こんばんは!
本日はRTEからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
退職届をケーキに書いた記事のようですね。
handed in
hand inは提出する、という定番の英熟語です。他にのturn in,submitなどがあわせて紹介されますね。アトランタのニュースの記事、プエルトリコの新法案の記事でも取り上げています。
his notice
noticeは動詞で、何かに気付く、という意味で使われますが、ここでは名詞で使われていますね。通知、告知などの意味で使われ、仕事を辞める際の事前告知をnoticeと言ったりします。そこに期間を付け加え、2 weeks notice(2週間前告知)なんていい方をします。
さすがに正社員のお仕事で2週間前告知で辞められる所は少ないとは思いますが、このタイトルで有名な映画がありますよね。ゲーム業界の記事でも取り上げています。
focus on
~に集中する、焦点をあてる、なんて意味で訳されます。カメラの機能などでフォーカスなんていったりしますよね。そして仕事に集中する、という意味でも使え、この焦点をあてる、というニュアンスが頭に入っていれば、仕事へ集中するというニュアンスも分かりますよね。
FBの記事、news weekの記事でも取り上げています。
realise
アメリカ英語でいうrealizeですね。スペルの違いに要チェックです。視覚的にある物事に「気付く」noticeと、ある事実や考えなど視覚以外の部分で「気付く」realizeという違いの説明が定番です。日常英会話でも頻繁に使われます。
how important it is to
感嘆文を使い、更に形式主語itを使うという英語ならではの表現ですね。感嘆文とは驚きなどを表す表現で、how+副詞・形容詞+S+Vというのが基本形です。
そして形式主語とはそれ自体に意味をなさない主語という意味で、It’s important to~のような文章で不定詞以下(to~)が文章の意味上の主語になり、It’sはあくまで形式上のS+Vという事になります。
全て難しく聞こえますが、It’s +形容詞+to~みたいな形に簡単文にするにはこのような形と自分の中でおさえておけば非常にシンプルです。
obviousは明らか、明白な、という意味で使われます。choiceは選択ですよね。obviousは副詞の形容詞obviouslyとあわせて日常英会話でも頻繁に使われる重要表現です。サッカー選手亡命の記事でも書いています。
successful
名詞successの形容詞の形ですね。あるイベントや戦略などがうまくいったときはIt was success!ではなくIt was successfulですね。当然ですが、日本語ではsuccessが定着しているのでこのような形になってしまいがちです。
full-time
社会人英会話学習者なら必ずおさえておきたい、常勤を意味するfull-timeとアルバイトや非常勤を意味するpart-time。非常にシンプルな表現です。
such a
英語らしい表現で、そんなに~なという表現です。such a great idea(そんなに素晴らしいアイデア)、such a small thing(そんなに小さなこと)など日常英会話で使いこなせるといいですよね。
すごい退職届ですね笑。
本日は以上です。
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