

everyは「毎」を意味する言葉で、毎日のeverydayは誰でも知っていても、意外と微妙な数字の区切り方の表現として使われるこのeveryの使い方の感覚が身についていない方多いと思います。バスや電車などが走る本数の頻度は日常英会話でも話題になったりするものだと思います。

ウガンダへの懸念の記事パリ市街地の規制の記事父の復讐の記事ガチョウの記事ビールの記事神の子の記事でも書いています。

 

there will be

英会話の定番、there is/are ~で、~がある、いる、という人や物事の存在を表現する形でしたが、この形の未来形がこのthere will beです。学生時代に習ったものの、is/areの使い分けが分かっていない、という方も多いと思いますが、この助動詞willが入ると、後ろの動詞は原型に戻る為、is/areの使い分けがなくなり全てbeに統一されます。


to cope with

cope with Aで~に対処する、対応する、という意味の熟語でした。スコットランド便の調整記事リビアの囚人脱走記事シリア避難民の記事NEWSWEEKの決断の記事でも書いています。

 

asked businesses

このbusinessesは商売自体を表現するbusinessではなく、事業者を指す意味での使われ方です。企業や一般家庭、という大きな意味での表現としてbusinesses and homesなんて表現はニュース記事などではしばしばみられます。

 

dates back to

~から続く、~に遡る、という意味の表現です。date自体は、日付やカップルのデートを意味する言葉として一般的ですが、動詞として日付を打つ、~から始まる、なんて意味もあるんですね。

 

他の交通機関も大々的に巻き込む大変な騒ぎになっていますね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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