こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
英会話の中ではこのように副詞だけで返答したりする事はよくありますよね。ここではnotがついていますが、notがついていないExactly!では、まさにその通り!という感じで使われますし、似たようなものでは、Absolutely!なんてのもあります。絶対に、という風な意味で学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。カジュアルな英会話の中では、またここに一緒に来たいね!みたいに言われた時にAbsolutely!と返して、強い同意のニュアンスで表現するものなどがあります。他に似たものではDefinitelyなんてのも定番ですね。notをつけるパターンとしては、Not reallyというのはよく英会話の中で聞くと思います。
現在進行形are beingと受身being deliveredがくっついていますね。進行形の受身を表現する時にはこのようにする事ができます。文法用法を複数重ねるのは英会話の中では色々なパターンがあると思います。I’ve been thinkingなら、現在完了+進行形ですね。It would have been doneなら、助動詞と現在完了、それに受身がくっついていますね。
制服を着ている状態をこのようにin uniformという言い方で表現する事ができます。ちなみにcostumeでも同じようにinを使う事ができるので、She took photos in costume and posted them on Facebookみたいにできます。服を着ている状態はinになっていますが、着る時はput on a jacketのようにput onが使われますよね。onしてinの状態になるという風に前置詞の変化も意識すると面白いです。
ハイフンをつけて2つの言葉をくっつけた複合語になっています。このような形は色々なものがありますね。Google-fundedとすれば、Googleに投資された、Googleの資金によって作られたというようなニュアンスになりますし、government-backedなら、政府に支援されている様を表現します。
helpの後すぐに動詞boostが来ているのが分かります。helpは原形不定詞と言われるtoを省略した形を作る事ができるのでこのようになります。英会話の中では省略する事で表現を短くできるのでよいですね。ただ、その知識がないと、不定詞とすぐに頭の中で結びつかず逆に意味が理解できなくなってしまう、というのは英語学習者にはしばしば起こる事だと思います。例えば、so that節はthatを省略するのが会話では多く見られますが、thatがないために、He helped finish her task so they can go home before 8のような時に「taskを手伝った。それで、8時までに帰った、、、」のような時系列の意味でのsoという風に解釈してしまったりします。
技術の進歩はスゴいですね。
本日は以上です!