こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの記事のようですね。
warning
警告する、という意味の英単語warnは基礎英単語の1つで、警告!というような看板やバナー、サインなどではwarningという形で表示される事が多いと思います。このwariningは名詞の警告を意味するもので、今回のwarningは前にisがある事からも分かる通り、動詞warnにingがついている形で、同じwarningでも品詞は異なります。
companies trading
trading companiesなんじゃないの?なんて考えてしまう方は、この文章の読み解きにかなり苦労してしまっていると思います。trading companyは商社なんて訳がつけられたりしますが、商売の枠組みを表現する形になり、今回のtradingはどういうcompanyかをtrading以下で説明するという構図になります。
最も、前でも後ろでも同じ意味合いになる事は当然沢山ある事で、running manもman running with a godも、走っている男性を形容している意味に違いはありません。英語のルールで置く位置が前後してしまっているだけですね。
legal risks
legalが意味する所は法的な、という事で、legal issue, ,matter, legal actionなどビジネスに限らず日常生活にも関わってくる部分ですね。
doing business
事業を行っている、という、行うの動詞はdoで表現できてしまっています。自分で事業をしています、なんて表現ではI’m doing my own businessなんて表現はよく聞かれる形です。doという動詞が~をする、という訳で覚えている方は、~するがdoならなんでもdoでいいんじゃないの、なんて感じられ、でも実際はそれぞれのシーンでそれぞれの別の動詞があり、結局doは?と感じたりしるものです。
play soccerに対して、do yogaのように細かくみればdoが活躍する場所は沢山ありますし、また強調の意味で一般動詞の前にdoをつける、という形は定番で、I DO play soccerなんて言い方もできるんですね。
posted on
postされる、というのは一昔前までは壁、壁面、ボードに張ってあるチラシ、公示などを意味したと思いますが、IT社会の現代ではposted on +とあるwebsite、というのがお決まりの形です。
web上に掲載されている求人広告に対してI am applying to the ~ job that was posted on ~とか、I am responding to the advert you posted on~のように問い合わせたり、問い合わせを受けたりする事もあると思います。
facebookでもプライベートなメッセージ昨日ではなく、自分のページにコメントを書いたりするような場合は、メッセージをpostする、という言い方をしますし、SNSの世界を含めIT社会ではpostは超基礎英単語の1つです。
よく知らないでやってしまっていた、なんて事もあると思うので、こういう自治体や国からのアナウンスというのは大事ですね。
本日は以上です。